周央 知己(すおう ともき)

シンきこえない人。アメブロもやってます。https://ameblo.jp/deaft…

周央 知己(すおう ともき)

シンきこえない人。アメブロもやってます。https://ameblo.jp/deaftopia7/ コミュニケーション方法はアナログ→筆談/デジタル→ テキストのやりとり

マガジン

  • 映画チラシだもの

    夢:こだわりの映画宣材物の本を出版する。 映画宣材物関連まとめです。ミニシアター系とリバイバルもののデザインが好きです。 最近はパンフレットに夢中。レコジャケ大のパンフが気に入って飾ってます。

  • 読書

    読書記事。 『小説家になろう』『カクヨム』『アルファポリス』などの作品を読んでいます。 本屋大賞関連は外的要因に左右されるようになったため、モチベダウンして読んでいません。2024年は凪良ゆう氏でしょう。

  • アイデアまとめ

    こんなのがあったらいいな、をまとめました。 私は耳が聞こえないといってもいい障害者ですが、アイデアを出すのに壁は無いはずです。 アイデアをビジネスとしての形にするにはコミュニケーションなど不可欠ですが、そのための方法はいくらでもあるでしょう。 専門的な知識はその道のプロに譲り、自分が出来る事をやるだけ。より良い未来を創っていきたいので、よろしくお願いいたします。

  • メタバースとVRと仮想現実とAIネタ

    巷で賑わっている、メタバースやAI関連の投稿した記事をまとめています。アイデアも。

  • SF novel『Lost Deaf』

    author: SUO TOMOKI "What is Happiness for the Hearing Impaired? " I experimentally write creative novels on the theme. *Postings are irregular. Short story style. If it is made into a movie in Japan, I would like the theme song to be "MY SONG / Yutaka Ozaki" as I think it fits the image. ※used translation app.

最近の記事

映画前売券の本(映画宣材物編)

 偶然、映画前売券の資料となりそうな本を見つけ購入。 1990年にワイズ出版社から発行されたもので、1957年(昭和32年)〜1989年(平成元年)の前売券の一部が掲載。珍しいと思うのは、わざわざ縮小率(%)を各ページに記載しているところ。 縮小率とは、撮影した前売券の画像を何%小さくして掲載したかというもので、80〜30%と色々あるが、昭和から平成に近づくにつれ30%のページが増えている。つまり、上映される映画が増加していると判る。 掲載されている前売券は、洋画がほと

    • もしも『滅びの前のシャングリラ』が現実になったら

      最近、自身の特定記事へのアクセスがずっと伸びてるので、こんな記事を書いてみました。 小説「滅びの前のシャングリラ」の設定である、小惑星が地球に衝突してしまう事が現実に起きるとしたら?の場合の、生き延びる方法を考えてみたい。 小説の中では、 直径推定十キロメートルの小惑星が地球に衝突するのは、一ヶ月後の日本時間十五時。何年も前から各国協力態勢で軌道を変えようとしたができなかったとある。 そして、落下地点は南太平洋。落下時の衝撃により、とんでもない高波と衝撃波が襲う。 こ

      • ゴダール/遺言を初めて劇場で観る。 間に合ったのか?合わなかったのか? Canonのキャンバスに唐突に出てくる2箇所の字幕。 セオリー?無いね。 理解はした?出来ない。 ただ、感じただけ。ゴダールを。 時々出てくる筆でなぞったようなナニカ。朱色のない墨色に何がある?

