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脳テック(BCI/BMI)で聴覚障害を解決できないか?

『聴覚障害』をイーロン・マスク氏のニューラリンク社のBMI(BCI)技術でなんとかできないかをずっと考えていた。

「『テレパシー』のように脳波だけで会話する」というイメージがまず出てくるのだが、欠点がある。


それは、
・普段から口話を使用している方は、会話する際に声が無意識に出るものであり、脳波だけでは多少ストレスが発生するのでは?
・話したい内容と話したくない内容(考えている事)の区別ができるのか?
・手話を読み取れるのか?
などだ。


しかし、その欠点を解決出来そうな一つのアイデアが湧いたのだ。

それは普通に『特定の動作をしている時の脳波を測定』させる方法。

これは、脳内で話す内容を思い浮かべているだけの時の脳波と、会話している時の脳波は違うはずだという仮説を基にしている。

仮に同じであったとしても、使われる筋肉(発声時の場合、口・舌・声帯など)の電気信号で区別させれば可能だと思う。
手話を使う場合、これも手指・腕の筋肉の電気信号を測定させればよい。

これならば、違和感なく段階的に慣れていけるかもしれない。



あと、多数での会話を器具で代用できそうではある。脳波漏れ防止も同様。

器具のアイデアとしては、『ハブ』と『バリア(ジャマー)』。


『ハブ』は特定の制御動作を行う器具。
ハブにデータを安全に読み込み、送受信。
秘密モードにしたい時は、許可登録制にすれば良い。

『バリア(ジャマー)』は盗聴ならぬ盗信防止器具。
盗信しようとするものへ偽のデータを混ぜてわかりにくくさせるか、シャットアウトする。


以上、いかがでしょうか?


※アメブロにも同内容で投稿しています。

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