ってところで、二話へとスライド。
まあ基本姿勢として二種類あるコミカライズには手を出してない
フラットさはあるので、基本そこは無視。
あとヘタレ貶しの典型OP叩きはファンの長屋春子解釈
なんだろうし、そこにも耳は貸さない。
で、ミニアニメ「猫猫のひとりこと」の二話はこっち。
「功克力」で(チョコレート)なのね。
【薬屋のひとりごと】第2話 感想 マッドサイエンティスト猫猫
みりんちゃんもこういう作品でメイン回書けるようには
なったんな、と思えた二話。
逆に本チャンに辿り着くリーゼマイン手前の『本好きの
下剋上』はなんかなあ。OPも諸星すみれじゃないし、
大問題でクセ強めな演出家ばっかり残して危うい本郷みつる
監督の『カスミン』ぶりがなんかね。
(それもあって今季本郷監督の『柚木』一話切りてしたが)
キャラとしては同僚廻りか。
紅娘(ホンニャン)◆豊口めぐみ[81]
ふかわりょうの侍従だった「ぐっちー」だったり、BSアニメ
夜話のアシスタントをやってた豊口めぐみも息の長い声優
にならはりましたな。相変わらずポジショニングが上手い
役どころで。
桜花(インファ)◆引坂理絵[ステイラック]
貴園(グイエン)◆田中貴子[81]
愛藍(アイラン)◆石井未紗[81]
だから遅れをかこつ上に配慮の足りない地方でおだってる
テレビ局の慢心があると、こうも不利でな。
(字幕のない格下感の本質はここにある)
◆田中貴子[81]は『ヒナまつり』のヒナだし、
◆引坂理絵[ステイラック]は浪川のステイラックに行ったから、
二人の声優社長がたかたTVで仕切ってる番組で観たこと
あるような。
まあ『ボイコミラボ』もかなり隅に追いやられている今の
雰囲気は不穏ですけれども。
◆石井未紗[81]が事務所派遣的に合わせたかな、な
キャスティングだけど、まあこのトリオはトリオでいい感じ。
まあ二話と三話を観ると確かに『名探偵コナン』的な
アプローチが古典的に使われてる側面もあるから、猫猫が
『名探偵コナン』にも登場する、があり得たのでしょうが。
スタンス的には北村薫の名シリーズでともさかりえ主演で
ドラマにもなった「覆面探偵シリーズ」の匂いを感じられ
てホッとするのですが、私だけでしょうか。
まあ燃やすだけで毒性がある夾竹桃トリックはまあ省略
しまして、そこで功績を挙げた武官が絡んでくるのが三話。
三話は「芙蓉」について。
ちょっとどころではなくありふれた「賢者の贈り物」的
モチーフをこう粋に捉えるのが三話の抒情性かなあと。
【薬屋のひとりごと】第3話 感想 下賜の妃の夢遊病
この少しだけビターな感じにするのが素晴らしい。
でやっぱりずるいの大合唱。
お。それにつべの公式で頑張ってはる。
挿入歌を切り出してアピールとは素晴らしい。
タッタと『薬屋のひとりごと』でもう一本記事を纏めますか。
こちらは二話から三話までの感想と、でした。
「三頭身で動くやさぐれ悠木碧」なんて大好物で仕方がないもの
でしょう。そこで締めにバッと島本須美さんの声が入ってて、
飛びつかない「しんがり」であるわけもなく。本題はイッキ見で
三話まで観た『薬屋のひとりごと』。|torov
どうせこっちは字幕なしの3日遅れなもんで。こちらにはこちらの
ファイティングスタイルがあるわさ。だけど長いから少し分割はしつつ。
BS放送を受ける程度でまずはこちらから。タッタと『薬屋のひとりごと』
でもう一本記事を纏めますか。から一話感想。|torov