        • 『デジタルクローン』と障害者とベーシックインカム(アイデア)

          先日、TV朝日「発進!ミライクリエイター AIはココまで来てるぞスペシャル」でAIについて放送があった。 以前、『デジタルクローン』について記事にして投稿したが、それが更に進み『パーソナルクローン』(パーソナルAIによるデジタルクローン)が出てきた。 自身の動画と自分がメールとSNSなどに投稿したものをAIに学習させるところはそのままだが、以前には無かった事がある。 開発元の株式会社オルツでは、社員一人ひとつパーソナルクローンを持ち、本人が日々学習させながら本人に近づけ

        映画前売券の本(映画宣材物編)

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          19本

        記事

          映画『ボーはおそれている』〜ボーという名前は実は違っていた?〜ネタバレ考察

          映画『ボーはおそれている』で考察したのとはまた別に疑問がわいてきたので投稿。 口コミで日本語字幕では『ボー』ではなく、『ボウ』となっていると指摘があったようだ。 そんな細かい点に気付いた人は凄いと思う。 映画チラシやパンフレットでは、『ボー』と記載されているが、厳密に言うと『ボー』と『ボウ』、どちらも間違いかもしれないのだ。 原題の『BEAU IS AFRAID』の『BEAU』をどういう風に読むか? 初め、読めなかったんですね。映画チラシに『ボー』と書いてあるから、そう

          映画『ボーはおそれている』〜ボーという名前は実は違っていた?〜ネタバレ考察

          オススメのオンライン小説の一部を。 『シャングリラ・フロンティア〜作者:硬梨菜』 『アルカディア ~サービス開始から三年、今更始める仮想世界攻略~作者:壬裕 祐』。 上記に恋愛要素を強めた感じ。 『電脳狂戦士 現代ダンジョンに挑む〜作者:saikasyuu』。 異色だが面白

          オススメのオンライン小説の一部を。 『シャングリラ・フロンティア〜作者:硬梨菜』 『アルカディア ~サービス開始から三年、今更始める仮想世界攻略~作者:壬裕 祐』。 上記に恋愛要素を強めた感じ。 『電脳狂戦士 現代ダンジョンに挑む〜作者:saikasyuu』。 異色だが面白

          映画『ボーはおそれている』ネタバレ考察

          ※画像は私物のムビチケから。  先日、映画『ボーはおそれている』を観た感想とパンフレットを購読した記事を投稿した。 今回は突っ込んで考察したいと思います。 まずは投稿した記事に載せた2つの疑問。 1.ボーは何におそれていたのか? 2.ボーはいつ死んだのか? 1.ボーは何におそれていたのか? それに対するアンサーは、「ボーは外の世界をおそれていた。」だ。つまり、ボーの母親が支配する世界に。 2.ボーはいつ死んだのか? 何故、そう思ったのか?はラストがその時は非現実

          映画『ボーはおそれている』ネタバレ考察

          映画『ボーはおそれている』を観た感想を先程投稿した後に、買っておいたパンフレットを読んだ。 ボーが何におそれているのかがわかった。何となく目に付く「mw」の意味も。 パンフレットには映画に出てくるアイテム等がページとして付いている。あの場面に出てきた、と再度映画を味わえました

          映画『ボーはおそれている』を観た感想を先程投稿した後に、買っておいたパンフレットを読んだ。 ボーが何におそれているのかがわかった。何となく目に付く「mw」の意味も。 パンフレットには映画に出てくるアイテム等がページとして付いている。あの場面に出てきた、と再度映画を味わえました

          映画『ボーはおそれている』を観た。観終わった時は「何じゃこりゃ⁈」だ。 ボーの子供時代の行いが本当ならば、ボーはいつから何におそれるようになったのか? トラウマか?母か?死か? そして、初めから妄想か現実か曖昧になっていると感じたから、「いつ死んだのか?」 考察好きには良。

          映画『ボーはおそれている』を観た。観終わった時は「何じゃこりゃ⁈」だ。 ボーの子供時代の行いが本当ならば、ボーはいつから何におそれるようになったのか? トラウマか?母か?死か? そして、初めから妄想か現実か曖昧になっていると感じたから、「いつ死んだのか?」 考察好きには良。

          Idea/簡易シェルター 就寝中や在宅時に地震などでタンスが倒れてきたり、天井が落ちてもある程度耐えられるシェルターはないものか? わずかなスペースで助かる確率が格段に上がるならば、そのスペースがあるだけで安心感が得られる。 そして、そのスペースに非常食など設置すれば尚良し

