さてと。ド修羅場であるからこそ、ティータイムにしましょう。~まだ、「あえて寝る」までには至らない~

なので、看板を付けないことはまず決まっているの
ですが、それは同時に内面を曝(さら)けだす必要性も
あるわけで。

やっと「つきまとい」に近かった「ちびくろさんぼ」の
案件はブロックでなんとか応対出来ました。
(ここへ誘導せずサジェスト放置でだいぶ悩まされたのは
ネックの一つでした)

https://note.com/torov/n/n27a95ff87dc9

https://note.com/torov/n/ndea54235258f

もう一つは一回のコメント制限が500字以内だ、といふこと。
なるほど、これだから他のブログ等よりもコメントを
書く側が萎縮してしまう文字数なので、熟練のコツを
つかまないとコメント欄が活性化しないのは、そこにも
あるのか、と考えさせられました。
(字数オーバーすると赤文字で警告文が来ます)

で、冒頭にも書いてますが、締切2日前のデータが
まだ7-8割未達成で、「銀英伝参り」はようやく
乱離篇の一章を過ぎたあたり。まあ、月末までの
帳尻があえば「銀英伝参り」は「結願」するので、
あと数日のうちにこなせればな、と。

個人的にはヨドバシからようやく荷物が届いて、
丸亀製麺が手を抜きだしたので損切りした案件の一つ、
オリバーの「だしソース」が届いたのが僥倖、といふ
ところでしょうか。

 noteで初めてコメント欄でお礼した「白岳しろ」の
高橋酒造さんからも「KAORU」が到着しましたので、
これはド修羅場が済んでからの御褒美になるかと。

>積み残してや
ひとまず程良いインプット情報と適度なアウトプットが
功を奏したのか、『パリピ孔明』は最終話を残して
未視聴解消。演義を含めた三国志ネタは尽きなかったし、
ラッパーの心情パートで深く掘りすぎているあたりは
2013年頃のアイドルと同様の効果で、そのようにavexも
ラップの地位向上をしっかり目指しているが故の
ある意味オーバー気味な蛇足感が確かにあるのかなと。

ただ、英子に対する禅問答的課題で視聴パターンを
少しでも崩した者が観られなくなるストーリー展開では
あった分、「ここまでの遅れ」に遭った、といふべき
事柄なのかなと。
(その成果のハンパ具合は結局ブログやノートで未だに
「諸葛亮孔明」表記するヤツの分だけ半端なのかな、
といふバロメーターになっているような気はする。
名は「亮」字(あざな)は「孔明」なのだから、名乗る
時は名か字のどちらかで識別できると。「諸葛亮」曰く、
か「諸葛孔明」で、「諸葛亮孔明」書いてる人はつまら
ないスネを今更かじってる半端者、ってことまでが
いわゆるテンプレート)


あとえらく『RPG不動産』の評判が悪し様に描かれて
いることが多い気がするのだけど、田舎に一旦帰るまでが
ほのぼので、そこから縦軸がしっかり『GJ部』とかの
過ちに近い誰特シリアスしてしまっているのは注意。

後半は一気に観た方が納得するかも(11話で宙
ぶらりんになるのが一番危険、といふ注釈が妥当か)。
まあそこを軽視しがちでキャラをぶん廻す中村能子の
手癖が最悪のタイミングを生みだしていたのは仕方の
ないあたりなので。4ピース軸のアニメとしてはかなり
納得する終わり方だったと思うけどね。

今期は「あのソノラマ文庫でクソつまんない小説
かましてた堀口滋が大明神扱いされてて、ヒット作に
貢献しているだなんてねえ」とボヤきたくもなる
『リコイス・リコイル』と子安武人特設ブースで
アフレコ劇場が展開されているという『異世界おじさん』
が快調に消化されている2トップではあるのですが。

地元のTV局ではTVH(テレビ北海道)が数年に一度の
大当たり引いてまして、『野崎くん』組が作っていた
『魔王城でおやすみ』がなかなかいいなと。スヤリス姫
やってる水瀬いのりの性根の悪さが存分に発揮されてる
気がしていて、やっと市原がサンデーの編集長になってから
の一番の成果を感じるアニメ化作品になってはるなあと。
「ノンレム睡眠レム睡眠」はなかなか心地良い響きに
聞こえてきます。

当落線上は録画の関係で『よふかしのうた』を裁ち切った
ので、『金装のヴェルメイユ』になるかな。OPは負け犬
きゃりさんでEDも聴く気になれないし、本編のクオリティ
だけが推進力なんだけど(一番エロそうな悪魔が所詮まれい
たそ=「どかちゃん」並みの内田真礼なので、お色気担当は
別にいるあたりがスクエニベースのアニメだなと)、こなす
のがやや難儀な部分も多くてねえ。
音響監督■納谷僚介/音響制作■スタジオマウス
音楽■伊藤賢、黒田賢一
音楽制作■ポニーキャニオン アップドリーム
音楽プロデューサー■澤畠康二、山田公平
キャスト
アルト・ゴールドフィルド◆広瀬裕也[アーツ]
ヴェルメイ◆内田真礼(アイム)
リリア・クーデルフェイト◆倉持若菜
[クレアボイス(準所属)]

Staple Entertainmentはゴンゾ別れのフッズエンタテイン
メント独立組、だっけ。
プロデューサーを務めた植田慎也が2020年に設立。

有限会社ゴンゾ(1992.09.11設立~1999)
├←株式会社ガイナックス(GAINAX,1984.12~)から
|     PD、ディレクターを中心に独立
└→株式会社に 株式会社ゴンゾ(1999.05~子会社化~2002)┐
  株式会社ディジメーション(1996.05設立~子会社化~2002)┤
 持株会社設立 持株会社ゴンゾ・ディジメーション・ホールディ
 |ング(2000.02設立.上記2社を子会社に~2002~2004)
 ├→ゴンゾを存続会社として合併。
 |  |  商号変更 株式会社ゴンゾ・ディジメーション
 |  |  (2002.07~2004)
 |  └→商号変更 株式会社ゴンゾ(2004.07~2009.04
 |    |株式会社GDHに吸収合併[.旧ゴンゾの消滅])
 |    └→旧GONZO第一スタジオがスタッフ独立しゴンゾ内で
 |      |新会社設立 フッズエンタテインメント株式会社
 |      |(2009.02~2010.08)
 |      └→社屋移転で上荻へ フッズエンタテイン
 |        |メント株式会社(2010.08~)
 |        └→PDが独立 Staple Entertainment
 |               (2020~)
 └→持株会社も商号変更 株式会社GDH(2004.07~2009)
 [東証マザーズ上場3755.2004.11上場~2009.07.30上場廃止]

スタッフ
原作●天那光汰、梅津葉子
(掲載 月刊「少年ガンガン」スクウェア・エニックス刊)
監督●直谷たかし
シリーズ構成●髙橋龍也
『じょしらく』の頃から演出特攻隊長の直谷たかしと、
エロの何たるかは御承知の元Leaf髙橋龍也なので、ストーリーの
軸はそんなにブレないだろうし、大塚明夫が絶大的に信頼して
いる納谷僚介が音響監督なので、そこは盤石なのだが、全体的に
受け身を取りがちなメインキャストなので、そのあたりの
ストーリー推進力が無くなったら終わり、って感じも可能性
としてはある、なのかなと。

では次に整頓するデータも定まったのでこのあたりで。
島本かず彦提唱の「あえて寝る」までにはまだ至らないか、
でした。


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