猫曾木団地と狐憑きのナミダ
第5回阿波しらさぎ文学賞の落選作です。それにしては長いと思われる方もいるかもしれませんが、規定枚数のところで切って応募しました(長編では聞くけど短編では聞きませんね……)。じゃあこれが完成形なのかと言ったらそうでもなくて、長編の冒頭にしかなってません。しかもこの先の展開は何も考えてないという。そんなわけでタイトルも(仮)もいいところ。同賞にいつか長編部門ができたら完成させて応募したいです。続きが読みたいという方がいたら励ましのコメントでもください。書くというお約束はできません