          Idea/簡易シェルター 就寝中や在宅時に地震などでタンスが倒れてきたり、天井が落ちてもある程度耐えられるシェルターはないものか? わずかなスペースで助かる確率が格段に上がるならば、そのスペースがあるだけで安心感が得られる。 そして、そのスペースに非常食など設置すれば尚良し

          idea/リストバンドタイプの応急処置セット 災害などで自身が身動き取れなくなった時にあると便利な簡易ツールがリストバンドから取り出せるのがあったらなと。 『72時間の壁』に備えて、閉じ込められても切り抜けるために必要な物を、手の届く範囲に必ずあると安心感は違うのではと思う。

          idea/リストバンドタイプの応急処置セット 災害などで自身が身動き取れなくなった時にあると便利な簡易ツールがリストバンドから取り出せるのがあったらなと。 『72時間の壁』に備えて、閉じ込められても切り抜けるために必要な物を、手の届く範囲に必ずあると安心感は違うのではと思う。

          【Song/歌・創作】When there were four seasons/四季のあった頃(English/日本語版)

          ➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖ If the four seasons disappeared from the world. I wrote the lyrics in my imagination. It was heartbreakingly sad. I think I have no choice but to do what I can do to make it a fairy tale song. ➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖ Title: When th

          【Song/歌・創作】When there were four seasons/四季のあった頃(English/日本語版)

          『ケイブルホーグ』という配給社(映画宣材物編)

          『ケイブルホーグ』という配給会社をご存知だろうか? この配給社は残念ながら、現在は存在しておらず、調べによると1985〜2005年に ネットで見つけた個人ブログ(『シネマ茶屋すぷろけっと』のケイブルホーグ全配給作品ページ)によると、150本以上配給されていた。私には縁が無かったのか、観た事のないタイトルばかり。 ※上記サイトはスマホ未対応。 何故、ケイブルホーグを取り上げたかと言うと珍しい名前だったのと配給作品『ガラスの墓標』の映画チラシが良かったから。 このチラシ

          『ケイブルホーグ』という配給社(映画宣材物編)

          Idea/SNSでの新しいPR方法。 NFTトークン保有アイコン等のバッジをInstagramなどのSNSに常時掲載出来た場合。 ↓ そのバッジから、その人がどのような活動しているか・貢献しているかが判るようになりPRにもなる。 ↓ SDGs的にも良い影響が出やすくなるのでは?

          Idea/SNSでの新しいPR方法。 NFTトークン保有アイコン等のバッジをInstagramなどのSNSに常時掲載出来た場合。 ↓ そのバッジから、その人がどのような活動しているか・貢献しているかが判るようになりPRにもなる。 ↓ SDGs的にも良い影響が出やすくなるのでは?

          Idea/デジタル結婚式施設 日本テレビの「ニッポン人の頭の中」というTV番組を見ていたのだが『悔しい』の検索2位が、『結婚式の雨』だそうだ。 天候問題をデジタルつまりプロジェクションマッピング等で、室内をまるごと室外にいるみたいに映し、天候を変えられるなら感激すると思うなぁ

          Idea/デジタル結婚式施設 日本テレビの「ニッポン人の頭の中」というTV番組を見ていたのだが『悔しい』の検索2位が、『結婚式の雨』だそうだ。 天候問題をデジタルつまりプロジェクションマッピング等で、室内をまるごと室外にいるみたいに映し、天候を変えられるなら感激すると思うなぁ

          Idea/メタバースに野良アバター(ペットになる)がうろついていたら。   アバターしかうろついていないのも殺風景だなと気が付いた。 捕獲して、自分のルームに放し飼いしてみるとか。 触感センサーがあれば、多頭飼いでもふもふに囲まれて幸せに浸れそうだ。 羊やパンダとか良さげ?

          Idea/メタバースに野良アバター(ペットになる)がうろついていたら。   アバターしかうろついていないのも殺風景だなと気が付いた。 捕獲して、自分のルームに放し飼いしてみるとか。 触感センサーがあれば、多頭飼いでもふもふに囲まれて幸せに浸れそうだ。 羊やパンダとか良さげ?