先生を退職、”複業教員”になってみた。

「元教員」でも生きていけるって示したい。そんな思いです。
WordPressの設定もろもろに目をつむり、まずnoteをやってみることにしました。

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とりあえず生きている。

10年勤めた公立小学校の教員を辞める時は、ドキドキでした。

でも辞めてみても、まさかのコロナ騒動が重なっても、あてにしていた非常勤講師の声がかからなくても。

辞めて三週間、僕はとりあえず生きています。

世界はひとまず、今日もここにありますね。


こんなことをして生きている。

時々twitterに書いていますが、色々なことをやっています。
「複業」がしたくて正規の教員を離れたのですから。

コロナが落ち着くまで(または公立学校もオンライン学習に舵を切るまで)非常勤講師の話はないと思うので、「教員」はいったんお休み。

でもやっぱり、「教育」はもう自分の一部なんだなと感じる日々です。何をするにも。


イベントスタッフの場合

時間がある今、お誘いいただいたことにはドンドン参加しています。
「こんなことやろうと思って…」と話をして、いっしょに考える。

「じゃあこんな手順でやってみませんか?」ってアイディアを出す。
それは、先生としてのプログラムデザイン経験があるから。

今は例えば、こんなイベント(オンライン教育フェスって日本初みたい!)に関わっています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000346.000003955.html?fbclid=IwAR0sXG5VPrQIxRk29bv1YresYvozkCLsxdQiBIQq2tei5P-bMgQUMZ-RZ_w

カフェスタッフの場合

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先生とカフェスタッフって、似ている。

同じ場所にいるあの人に、どう関わろうか。どのタイミングで、何を言うのが一番いいか。

でも先生は、発した言葉が「全員に」「指示として」届く。
カフェスタッフは「目の前のその人だけに向けて」言葉を選び届けられる。

その辺りの先生ジレンマは辞めた理由の一つ。いつか書きたいテーマです。


「元先生」だって生きていける。

「転職しづらい」とか「社会を知らない」とか言われる教員。
「ビジネス経験がないと」だって、よく聞く言葉。

じゃあファーストキャリアで教員を選んだ人が、キャリアチェンジしようと思ったらアウトなんでしょうか?

そんなことは絶対にない。
いくつかの組み合わせ(=複業)で生きていく道だって築けるはずです。

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それを証明していきたい。
基本はTwitterでつぶやきつつ、noteで深めたいと思っています。

あとWordPressもやろう…

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