まあここはいつもの、となる恒例の企画があるもので。

そんなわけで、今宵は歯医者に行ってきます文学で一本の
記事にして行こうかと。

なお、基礎編としてはここに書いてあるので、今更蒸し返しません。

「子供が寝たあとで」主題歌槇原敬之の「もう恋なんてしない」を聞きながら、「歯医者に行ってきます」文学を少しリライトしてみる。｜torov

出自的にはこうなので。

二歳から歯医者に行ってる私だから。｜torov

この時以来の定期検診が待ち構えているので、準備をみちみち済ませておく、なあたりなのでごさいます。

さあて、ぼちぼち「歯医者へ行ってきます文学」の準備して一寝入りして、日付が替わったら投下するか、の準備だけどその加減が微妙に難しくもなる師走の準備、なのですが。｜torov

　では昔のアニメ、読んだ本、思い出の曲の三テーマから
一つづつピックアップするまでは蒐集して、一寝入りして
から合わせてみますか、を今回も踏襲してはみますか。

読んだ本は今回読もうと探して来た本、ってあたりにシフト
するか。

で、程良く戦場的な配置換えカマしてた「綺麗に捨ててある黄色い護美捨て場」でいい本は二冊ほど拾って来られた。

『一汁一菜でよいという提案』　土井善晴

まあ文庫は新潮文庫に入ったようだけど、解説養老孟司は
萎えるし、単行本で拾えたのはめっけもの。

元版はグラフィック社の刊行か。

まあ以前の「きょうの料理」スペシャルはライブで見てたので、このエピソードを思い出さずにはいられないのですが。

ようやっとこさ、って感じで話題をセレクトしてみる。
酢脂の伝道師に続いて陳建一さんが亡くなったのを取り纏めてから
テレビをつけたら、榊原郁恵が渡辺徹との結婚について語って
ましたとさ。｜torov｜note

　もう一冊も新潮文庫絡みかな。木皿泉の「カゲロボ」入手。
木皿泉の文庫本は大半が河出書房新社の文庫本だったりしますが、
珍しく新潮文庫なのね。

親本が新潮社で、「小説新潮」連載であったのなら、それも
仕方ないか。スピン（紐）のある木皿泉の文庫本は初めて
なのでじっくり読むか。

思い出の曲か。
ならばビヨンズも鉄ヲタ一岡から脱退、って寂しさが漂っているし。

ダンス☆マンの余話としてここでも語って置くか。
「ラーメン大好き小泉さん」になってからも二代目には
なるOCHA NORMA（オチャノーマ）の「ラーメン大好き小泉さん」。
ここもベースとしてはダンス☆マン絡み。

三代目はこのように小さくまとまって浸透しなかった、と。

まあ更にちんまい形で接待ゴルフ番組ばかりと化したジャパネットテレビの残骸でまた少しだけOCHA NORMA（オチャノーマ）の番組にすがる傾向もあるようだけど。

まあ「ラーメン大好き小泉さん」自体が竹書房と別れて移籍
します、から連載は終了、ってNEWSの方がデカくもあるけど。

まあラストは懐かしのアニメ、か。
　たまには『無限のリヴァイアス』と行きますか。
　いわゆるバイファムテーマでこの時期に作られた作品は
ある程度相似形ではあるように２作品あるのですが、
（『無限のリヴァイアス』と『バイファム13』）まだＭＢＳ
に『クムクム』や『まんが日本昔ばなし（２）』を立ち上げた
丸谷嘉彦Ｐがいた頃は植田益朗ＰＤとの関係も良好で、
神田武幸亡き後も川瀬敏文が引き継いで二クールを完成させた
経緯はあるけれど。

植田益朗ＰＤは結局エモーションの渡辺繁と会社作って、
株式会社スカイフォールの代表取締役か。

　まあ、J.C.STAFFの立ち上げに関わってからサンライズ
（まだ日本サンライズだったか）に移籍し、『絶対無敵ライジンオー』
の設定制作、という難職をこなして順調に演出へと進み、
『ガサラキ』の副監督（監督は高橋良輔）から初めて監督になった
谷口悟朗が最も突っ走って作った作品にリミッターはほぼ
なかったので、まあエッジの利いた作品にはなってはる。

最たるものは劇伴で、クラシカルなスコアは服部克久が
書いているが、かなりこの当時のヒップホップが濃厚に
使われているのも特徴。

まあ何度か『無限のリヴァイアス』には記事でも触れている
のだけど。

ちょっとだけライフスタイルをワールドカップ2022観戦モードにしてみた。が節制収縮期間は続く。（なので固定記事は変更まで）｜torov

　なので、昔録った『無限のリヴァイアス』の最終回は、
凄まじいまでの地震テロップと警告ジングルに満たされて
いるのよね。
（まあそしてターンＡガンダムの最終回は一週延期したの
だっけ）

　まあ有珠山の噴火周期もそろそろなので、時折において
『無限のリヴァイアス』を思い出すようにはしている次第。

今年はじめての厄介な定期検診が近付いては来たからやりますか。
「歯医者に行ってきます」文学の準備をしてから一寝入り、でした。

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