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お守り本

茂木さんのnoteに「お守り本」のことが書かれてあった。

ふと、自分の手持ちの本を眺めてみた。「ボクにとってのお守り本って何だろう?」と。小説あり、自己啓発本あり、参考書あり、マンガ本あり。沢山あった本はほとんど処分したので、手元に残っているのはそのうちの十数冊。

いずれはすべての本を処分するつもりでいて、「やっぱりあの本が必要だった」というものは電子書籍で手に入れようと考えている。そんな必要があるか分からないけど。

ただ、自分が持っている本を処分するとして、「たった一冊だけ残すとしたらこれかな」という本は決めている。参考書、自己啓発本は間違いなく処分の対象。小説もマンガ本も電子書籍で手に入れられるので処分の対象。

結局は「何も残す必要はない」ということになるが、デスクの隅に立てておいてふと手に取って読んでみる、「そんなことをする本はこれだろう」というものがある。きっとそれが自分にとっての「お守り本」なのだろう。


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