見出し画像

じゃあここはあえてアニメ版「ラーメン大好き小泉さん」記事で使わなかった史料を余技で仕立てて一本に。

といふことで、余技の部分がどれだけ通用するのやら。

まあそれまでの「ラーメン大好き小泉さん」記事関連は
3回に渡って書かれてますので、そちらもどうぞ。
やはりまず「ラーメン大好き小泉さん」史を貫いておくことが
先決であるようだ。~アニメ版とこぶしファクトリーを
語るならその後だ。|torov|note

諸元データも揃ったからそろりそろりと
アニメ版『ラーメン大好き小泉さん』についてレビューを組み立てていく。~こぶしファクトリーで三曲はその次だ。|torov|note

「こぶしファクトリー」の「選曲で3曲」。改めて考察してみると。~ラーメン大好き小泉さんを経た上で。|torov|note

 今回はそちらで使わなかったけど、史料として勿体ない
ので、少しお蔵出しするのがいいかな、ってことで。
(アニメ版は2018年の新年アニメで1-3月期の放送になるか)

原作●鳴見なる(「まんがライフSTORIA」連載)

監督●セトウケンジ
シリーズ構成●髙橋龍也
シナリオ●髙橋龍也、浦畑達彦、関根アユミ

アニメーション制作●Studio五組、AXsiZ

大澤悠◆佐倉綾音[アイム]
ショートカットでアグレッシブな少女。昔から可愛い
女の子が大好きで、クールビューティな小泉さんと仲良く
なることに異常な執着心を見せる。

ここで起用されたあやねるは実写版とも違ってすげー
アクティーフ(行動的,ドイツ語で書くと、activ)。

ほんとこのあやねるはめげないな

あと画像で残ってたのは情報系統の説明か。九州でも
とりわけ源流の西九州(筑後から肥後にかけて)の
ラーメンの流派の説明はこの映像(画像)が最もわかり
やすい。

馬油を使うことでルーツである久留米、玉名系よりコクがあるのが特徴です

 そして最近アニメEDがつべに無くなってて、元曲の
MVしか無くなってるアニメ版EDの拾いモノをなんとか
コメント屋でしかなかった頃に懸命になって書いた説明文が
あるから、今回はそれを改めて活かそうかと。

>それにしても、EDのラーメンCMパロは頑張ってるよなあ。
>半分も分からないけど。
画像比較まとめは上がっていたのかな。そこから類推するに。
白黒二つはスタンダード。今の日清食品の社長が編み出した
胡麻ラー油が香港にも浸透した「出前一丁」(日清食品)と
キンモクセイもここのCMソングを歌って紅白に出場した
「チャルメラ」(明星食品)。

カラー(4:3)時代では。
藤岡琢也版で衣装を合わせている「サッポロ一番 みそラー
メン」(サンヨー食品)から「わかめラーメン」(エース
コック)変なおじさんから麺麺麺麺までのシークエンスが
「ケンちゃんラーメン」(サンヨー食品)。

結局全国から九州限定に戻ったの(学ラン仁王立ちのヤツ)が
「うまかっちゃん」(ハウス食品)。
そこから「ホットヌードル」(霞ヶ丘の国立競技場時代は
「暖房」と呼ばれた,東洋水産)「スーパーカップ」(エース
コック)シュワちゃんのやかんダンスモデル(ちからこぶる)
ときみのつぎにあったかい。は「カップヌードル」(日清食品)。

テレビが(16:9)になると。
学生の雑踏の中に小泉さんのヤツは元は斉藤由貴のやってた
「青春という名のラーメン」(明星食品)あとの2つは
NOBORDER時代の「カップヌードル」(日清食品)
になるのかと。

ってことで、つべはこの時代の元ネタCMは結構貼れそう
だから適宜追加するとして。

 参考史料として、保存しておいた(貼れるかな)比較画像は
こちらになるかと。

ED比較対照でわかりやすいと拾った対象ジェイペグ。

ED:西沢幸奏{LOVE MEN HOLIC}(フライングドッグ)
(これで名前はしえな、と呼ぶ。しえなのクセに生意気にも
いい曲ではある)

で、つべに無いかな、と思ってた西沢幸奏{LOVE MEN HOLIC}
検索手段を替えたら見つかった。ま、ホントにつべ自体の検索精度
ってゴミなんだな。ひとまずあったので、書ききった御褒美の
功徳として貼り付けておきますか。

といふことで、じゃあここはあえてアニメ版「ラーメン大好き
小泉さん」記事で使わなかった史料を余技で仕立てて一本に、
でした。

この記事が参加している募集

noteのつづけ方

やってみた