今日も今日とてうだった日々ではありますが、それでも大事な話の
再放送が立て続けで、この際まとめておきたい案件が
並んではいるもので。
だからこそ、入りはなるたけ軽めに。
このサマージャムもいいな。こういううだる日々にはU-zhaanのタブラのリズムがそくそく来る。
これくらいの緩さで始めたいけど、どう纏まりますやら。
【弱キャラ友崎くん】第8話 感想 感謝と尊敬と嫉妬
改めて見直すと、ここの独白はかやのんに言わせてた、ってことか。
なるほど。
ま、この一連と儀式(イニシエーション)は「上武の差」
よりはより力点が南側にあって、高度なさいたま南部の
ヒエラルキーだからこそこれで収まるのが、らしい作品
だな、と思える由縁で。
「上武の差」は最近のアニメを観る上で重要なテーゼだ|torov|note
やはり「ヘンダーランド」で一本、だよな。~ひまわりが出てくる前の
「孤独感」と「一人前」~|torov|note
それが新居昭乃の「さかさまの虹」のようでもあり、
『弱キャラ友崎くん』と同時期だった『ウマ娘』二期の
ライスシャワーの懊悩とミホノブルボンとの関係性にも似る
、ではあるのだけどね。
そのあたりの考察があにこ便だとかなり深く掘り下げられて
もいたので。
いずれにせよ、ゴールが見えない頑張りを強いられるのは
ひたすらつらい。
でも何らかの折り合いをつけられる目標なり、ライバル
なりがいればひとまずはそこに向かって続けることは出来る。
そこをあえてテーマに織り込める作品は強いな、とも
関心して『弱キャラ友崎くん』を当時観てた一面もあると。
まあここからはそちらをクリアして観てるか、既に通過
している方がより染みるかとは思いますが。
やっぱり二話はこれを見ないとね。
で、もう消えてしまった掲示板に当時書いていたのはほぼ
以下の通りで。
https://ウマ娘攻略まとめ速報.com/post-61085
まあこの誰も読めなかったイクノバスターもこれはこれで
愛されとんな、なんですけど。
緩く始めたいけどなにぶんネタは『弱キャラ友崎くん』8話と
『ウマ娘二期』2話なもので、でした。
今回もアニメ感想文の中では温めてきたものの展開
部分なので文字数多めですが、最後まで読んで頂き
誠にありがとうございました。