逆に住んでる地域を特定されるのは流石にまずいので
「三割抜く」を基本にしているnoteでは、住んでる
近くの話題に関しては、地方掲示板（BBS）系統
よりはそのあたりの情報をボカしている、といふ
ことはあります。
（なので特定地域出すのはかつて住んでいた
場所や地域、旅行先まで、といふ線引きは
しています）

といふことで今日の一曲は佐々木恵梨の
曲に少しハマりつつあるので、この約十年前に
作られたとされるこの曲で。「Pausing」。

まあ今日も若干黒torovで波長が合うか
どうかはかなり分かれるかとは思いますが、
筆を進めます。

ＪＲもねえ、とここから反らしに行くわけですが、
かつてＪＲに乗らないで済む地域で、と富山旅行を
企てたように、「リスペクトベース」で語れる
ＪＲは四国・九州・貨物まで。ICOCAを買ったのも
結局は利便性の一環で京阪の駅で購入したもの
だし。逆にampm、アズナスなど早くに衰退が
始まった関西のコンビニはハメマばかりで
楽しめなかったので（特に梅田のホテル泊まってた
時にまともな缶ビールが適切な価格で売ってなくて
絶望したことがある）アンスリーには最後の希望
として期待していたわけですが。

あとは母方の伯父さんが生きていて車での
旅行をしていた時代には、特に行きたくもないのに
行かされて何も楽しめずにひたすらがっかりした
街がいくつかあったので、プランする段階で
まずそこに行く形は避ける、を旨にしている
こともありました（この弊害で一番目的達成
できなかったことに「金時豆天、高野豆腐天に
出逢う」ことが適わなかった一端があると）。

「金時豆天、高野豆腐天に出逢う」ことが
適わなかった一端の原因は二つで、一つは
「マルナカの衰退とイオン商品ゴリ押しで
以前は惣菜コーナーでも見かけてた金時豆天、
高野豆腐天が消された」だったのですが、
もう一つはそれらをかつて見つけたことのある
マルナカの店舗を含んだ「栗林公園近辺に
近づかない」を実行してたのもおそらく
関係していたのかなと。
（まあこれも旅程中の『雪隠状態』ってのが
あって、車で旅行してたときに高松をとことん
スルーされて、行ったら行ったで栗林公園に
ひたすら雪隠。あとはしょうゆ豆買うだけの為に
商店に寄っただけで、高松スルー。そして宿泊は
周りになんもなくて歩き甲斐すらないことでも
有名なルートイン縛り、をされたトラウマがね）

なんでそれに似た拉致体験（この時同乗者が
その後をこんぴらさんと祖谷の小便小僧しか
見てなかったことには殺意を覚えましたが）を
された内子、尾道、飛騨古川（次点が津和野）は
基本的に自分の記憶からふっ飛ばして、
ミスターのように「内子なんかに行ったら、
ウチコろされちゃう」と本気で思うように
してる、といふ次第でございます。
（それが私のメンタルファースト、といふことで
当然人によっては、の個人差はあって当然かと。
ポジショニングで心の持ちようは代えられるが、
バイオレンスでは何も変えられないのに同じ）

一応行った都道府県は40近くか。行ってないのは
和歌山、高知、宮崎、鹿児島と沖縄、そして都道府県
としてはリスペクトしなくていいあの「感情の
ないアイムソーリー」を紡ぎ出した僻地にして
番外地、ってところかな。

あとはそこそこボキャブラリー（語彙）くらいは
気に入らないコトバは言い換えるし、ダイレクト
にそのコトバを出してくるサジェストがあると
ブロックしてしまうことは多いかなぁと。
まあオスキニーとかデンソーコードとか東武
タワーとか日大女とか。やはりＡはＤとか
Ｅとかに変換した方が、まだ醜くない、と
思い込むタイプではあるので。

そこの水準さえ越えられれば、話の持って
行き方やそれに沿った齟齬になりやすい話も
結構見えては来るので。
（東の方だと夏越の祓や神楽がそんなに
浸透してないし尊重もされてない、とか
西の方だと「ゲゲゲの鬼太郎」の新作とかが
地方枠に割かれちゃってて全然認識
されてないとか「すあま」が軽視されてて
つい「ういろう」とか「しようゆ餅」判定
されてしまう、とか）

あとはローカルでもコンビニが淘汰
された分だけ別の流通で広がる百均経由の
お菓子と、地元スーパーを旅先で覗くのが
面白い（逆にそこでどこでもイオンに
駆け込むのが一番つまんない）って精神が
なんとなく刻まれているような気はします。

↑一時期どこに行ったのか、とロストしてたん
ですが見つかりました。今後はここからの
ネタ出しも少ししていこうかなと。