見出し画像

「補助線」を引くことの効用~今回は部材補強するような言説もあったので、掛け合わせてみる。

といふことで確かに午後4時半に予告されてた
「アジフライ」を揚げたてで食せたのはいいの
だけど、私は小一時間ほど寝てたんだが。

結局その後半端に時間を費うことになり、眠れたら
もう午後の11時前だってさ。まあ二日連続1本で、
もいいのだが、まあここは一つリファイン方式で行こう
と。

ってことで、前半はパソコンでリライトをかまします。

今回リファインするのは、こちらの以前上げたもの。

こことここに「補助線」を引く〜全ては「流星ダンスフロア」を語りたいが故の前置詞〜|torov|note

まあ尺合わせには苦労したけど、ひとまず大体の話を
3作目にして一通りやれた作品としても知られる『魔方陣
グルグル(3)』のOP2「流星ダンスフロア」。

この時の前置詞として語った私の行動スタイルの基本は
あくまで「補助線」を引く、といふ編集方法。といふ話を
まくらにしました。

まずは好奇心と興味のあるもの(ここでは『アリスと蔵六』
の頃からレトロフューチャーに特化したサウンドを毎回かま
してくるランティスのORESAMAと『ウィッチクラフトワークス』
『おそ松さん』などで有名にもなったTECHNOBOYS PULCRAFT
GREEN-FUND)を融合させた作品「流星ダンスフロア」を
軸に置いてその両端(ORESAMAとTECHNOBOYS)に関連付いた
ものを、とアタリをつけて・・・

連想したものをいくつかピックアップした上で
構成する時に役に立つのが「補助線」を引く、といふ
編集方法。そこがきちんと引けて誘導出来れば、改めて
芋蔓式に記憶と事柄が連動して一通りをズルズルと思い
出せるようにもなるのが特徴です。

こことここに「補助線」を引く~
全ては「流星ダンスフロア」を語りたいが故の前置詞

これが大体私が話題に対してアプローチする時のごく
基本的な作業のベースになっている、ってことを以前に
書いておりました。
(なかなかそれを開陳することもなかったのですが)

で、こないだそれを補強するような話題がオードリー
のANNあたりであったようなので、ここで補強部材を
入れてリファインしてみようかと。

といふことでここからは「Jotter Pad」に移して
書いてみようかと(ただ最近の「Jotter Pad」は編集
ソフト然し過ぎているので、シンプルに打ち込みが
できる程度の旧バージョンで使っていますが)。

で、該当する「補強部材」はここかな。

(若林正恭)で、サトミツとやっているAmazon Audible
の『3600』っていうラジオでずっと議題に上がってる
んだけど。春日を褒めるツイートは多いんだよね。で、
俺を褒めるツイートは少ないのは何でか?っていうのの
理由をリスナーに教えてもらうっていうのをやってるん
のよ。で、それを朝井リョウが聞いてて。

すごいそこの会話に入りたかったんだって。
「若林さんを褒めるツイートが少ない理由は、若林さん
は人見知りとか、女性が苦手だったりして。で、今は
MCとかやって、アイドルと番組やっていたり、結婚して
たり……『線』で見る芸人だから。
テレビの『点』の一言とかをわざわざつぶやく必要が
ないんです。ファンは『線』で見てるから。春日さんは
『点』で見てるんです」って言っていて(笑)。

(春日俊彰)なんでだよ。線で見ろや、線で!
 なんだよ? その点で、ポイントポイントで見てる
のよ? 流れで見ろよ、流れで!

(若林正恭)「春日さんは点芸人。若林さんは線芸人
だから。線は140文字では言えないんですよ。すごい
それを言いたかったんです」って言っていて(笑)。

オードリー若林 朝井リョウ・DJ松永とのおうち焼肉を語る

なので基本的に140文字以下で書く場合、私の場合は
即効性のツッコミが必要な時しか使わない。
 基本的には400字前後を狙ってコメントすることが
多いかと。余りにも長いか、記事内容と「筋違い」を
起こしそうであれば、自分で提起して記事にすることも
多いかと。

札幌の書店について。~ここに来てJR北海道の完全な
自滅局面<過去パートの証拠篇>|torov|note

要はあまり物事を点だけでは見てないので、どちらか
といえば線とそれらを立体的にした面で見ていることが
多いから余程の「ねえ、父ちゃん、オラがわかる?」の
再確認を必要とする問いかけのツッコミでもなければ
丁寧にコメントすることはやはり心懸けている、
といふことで。

「オトナ帝国」が過去と未来を繋ぐのはラストのセリフに
しんちゃん◆矢島晶子の「ずるいぞ!」があるから、なわけで|torov|note

「補助線」を引くことの効用~今回は部材補強する
ような言説もあったので、掛け合わせてみる、でした。

この記事が参加している募集

noteでよかったこと