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ここが大事というよりは大切。noteもまた楽しむならば、いかに自分でラインを引いてどこを自己完結するのか自分で考えておくこと。なので自分にとって「大切」なことを幾つか。

ではガイドラインなタイトルではなく、たまにはそのまんま
書き出し文に置いてしまおう。

ここが大事というよりは大切。

noteもまた楽しむならば、いかに自分でラインを引いて
どこを自己完結するのか自分で考えておくこと。
なので自分にとって「大切」なことを幾つか。「大切」な
ことを幾つかつらつらと語って行きましょうかと。

 ってことでついこないだも「ワンみずほ」如きに
費消されたしくじり先生の曲(旧世代に直すとやまかつ
(やまだかつてない)な曲)ではなくここは八王子的な
パッチを充ててのFUNKY MONKEY BABYS「大切」。

ファンモンはジャケットの人選とインパクトが大切
でしたものね。「大切」のジャケット看板は成海璃子。
(映画書道ガールズのそういや主題歌だっけ)

『久保さん』も万策尽きるか。

まあでも視聴遅れ気味だったし(ようやく2話の
Aパートまで)、まあこの前半は完走しようかと。

 まあ根本的にはヴィヴィ君的「あざとかわいい」
の教訓見本みたいな作品なので、評価としては
以前書いたここから変化はしていませんが。

そういえばをそれとなく連弾しつつ。そんなnoteの
つづけかたもある。FREENOTE「ピアノを弾いて」を
聴きながら主には『久保さんは僕(モブ)を許さない』
のハナシ。|torov|note

 ま、滅多にクラブマスコットの話なんてしないタイプ
の私なんでヴィヴィ君もといヴィヴィくんの説明は
ドメサカブログで充分じゃろ。

ドメサカブログといえば最近まっすうの奥さんが
いろいろカマしてるみたいだからもう10年は経っても
このあたりは忘れておかんとこ、と思っていたけど
あれももう2012年のことなんか。「大切な君へ」。

まあここに関しては「もう忘れてやれよ」の以前に
この評価軸のバランスを崩した方がより悲惨になるなあ、
と思ってコメンテーターやらかしてる潮田玲子を
なんとなく生暖かく眺めるのが一番平和かな、とも
思うからなわけで。

 ま、一番平和かもな、で大切だと思っているもの
といえば札幌地下鉄東西線大通駅にあるこちらの
写真に映っているものなんですが。

「四季のふれあい」

 これは1976年に設置されたデザイナー田中一光
による「四季のふれあい」という作品です。

 まああのあたりもビル再開発の嵐でまだ現存して
いるか最近確認しに行ってないですけど。

 北海道銀行が本作を設置したのは1976年。市営
地下鉄東西線が開通する3日前の6月7日に、当時
の板垣武四札幌市長も参加して除幕式が執り行われた。
すなわちこのレリーフは、40年もの間この場で行き
交う人々の目に映り続けてきたことになる。

門間仁史「街角アートめぐり」四季のふれあい
(朝日新聞夕刊北海道版2016年2月10日(Mi.水)掲載)

元記事は(朝日にしてはちゃんとアーカイブされてて
珍しい)ちゃんとここで読めるようですね。

最近詳細レポートしてる記事もあるのでまだ無事みたい。

札幌地下鉄の東西線に乗って大通駅から降りたときに
まず目にするのがやはりこの「四季のふれあい」で
これを観ると本質的に「札幌に帰ってきたんだな」を
思い起こさせる私にとっても「大切」なレリーフなの
でした。

 あと一つこのタイトルに至ったところからのエピソード
追加しようとは思っていたけれど、このあたりが丁度
キリもよさそうなのでこのあたりで。

ここが大事というよりは大切。なので「大切」なことを
幾つかつらつらと語ってみました。

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