見出し画像

まあまず本歌取りをするならこっちか。『DA・YO・NE』とそのフォロワープロデュースにまつわる話を現在視点から眺めつつ、いろいろとシテになって拾いこんでみる。

ってことで、しばらくは買い納め、と焼きそば弁当の
コク甘ソースを買ってくる。
 相変わらず市民にとってはただ迷惑なだけの珍舞練り歩き
のスポンサードをひけらかしてまでやめないマルちゃんに
対してのプロテストとして、ラマダンのように東洋水産の
商品は4月から6月までは買わない。
 今年はよりそれを厳密にやってみようかと。

 大体ここのとこは文章構成に「一太郎Pad」に幾つか
メモを残しておいて、主に「まくら」と「ポイントブロック」
と「インフォメーション クリップ」に分ける。コメントを書く
項目は月毎にメモを代えて、パソコンに保存してたりもするの
ですが、なので月の初めには大体どんなコメントをを書いたか
眺められるところまで整頓出来ては来たのですが。

 その中ではやはり自分の方がシテ(主体)になって書いた
方がいいかな、って話題もある程度は出てくる。
 先月では2つほどあったのだけど、一つはある程度デリケート
で、かつこちらは統一地方選もある関連だから、これは
期日前投票してきてからの方が賢明と。

 なのでここはもう一つ。さぼさんのとこに書いたこのコメントから
広げていくのがやっぱりいいんかなと。

キタキタキタ。これはある意味さぼさんよりは
乗り気だゾ。
「DA.YO.NE」(ダ・ヨ・ネ)といえばEAST END。
最初にヒットの兆しがあったのは北海道なので。
で、EAST ENDといえばGAKU-MC。藤井隆の名曲
「ナンダカンダ」の作詞者。
 「SO.YA.NA」(そやな)はWコウジで作詞にも
噛んでる。ウイークリーだと最高位にいたのは、
「SO.YA.NA」の方。
 「DA.BE.SA」(だべさ)は当時夫婦だった鈴井
貴之(ミスター)と伊藤亜由美(今のオフィスキューの社長)がNORTH END xAYUMI from SAPPORO
として参加。作詞には鈴井貴之も噛んでる。
 「SO.TA.I」(そうたい)は福岡だけに今考える
と豪華。鶴屋時代の華丸と、同じくらい地元で人気
のあったおたこプーが参加。女性は後に女優になる
板谷由夏。
 とまあ有名になれる人が参加してた企画物では
あった、って話。

 ってことでこの詳細を「インフォメーション クリップ」
多めで拡げてみようかと。

DA.YO.NE」(ダ・ヨ・ネ)


DA.YO.NE」(ダ・ヨ・ネ)といえばEAST END。

当時はアサヒのさわやかぶどうCMでも使われてたと。

これが大体オリジナルかな。

Gooseのラップを3人ギターでカバーってのは、
これはこれでオサレ。

EAST ENDといえばGAKU-MC。

で、EAST ENDといえばGAKU-MC。藤井隆の名曲
「ナンダカンダ」の作詞者。

「ナンダカンダ」はGAKU-MCに浅倉大介サウンド
ってのがなんともかっこいい。おげんさんでも
見せてた最近の「ナンダカンダ」も良かったです。
(とはいえもう5年前か)

GAKU-MCのソロも何枚かCD出てたので拾って買ってた。
「ハタラコウ」なんかもいいけど別に真っ当に働けた
人生ではないので、ここでは「僕は僕で誰かじゃない」。


「SO.YA.NA」(そやな)

 「SO.YA.NA」(そやな)はWコウジで作詞にも
噛んでる。ウイークリーだと最高位にいたのは、
SO.YA.NA」の方。

SO.YA.NA」の方が今田東野の勢いもあって、
ビビッドで売れた印象が強いのも確か。

作詞に名を連ねている伊藤洋介はユニットとしては
SHINE'S(シャインズ)→東京プリン(会社員としては
山一證券→森永製菓)の伊藤ようすけか。


「DA.BE.SA」(だべさ)

 「DA.BE.SA」(だべさ)は当時夫婦だった鈴井
貴之(ミスター)と伊藤亜由美(今のオフィスキュー
の社長)がNORTH END x AYUMI from SAPPORO
として参加。

かつては副社長だったので「副社」とよく呼ばれてた。

で、離婚してからはそれぞれの道でオフィスキューの
社長やってる。あまり好きではないけど藍井エイルとかも
ここにいたんだっけ。最近だとバカだけど歌は上手い
Nordの島大星とかが在籍してる。

作詞には鈴井貴之も噛んでる。

つべのは若干聴き取り辛くてマッシュアップも
されてるようなので弾幕が平気ならニコニコへ。

おだつもゆるくないもはっちゃきこくもしっかり使われとる。
地名で「銭函」は絶妙。
 残る一人の伝野隆介はオーパーツの劇団員だったのか。

「銭函」のジャーゴンはシゲ(佐藤重幸もとい
戸次重幸)の傷口を拡げるみたいな気にもなるんで
ホント厭なのですが、札幌市の手稲区民って、
小樽市の銭函地域を「俺の庭」扱いするのが同じ
市民としてもなんかいたたまれない感じがするの
よね。むろん海沿いで、街の中心から外れる車使い
の群れ場ではあるので一層のこと、なニュアンスが
出るわけですが。

「SO.TA.I」(そうたい)

 「SO.TA.I」(そうたい)は福岡だけに今考える
と豪華。鶴屋時代の華丸と、同じくらい地元で人気
のあったおたこプーが参加。

二人が「とことんサンデー」で活躍していた時代
ですものね。

女性は後に女優になる板谷由夏。

つやつけとうがなかなかいい表現ではあるよね。
なんしようと?でもたまにネタで出る表現ですけど。
刺繍ネームで福岡弁書いてある店が出る際の
常套句になってる、とか。

『DA・YO・NE』とそのフォロワープロデュースにまつわる話を
現在視点から眺めつつ、いろいろとシテになって拾いこんでみる、
で自分なりに纏めてみよう、はまあこのあたりまで。

この記事が参加している募集

思い出の曲

現代文がすき