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宣伝大使のラジオ聴いてるから11月11日はやはり「ヤンヤンつけボーの日」(2021年制定)でさぁね。まあ「好きな番組」をそこそこまくらに挟みつつ、本題はこれにしますか。ようやく観られる番組に調和が取れてきた。時間変更後の『ニンチドショー』懐かし昭和家電とCMの回について。

まあそろそろ11月11日ってことで、ヤンつけ宣伝大使のラジオ
聴いてるから、やはりこの日は「ヤンヤンつけボーの日」
(2021年制定)ですわね。

たまには暦に忠実に、も「noteのつづけ方」としては細く長く
なので理に適ってはいると。


シソンヌのコントが絶妙に炸裂しているサッポロの
「クラフトスパイスソーダ」を呑んで寝たので、がっつり
と起き抜け。頭だけはそれなりにクレバーな朝ではあるの
で、午前六時を締切目標にして文章は紡いでいく。

 「オドオド✕ハラハラ」は三回目にして「コラコラ」との
相性は元より良くないと思ってサッサと録画を消した。
とかく粗品のオマケの合いの手がバカツマタ並みにいらない
とは思ったが、神田愛花とヒコロヒーのプレゼンは完璧で
「ギャル曽根」&「平野レミ」のミニスパン史はなかなか
見応えがあった。

ギャル曽根は『ラヴィット!木曜日』ではサボりがちを
指摘されるアウェイ感が強めですけど、元こりん星人の
メンタルケアをしながら、技術を駆使してママタレント
やってる姿は流石「TVチャンピオン」出身の2大巨頭
(もう一人はさかなクン)の一角ではあるよなと。

まあTスクエアかけて、F1レース風に語る時点で、
この番組のナレーションが窪田等なのは本当にずるい、
なんですけど。

まあ世代的にはジェットストリーム城達也よりも、
F1総集編や「情熱大陸」の窪田等ナレーションに
親しみを持つあたりなのでね。


では本題はメモだけは取って放置してた「ニンチドショー」
の話でもしますか。

 因みに「ニンチドショー」は放映当初から何度かネタに
してましたけど、録画してまで見る価値がないほど上の世代
の横暴ぶりだけが只管不快でこれまでは切り刻むより対策手段は
なかったのですが。

秋の新番組を展望しつつ、よしなしごと。~とうとう
全検、またやってみました。|torov

このときが初出か。

この時間を普通に観るのであればもう数年ぶりになるし、
「ハナタカ」方向だとキツいけど、ホラン千秋とフット後藤で
どう捌いて行くかが趣向としては楽しみになるかな。

この指摘はやはり有効でしっかり一年迷走したなと。

小一時間で纏めるならちょっとしたテレビ評にするか。
9月も晦日(つごもり)。|torov

放映後の評価としてはこのあたりで。

ANB(テレ朝)で始まった「ニンチド
調査ショー」は「認知症の症状がどれだけ焦土化」してるかを
計る番組なのかな、と思える部分が多々あり。まだ「ハナタカ」
みたいな一部の幻影を追っているんかねえ、といふうんざり加減も
顔を覗かせていた。使えるな、とレコーダーから切り刻んで残った
のは正味16分ほど、かな。

サバンナ高橋茂雄の先回りと裏廻しの技術の高さは改めて
認識出来た。一番の白眉はやはり長嶋一茂の特徴をバッサリ
と「文句とハワイ」ってキャッチフレーズに纏め上げた
手腕になるのかな。

以降「切り刻んで残ったのは正味」は定番フレーズとなるの
ですが。

人によって、時間分節の使い方は違う。だのに「世帯視聴率の
独り占め幻想」に浮かされまくって様々な選択の自由を阻害してきた
ツケと、それに対するささやかな抵抗の顕れが、単に倍速視聴の
使い道、となっているだけなんだろう、いとをかし。|torov

 やっぱり「お呼びでは無い」ニンチドショーは
クイズと好奇心の持って行き方としては体裁整って
来たけど、適度に切り刻んで残ったのは正味19分
くらい。
 リモコン奮闘史は色々あったが書けてたけれど、
パナパナさんがつまらなく自己主張の提供表示を
しやがるから、松下の乗っ取られた残り滓部分を
バッサリカット。

人の心地良い感覚と掛け離れたシバリをさんざ
ハード面で縛っておいて、なお乏しいコトバと
目くらましにかかった洞察力でつまらんものに
わざわざコストをかけてまで精を出すことを
まあ一言でバッサリ逝くなら「世帯視聴率の
独り占め幻想に酔いしれておだちすぎ」になると。

