あ、これは確実に20万ビューは行ってるわ、って
ことで看板に掲げる画像を差し替えてこれに。

まだ納谷さんの本は読み切れてないけど、オードリー若林の
帯も地味に利いてて、なおかつ河出新書の扱いは、札幌でも
わずかしかないから、これでしばし街中の地下鉄で行けそうなあたりに
藤井青銅『トークの教室』は置いてないだろう。
（郊外のコーチャンフォーか、厚別（新札幌のサンピアザ上）の
紀伊國屋書店にしかない、とは出てる）

　なので北海道で藤井青銅『トークの教室』買うなら本州から直輸入するか、大人しく電書でも買って下さい、にはなってはるようで。

言い訳｜藤井青銅

旧長崎屋の跡に出来た丸善ジュンク堂の三階新書コーナーに
あったのはラス一てした。

　まあその前にＫＡＮのサインでもお参りに、と久々に
「音楽処」へ寄ったけど、折悪しくトークイベントが入って
いたようで（KYOKUTO ROMANCE言うたかの）。そうした
廻り道のチャージも功を奏したのかと。

KANにも遂に「逢魔が時」が来たかと覚悟はしていたが。にしても事務所の後輩のコメントがここまで観られない仕様なのは報道のベースソースに浅はかさがあるとしか。Adoが執念でヒャダインまで辿り着いたたこやきレインボーの話と共に。たまにはそんなラジオデイズ。｜torov

序盤を読み進めている限りでは『ラジオにもほどがある』を
より実用的な「トーク（エピソードトーク）寄り」にして
進行している感じが素晴らしい。
（だからこそオードリー若林の帯通り何か挫けても「儲けた」と
思えるマインドになる（ネタになる）、って点がなんだかんだで
ネタや切り口に迷う毎日Noterにもザクザクささるし、「オチがなくても、
オチを別に強要しなくていいんだよ」という藤井青銅さんの
「グリーンだよ」精神がなおも語り手をラクにしてくれるもので
「この本を買って儲けた」って気分にもなれる、そんな本です）

まあでもこの記事を見ていると、しっかり野呂佳代も売れたし、朝日奈央・野呂佳代と輩出したゴッドタンは篠原涼子・ＹＯＵと輩出したごっつ並みの女優を輩出出来る長寿バラエティ番組になった、といえるのかも。

まあでも「伊集院光と佐久間宣行の勝手にテレ東批評」のWikipediaもやけに充実していてかなり良質なインデックスにはなっている。

レギュラー化手前で千原ジュニアが来てた『何を隠そう…ソレが!』も
レギュラー化だし。

そんな「伊集院光と佐久間宣行の勝手にテレ東批評」は七時間の旅番組ＳＰを組んだので、いよいよ太川陽介参戦。

　七時間はハードだが、旧ジャニーズ勢が到着せず、仲間も
いないまま一人バス旅をトボトボ始めてる太川陽介はちょっとみたい。

　ただそんなあたりを池谷の世代だと「ただ負けず嫌いで常にキレてる
珍しいおじさん」くらいにしか思ってないあたりを虚に憑かれている処と、
裏で二週連続言いたいあるあるポジションでスギちゃん（サンミュージックで面倒見てる）が結構輝いてるコントラストがなかなか番組に合ってた。

　それと先制パンチで太川陽介に「あなたも少し変ですよね」とジャブを
打つ「バス旅」見巧者の伊集院光は勇者。

第二弾のマドンナ相本久美子の決断がこの番組を「いい旅・夢気分」
からリアルガチのハードモード旅へと転換させて、
滋賀の雪降る中で散る図式になるわけね。

このときほぼしまなみ海道23kmを歩いたマドンナは宮地真緒か。
確かに泣いてた。

こっちは日曜日のうちにTvhで見られそうだけど。

三村から池谷アナへのメッセージを促された田中アナは
「池谷さん、楽しいですよ！」とカメラ目線でアピール。

この一言は関係性が崩れてない中でのお約束ながらも心情的
に池谷実悠アナへストレートに刺さるわ。渾身のパワーワードが
吐けるのもなるほど納得。
（まあここ一年でテレ東アナ四人も辞めるのでまあ中原みなみも
「アド街」へ行くし、相内優香は「モーサテ」から「WBS」担当に
戻るし、池谷実悠アナも担当番組当たるんだっけ）

土曜のスポーツワイド担当なのはこのパンプス疾走しがちな
アナには似合いのような。

といふあたりでに藤井青銅『トークの教室』のはなし、と
「伊集院光と佐久間宣行の勝手にテレ東批評」に太川陽介参戦の話など、
ってテーマで今宵はお送り致しました。

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