必要なのは枠組みか。ならばありあわせのアニメ感想文をザッと集めてサッと一品ならぬ一本の記事に仕立ててみるかい。主に2024年新春アニメ四話から五話前後の粗めなアニメ感想文。
なかなか作業がサクサクと終わってくれない感じだけれど
無為に時間を過ごすわけにも行くまい。
必要なのは枠組みか。といふことで記事として一本立ちしにくいメモ書きを寄せ集めてプロセスの確認をしてみるのもまた一興かなと。
『ぽんのみち』
一話のドタバタよりはすんなり観られた二話になるかな。まあでも『妖怪ウォッチ』班の手遊びとしてやりたかったのは三話的な展開なんだろう。『ぽんのみち』二話「4人揃った」三話「ご飯を食べよう」感想。|torov
五話はまあ見易くはあったけど島を渡って、なのはなあ。
いつもの外連(ケレン)はあったけどさ。
『ももち』
五話は久野ちゃんがけっぱってたなー、とは思ったけど、
(けっぱるもほぼ死語っぽいけど、こういうのは使わなきゃ。「血を張る」から来ていて「血走るくるい懸命にがんばってる」の意味)それでも話の
のっぺりさ、といいますか。
「人として軸がブレている」から解脱させるための記憶操作、
って感じになるのはなんかね。
テーマ的に興味がなくてね。
でもアフレコ風景ここで出してきたところには評価。
パーティションも外されてて、ちゃんとマイク四本立てて
収録出来ていることに安心感がやっと見えてる、かなと。
『最弱テイマー』
短めのエピソードがぽつぽつぽつと。上武の縦を貫く湘南新宿ラインから
軽く『最弱テイマー』の話を浚って、いつもの今日も今日とて「伊集院光と
佐久間宣行の勝手にテレ東批評」のお蔵出し回へと抜けて。|torov
金曜多分一番危ないのは四話からが微妙そうな『最弱テイマー』。なんかぼんやり移行してんなー、くらいのぼやけた感じで進行してたっぽいし。
まあそれでも四話の状況である限り試聴続行は出来るレベルかなと。
高山カツヒコの書く脚本設計がなんかチューニング的に
合わなくて苦心してる感じでもあるけど。
(まあその分原作に対しての咀嚼力があるんだ、くらいに留めておくのが
賢明かな)
【最弱テイマー】第4話 感想 これぞホントのネズミ算?【最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました】
ってくらいでテイルズ部分にも共感要素はないし、全体的に
のっぺりしてるからサラッと流れて印象も記憶も朧になり
がちなアニメであることだけは確か。
『スナックバス江』
こちらの方が聴きやすい本編とまで想われるのがこれか。
講師歴の長い福島潤と主にテレ朝とかでナレーションの信頼
も厚めな阿座上って対比もある程度ついているな、な回ですが。
ま、内容は限りなくストレス多めな人達が見がちな悪夢の
オンパレードなのにEDはGLAYの「サバイバル」って
あたりがもうね。
あと確かに尺が長めに取られていたから「トクトクトクトク徳川幕府」が
タツ兄◆落合福嗣[青二]のアドリブとして活きるのはなるほど、だったわ。
ま、そのくらいですかね。
主に2024年新春アニメ四話から五話前後の粗めなアニメ感想文をあり合わせで一本に仕立ててみました。
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