ひとまず怠さのピークは過ぎたから、あと何時間かは起きて
いられるだろう。
　突発的なスコールで近所にあるもうトンスル資本から外れ
そうなロッテリアのインカのめざめポテトでも食べに行こか、
と思ってたがそれも叶わず。
（まあでもそれでゼンショー行きなら危険水域に変化も
ないのだろうな、とは感じつつ）

ロッテリアがジャガイモ界の革命児『インカのめざめ』を
フライドポテトで出しててやばい「こんなに違うのか」 - Togetter

コングラひとまず２つ来た。うち一つはスキが私の記事に
しては多めの「ホンコンやきそば」の話かな。

幾つかの決断はしたので、今は買えずにいるけれど。カップヌードル
すら出現してない1964年生まれの生き残り。それこそがS&Bの地域限定
商品、「ホンコンやきそば」だ。昔ながらの味付きめんが醸す味。
｜torov｜note

なので切り出し終わるまでは当面まだこれを看板に設置
しておきますけど。

で、本題としては、こっちを語ることにするか。

いつも書いてる２人が強すぎて書けてなかった川口真司さん、
といふ人のこと。～パイオニアLDC時代のこと～｜torov

ここで少しは書き出していたもう一人の川口さんの話へ。
（まあ唯一ゲームイベントで逢って、次に動く川口さんを観たのは
「マチアソビ」に出てた川口典孝さんだったわけですが）

一応前段としてはここからの続き。

まあ、ああもただホテルでくっ喋るだけでも番組になってて
面白いのは「水どう」ならてはの魅力ですが、才能ありつつ
編集能力もあって、ここまでトークも出来るＤ陣だと、このトーク
だけでも流石に面白い。
（技術論・編集論も入るからね、随所に）

まあただでは起きないリハックならではの編集と話の
整理も含めて楽しめました。

で、同じ素材でも、どうでそう側の編集にかかると、
こうバッツリ行くのね。

で、テロップの付け方は簡潔かつ味があって流石。

んで、結構コンテンツが拡がったときに見られてなかった
のだけど、昔あったことのある川口さんもリハック出て
いたわけね。
（お会いしたときはまだシンキングラビットの倉庫番を
紹介してた伊藤忠の人でしたが）

コミックス・ウェーブはシンクの関連会社で、そこから
伊藤忠の川口さんは出向の形でそこに入ったけど、多分に
くなたぶれる前のナショナルの血も若干流れてた、とは
聞いたけど（そこと、ケロＱと、のだったなトコか）。

　まあ新海誠はそれこそブレイクして売れる前のバナナマン
みたいなもので、賞を獲ったり、腕はあったので名前までは
知れ渡っていたけど、勤め先のファルコムを恨みながら、
いつもの一人で何でもやってしまうアニメコンテンツの
手法を確実に確立してた、と。

　結果的にその受け皿を作り得たのがその後の川口さんの
事蹟ですよね。
（だからテレビで売れる手前のバナナマンと佐久間宣行Ｐ
にも近く、資本やバックアップ面でより密接に新海誠を
扶（たす）けてきたと（コミックス・ウェーブはＭＢＯ
で川口氏が2007年買い取って代表取締役になりコミックス・
ウェーブ・フィルムに））

https://erg.pink/%EF%BF%BD%EF%BF%BD%EF%BF%BD%EF%BF%BD%EF%BF%BD%EF%BF%BD%EF%BF%BD%EF%BF%BD%EF%BF%BD%EF%BF%BD%EF%BF%BD%D4%A5%E5%A1%BC%EF%BF%BD%EF%BF%BD%EF%BF%BD%EF%BF%BD%EF%BF%BD%EF%BF%BD%EF%BF%BD%EF%BF%BD%EF%BF%BD%EA%A5%B9%EF%BF%BD%EF%BF%BD-%EF%BF%BD%EF%BF%BD%EF%BF%BD%EF%BF%BD%EF%BF%BD%EF%BF%BD%EF%BF%BD%EF%BF%BDWiki%EF%BF%BD%EF%BF%BD%EF%BF%BD%EF%BF%BDmemo2(501-)

歌っているのは岩崎宏美で、メイキングがこっちかな。

まあよくここからコツコツと環境を調えていけたものだな、と関心はするけど。

アニクリ15ってヒマネタ的に薄謝協会でやってた
「猫の集会」もそういやここか。

　最後に「とみにコトバ」としては字義的な「同行二人」は
遍路用語とは若干異なるのですが。

アニメを作るための揺るぎない創造者（クリエイター）に
対しての導き手となるような弘法大師的役割をこちらの
川口さんは担ってはるな、という意味であえて「同行二人」
とネーミングしてみた次第で。