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炊飯器のメニスカス

みなさんはメニスカスという言葉をご存知だろうか?

おそらく小中学の時の理科で習う言葉だが、
忘れてる人も多いのではないだろうか。

ということで、メニスカスを復習しつつ、
炊飯器のメニスカスについて考えた話。

メニスカスとは

とりあえずメニスカスの復習。

wikipediaより引用

上記の画像を参照して欲しい。
液体を容器に入れた時、
容器に触れる部分が盛り上がったり、下がったりしていることが分かる。

これがメニスカスである。
水だと基本的に端が上がるため、
Aのようになるはずだ。

炊飯器のメニスカスはどっちを見る?

ということで、本題。

上記の現象は炊飯器でも起こる。

つまり、炊飯器の羽釜に水を入れると、
釜に触れた部分が盛り上がるのだ。

ここで問題が一つ生じる。
羽釜には、何合ならここまで水を入れるという目盛がある。

この目盛が、
縁の盛り上がった部分を示しているのか、
点線の部分を示しているのか分からないのだ。

Wikipediaより引用

一度インターネットを探してみたが、答えは見つからなかった。

誰か検証、もしくは回答して欲しい。
炊飯器メーカーの方、お願いします🙏

まとめ

個人的に点線の方に目盛りを合わせた方が、ご飯を美味しく炊けるような気がする。

各々検証して、自分の好きな方に合わせてみよう。

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不一

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