ニンチド調査ショーの「認知症度数」を今日も今日とて計ってみるその1。〜ザワ金一茂うざい分ホラン千秋が程よく吼えて、の巻。|torov

 ま、ザワ金の「要介護者」一茂がアジャパーから話題を
振り撒いていくのも問題外ですけど、そこは朝番組でも
(火曜THE TIME,)ちゃんとしてる松田好花がいたから
使える形に持っていけたのかなと。

ともあれ、
「ただの昭和世代の接待クイズ」って視点をはじめとして
進行中心で持ち味の毒舌感が薄れていたホラン千秋が
活かせる感じになっていたのは光明。
 まさしくザワ金一茂うざい分ホラン千秋が程よく吼えて、
の巻ではありました。

ゲストゆかりの問題に行くまでは各々の世代マウントと
イデオロギーが剥き出しすぎて見るべきところなし、
って感じだったでしょうか。
 まあ前半の正味は10分も残しませんでした。

「マイナス一億点」とか「オールカット」とか「およびではない」
とかと、ニンチド調査ショーの「認知症度数」を今日も今日とて
計ってみるその2。〜ザワ金一茂うざい分行動パターンを読み切った
ティモンディ前田に金二封の巻。|torov

アジャパー談義はちゃんと受けができることで朝番組でも
(火曜THE TIME,)ちゃんとしてる松田好花がいたから
円く治められたけど(あとはしっかり接待あゆあゆに持って
行った富田鈴花のナイスアシストも光る)、まあ後年の
ギャグとしての使われ方は狂気そのものだから、突っ走る
だけの一茂そのものであり、使い勝手も当人はよろしいん
でしょうが。

「マイナス一億点」は二回(当初はだけど最低限で
リカバリーはしたが60代以上の老害軍国主義的
音楽の強要はとても頂けたものではない)あった
けど持ち味の毒舌感が薄れていたホラン千秋が
一茂という「要介護者」がいたことで端的に
斬り伏せることは出来たんで活かせる感じに
なっていたのはやはりクイズハンター並みに
100万点くらいの価値はあったかな。
 「認知症度数」としてはレッドゾーンに
変わりなし。特に音楽・ダンス面は「次郎長
三国志」並みにくたばって消滅しろの類かと。
記録動画、としては幾つか収穫もあった、ですかね。

 切り刻んでHDDに残した正味はチャプター30
近くで23分くらいでした。

 まあ解決手段としてはそうした「不快債権」をホラン千秋
に全被せすることでようやくまともな調和を取れるくらいの番組になりかけてはいるのかなと。



だからこそフット後藤に「これ!これ!」と叫ばせる
「ドデカホーン」からのスタートがまずよろし。

本編で映ってたのと同モデルを私も持ってました。
カセットは使いやすいが、バネコイル式のCDの明け締めが
わりとバカにやりやすいのよね。

 この回に関しては上の世代が陣内智則と磯山さやか、
下の世代がみちょぱ(池田美優)とカミナリ、という多分に
茨城成分多めなバランスも取れてる構成で、ともかく
「横芸人」の代表格陣内智則の的確なツッコミが冴え
渡ってた。
 なにより役割分担とボケ・ツッコミがハッキリしてたので
ダレたりテーマが逸れまくることもなく見易かったのが
いつになく好印象。

 GoProから遡る「パスポートサイズ」やマックロード、
『BTTF』にも出たハンディビデオカメラの歴史にはわくわく
するけど、「明るいナショナル」を下品そのものなダウン
タウン浜田の下ネタトークから喪っていった末に、軽量化
からも逃げたパカの最近には別段興味がないので、切る
場面があったとすればそのくらい。

懐かし昭和のキテレツ家電でいうと、やはりあの三重のお方
が出るのがいいチョイス。

富永潤さんを迎えて、「電子べんとう」とか巻き取りコード
の付いた「掃除機」などを紹介してました。

掃除機では吸気ではなく排気の機能を使ったブロワー機能
のツッコミを的確にカミナリたくみがしてたのが流石
だな、と。

意外と最近の家電でも活躍してる機能ではあるんですね。

https://my-best.com/6160

折角土曜の夜に移ったのだし、不快感たっぷりの接待感
がなくストレスの少ないコンテンツであるといいのですが。

といふことで久方ぶりてすが「ニンチドショー」の話でも、
として並べてみました。

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