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25卒大手コンサル内定者が考えるTORIHADAの魅力

はじめに 
※この記事は僕が現役就活生目線でTORIHADAの実体をぶっちゃける記事です🫰

私服OK髪色自由だから社員さん方の個性が輝いてますね

こんにちわ!
慶應義塾大学3年の中島裕太(なかじま ゆうた)と申します!

最近TORIHADAのHRチーム(人事のチーム)でインターンを始めて、この会社の魅力をnoteで皆さんに伝える任務を任されたのでさっそく舵を切り始めました!

「とりあえずこいつだれ?」って声が聞こえてくる前に今回はゆるめに
・自己紹介
・僕が肌で感じたTORIHADAの魅力
を語らせてください!


  • 目次

    • 自己紹介

      • 【大学受験なし!】内部進学に安心して遊びちらかした高校時代

      • 【猛反省】意識高い系を目指した大学時代

    • 僕が肌で感じたTORIHADAの魅力

      • 内定先があるのにインターンを始めたきっかけ

      • HRチームだからこそわかったTORIHADAの魅力



自己紹介


【大学受験なし!】内部進学に安心して遊びちらかした高校時代

 信じられないタイトルですね笑 実際僕は高校時代は友達と遊びまくりの生活でした。
というのも、大学受験がなかったんです。僕の高校には内部進学という高校の成績だけで
大学に進学できる制度がありました。中学時代の僕は
「内部進学して遊びまくるぞおおお」
ってガリガリ勉強した結果、慶應義塾大学の系列校(=慶應に内部進学できる高校)に合格してしまいました。高校入学後は予定通り遊びまくり、特に成長することなく一瞬で高校生活3年間が溶けてしまいました。。。

高校の研修旅行で行った日本列島にある地面の割れ目(フォッサマグナ)。このあと地質調査と水質調査のレポート課題が40枚ほど出るという恐怖の中撮影しました。(涙)

そんな高校生活を終えた感想は
「おれ、このままで大丈夫そ?」(※いいえ)


【猛反省】意識高い系を目指した大学時代

「おれ、このままじゃだめ」
と感じながらスタートした大学生活。とりあえず大学の勉強を頑張りました。

1年時にそれなりに良い成績をとってから「成績を活かした何かをしたい」と考え、その何かを探していると交換留学という大学の補助で海外の大学にいける制度を発見!しかも交換留学生になると、ボストンキャリアフォーラム(通称ボスキャリ)という大手企業から内定がもらえる良さげなイベントに参加できるという噂まで!!それを知った僕はいつの間にか交換留学選考申し込みボタンをポチっと。そして晴れて大学3年時にカリフォルニア大学に統計学部として交換留学することになりました!!(※なんて日だ)

交換留学先の友達たちに誕生日を祝ってもらいました

さらに当時、統計学に興味を抱いていた僕は慶應で最難関の統計分野ゼミの選考に挑戦。これも合格してしまいました!

こんな感じで意識高い系ムーブをしていた僕ですが、就活に関しては
「ボスキャリでなんとかなるだろ!」
と高を括っていました。業界は統計学の知見が生かせそうなコンサルに絞って挑戦した結果、なんとかbig4と呼ばれる大手コンサルティングファームから1社だけ内定をいただきました。
ただ僕はモヤモヤしていました。というのも内定先の最終面接のフィードバックで、
「君はもう少し明確なビジョンが必要」
と言われてしまっていたからです。


僕が肌で感じたTORIHADAの魅力


内定先があるのにインターンを始めたきっかけ

「君はもう少し明確なビジョンが必要」
この言葉が頭の中でぐるぐる回り続けていた時、学園祭で僕のゼミ紹介のブースに興味を持って下さったTORIHADAの社員さんが名刺を置いていきました。そこには
「バイト・インターン大募集!インフルエンサーやクリエイターの未来を輝かせよう!」
シンプルに面白そう。それにTORIHADAはスタートアップ企業で、そうゆう会社の社員さん達はビジョンが明確な場合が多いイメージがありました。つまりなんとなく大手を受けてみた僕のような人間とは異なる人達と一緒に働けるチャンスだったんです!
「明確なビジョンを持った人たちのいる環境で働けば自分にも見えてくるかも?」
そう考えて、当時まだ留学中だった僕はアメリカからオンラインで社員さんと会話すると帰国してすぐに働けることになりました!!


HRチームだからこそわかったTORIHADAの魅力

きっかけの章で説明した経緯から、私はTORIHADAを多くの学生さんに知ってもらうための採用マーケティング担当として働くことになりました!

魅力の説明の前に少しだけ私がHRチームで学んだTORIHADAに求められる学生像についてお話しさせてください!

まずSNS市場、特にTiktokは今までの市場には見られないほど変化が激しく明確な答えのない市場です。そのため答えのないものにテンポよく自分なりの答えを考えていく必要があります!!

そのような前提のもとTORIHADAが求める学生像は
「TORIHADAで働きながら幸せを感じられる学生」です!幸せとは例えば、やりがい・成長を感じられることや自分自身の目標に近づけている実感があることなどです。

HRチームマネージャーの脇坂さん 僕のゼミのブースに名刺を置いてくれた方です

このように採用マーケティング担当として人事部の内部事情知った僕が感じた就活生の視点から見たTORIHADAの魅力は

学歴や地頭よりも、明確なビジョンを持って働ける人材を採用している。

先ほど説明した、TORIHADAで働きながら幸せを感じられる学生像にも重なる要素だと思います!

また実際に人事部として特別に採用資料を見せてもらった僕が感じたことだから間違いないです。「明確なビジョン持ててないおまえにとってどこが魅力なんだ?」と思うかもしれません。たしかに僕は将来に対してそこまで明確なビジョンは描けていません。

ただ、ビジョンを描くチャンスは誰にでもある、という点に魅力を感じました。これは先天的な能力が必要とされるような学歴や地頭とは決定的に異なる要素です。

正直、大手の採用は学歴フィルターが少なからずあるし、僕が受けていたコンサル業界では必ずケース面接(〜の売り上げを上げるには?といった施策を考える面接)があり、これは地頭力を測る面接です。たくさんケース面接の対策をしましたがほとんどの企業にこの段階で落とされてしまいました。

唯一いただいた内定先の採用担当の方に「君はもう少し明確なビジョンが必要」と思われたにも関わらず内定をもらえたことからも、ビジョンの有無より地頭が重要視されていることは明確です。

一方でTORIHADAの採用は、学歴や地頭といった先天的な能力で決まってしまうような要素より誰でも描けるビジョンを重要視していて公平な選考をしている。それが良い悪いという話ではありませんが、先天的な要素に苦しめられた僕にとっては魅力に感じました。

仕事モードになってる!って思われようと必死な僕です

そして実際に明確なビジョンを持った社員の方々が主体的にTiktokというフィールドで答えのない仕事に向き合って成果を出しています。

答えのない仕事をすることは非常に難しいですがそこで求められるのは成果が出るまでひたすら努力するモチベーションです。このモチベーションの源泉が明確に描かれたビジョンなんだと思います。だから成果が出せるんです。

このような背景から、TORIHADAの選考では学歴や地頭よりも、明確なビジョンを持って働ける人材を採用する必要があるし、実際にそうしているのではないかと感じました。ここまで記事を読んでくれた皆さんもぜひ将来のビジョンを思い浮かべて(もしくは既に思い浮かんでる場合も)TORIHADAの選考に挑戦してみてください!

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