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そろそろみちしるべを置いておこう。2022年6月

といふことでド修羅場終了。外は土砂降りですけど、
ようやくこれで少しは身動き取れるかなと。

では今後のみちしるべをある程度置いておくのが
いいのかなと。2022年6月のみちしるべ。

「銀英伝参り」は例年通りやります

まあこれは私の最古の読書習慣としては欠かせない
もので、毎年7月になると大体1ヶ月かけて田中芳樹
のスペース・オペラにしてかつては「銀河声優伝説」
とも呼ばれた【銀河英雄伝説】の正伝を読破すること
にしています。

はじめは図書館で借りた徳間ノベルズ10巻本からの
スタートでしたが(ここのあらすじ解説は全て地雷
なので全て回避すること推奨。でないと「初見に
しか出せない悲鳴」を図らずも出さなくてはならなく
なるので注意。私は8巻読んでて、次に借りてた
9巻のを喰らった経験あり)、愛蔵版の5巻本を
購入したので余裕がある時は愛蔵版で、解説との
バランスがいいので基本的には徳間文庫の10巻本で
読むことが多いです。

https://www.amazon.co.jp/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E8%8B%B1%E9%9B%84%E4%BC%9D%E8%AA%AC-%E6%96%87%E5%BA%AB%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88-%E5%BE%B3%E9%96%93%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88/dp/B00ENTSE16/ref=sr_1_9?adgrpid=114717150886&hvadid=536046940953&hvdev=t&hvqmt=b&hvtargid=kwd-334035711085&hydadcr=16039_13473667&jp-ad-ap=0&keywords=%E9%8A%80%E6%B2%B3%E8%8B%B1%E9%9B%84%E4%BC%9D%E8%AA%AC+%E6%96%87%E5%BA%AB&qid=1655995048&sr=8-9

たまに新潮文庫版の司馬遼太郎【花神】やごくたまに
外伝読んでから「銀英伝参り」に突入することも
ありますが、今年はしません。
(まあ昔毎月アニメージュを購読していたのもかつて
本誌で「田中芳樹×酒見賢一」の対談を読んだのが
きっかけだったもので。【花神】と【鬼謀の人】は
読んだ上で、東大阪の司馬遼太郎記念館や大阪の適塾を
はじめ村田蔵六ゆかりの地もいくつか廻るくらいには
ハマりました)
 一応今年の狙いとしては例年のように「ユリシーズ」
の最終生存確認を楽しみにしながら、例文等でも
ネットにこぼれていない「ジャッカルの歌で十分」を
再確認することがまず目標かな。

ちなみに旧アニメシリーズは石黒昇監督でしたので
あらかた観たのですが、新シリーズは完全に脱落して
おります。
(まさか新シリーズやってるのに「フルバ」と「銀英伝」
脱落しなきゃならんのか、とは思いましたが、何故か
前作のトリューニヒトにメルカッツやらせる愚業で
肉なし青椒肉絲の名人の中の人はあっさりリアルで
死んじゃうし、初期OPから虫酸の走るELISAで
視聴意欲を失くし、「おそ松さんヤン」で完全にダメ。
脱落してしまいました)

あとは基本的に気になる話題の「新聞読み」も
ストックは四半世紀くらいはありますし、転がしている
文章の中では『アイカツ!』に関してと、知縁の部分
では元パイオニアLDCの川口真司氏に関して書こう
かなと(ちゃんと「マツケンサンバⅡ」に当たって
ヒットを飛ばした後「BABY METAL」誕生のきっかけに
なった3人組ユニット「可憐ガールズ」に関わったり
「ごちうさ」初期2シリーズのOP・EDの音楽プロ
デュースをしてた人ですけど、北海道時代に知己に
なったことがありまして、といった来歴から書こう
かなと)。

次の「ケンミンネタ」「この人を悼む」は・・・

「ケンミンネタ」次は「ギョニソ王国と第五福竜丸」
あたりを考えています。

「この人を悼む」次は軍艦島が採りあげられることも
多いので、出身の声優だった石森達幸さんについて
少しリライトしようかなと。

『ゼンダマン』ではさくらちゃん『ナディア』では
グランディス・グランパアと正義側・三悪どちらも
演じた滝沢久美子さんが亡くなられた、といふニュース
も飛び込んで参りました。少し落ち着いたらその
あたりに関してもいま少し言及する部分があるのかな
、と。

ひとまず「みちしるべ」のはじめとしてはこんな
ところでしょうか。では今後ともよしなに。
torovでした。

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