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しかしまあ怒濤の四被り。録画パターンを振り分けつつ、まずは仕上がってる朝本浩文特集シバリにでも行きますか。時折あの独特のリズムパターンが聴きたくなる音楽。

しかしまあ怒濤の四被りか。

 水曜どうでしょうHTBのオンエアーはにたこさんの記事で
ハタと思い知った。

いよいよ!【水曜どうでしょう】|にたこ

浪川大輔がBSでやってる番組は寺島拓篤ゲストってことで
鉄板だな、と思って予約はしてた。

大吉先生と番組やってる松岡が念願の「なんしようと?」
に出るところから調えた「TOKIOカケル」も抑えては
おきたいところ。ただ初耳学とかもあったので優先度は
低め。

 で、今日オンラインイベントの『あちこちオードリー』は
結構な変化球。

まあこの四被りをどう捌くか、だわな。
なんでこんなに集中したのかはまさしく謎ですが。


そんなこんなで来月アタマまでは三本進行ですけど
まずは仕上がってる方からサッサと出して、二本目は
捌き終えてから佐久間宣行ANN0(ウエストランド
ゲスト回)までに構成して仕上げてみますか。


閑話休題、それでは本題。


まあようやく観られるレベルには回復した「The Covers」
で出稼ぎしにカナダの離島から帰って来てたUAの「情熱」
がカッコ良かったので、改めて朝本浩文にフィーチャリング
したくなった。


着せ替え人形であるにしろ、進行にしろ、多分に
メキシカン入ってても(姉妹共に留学経験あり、
だっけ)上白石萌歌に変わってからは落ち着いて
ともかく見られるのがいい。

ってことででは早速一曲目は柴田亜美原作の『ジバクくん』OP
だった松澤由美の「誰も知らない地図で」。
これも朝本浩文。

原曲アレンジはやはりそんなにないイントロを伸ばしつつ、
キックビートがカッコいいイメージだったんだけど。

ま、原作がパプワくん以外で唯一アニメ化に漕ぎ着けて、
声優もなりに粒揃いなのに語られないのは、やはりアニメ
制作のトランスアーツが潰えているからか。

朝本風味は消えてるけど、リカルドがちゃんと松澤由美を
迎えているこのバージョンもありっちゃありか。


UAとは紛らわしいけど、バラエティ対応能力高めでフィット
していった朝本浩文節全開のSILVAの代表曲といえば、
「morning prayer」。

https://m.youtube.com/watch?v=txM2x2GLtxo

こっちも独特の乗り方でたまに口踊(くちずさ)みたくもなるわけで。

 ただ、朝本浩文楽曲は歌詞のバースが長めなんで
アニソンと相性が悪く、フレーズも二番や歌詞の
途中でバッと入ったりするから、ジバクくんも
赤僕もズレが生じる残念さはある。

パール兄弟と朝本浩文アレンジはいいけど歌い手がなあ、
と当時は思ってた『赤ちゃんと僕』EDの「ルージュになりたい」。

このあたりの話数だと動仕に至るまで手厚い京都アニメーションのパワーが注入されとるなあ。
 歌詞付きだとこんなところか。

『赤僕』はザクザク泣けるエピソードがあったからなあ。
だからアレのざーとらしい演技でも坂本千夏かうま過ぎるので
ざぶざぶ泣ける。

 ちょっと逸れれば坂本千夏の盟友田中真弓も劇中
歌で「クラボッチ体操」歌っているしね。
(ネットにないけど、サントラには収録されてる、
って扱いだっけ)

http://anison.info/data/song/31846.html



UAに戻ると今の時代にフィットするのはチルビート
(chill beat)強めで柔らかい「ミルクティー」あたり。

でも「The Covers」はちゃんと今のUAのライフスタイルに
合っててカッコいい、と思って聴けたなあ。

朝本浩文節の良さは人の聴き方で色々変わると思うので、
いい曲見つけてくださいな。

まあ最近音楽活動再開したこのセッションも素晴らしいけど。

まずは「自然に逆らうことなく、ぬくい家であったかい『お茶』を飲む」。それはとても人間的な生き方。本橋麻里『0から1をつくる』。|torov|note

時折あの独特のリズムパターンが聴きたくなる音楽、こと朝本浩文特集で一本纏めてみました。

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