#172C|23時になったら全てを先送りする
投稿ルール、及び生活ルールを変更する。note365日連続投稿チャレンジ172日目。30分以内で書くチャレンジ4日目。
「毎日投稿」の健康被害(自業自得)
このnoteの「毎日連続投稿」には、「連続」の成否を判定するためのルールを2つ設けてある。(以前も書いたことがある)
1.「その日の夜寝るまで」に書く。
・なので、たとえば21時に寝落ちしてしまって翌4時に目が覚めたのでそこから書く、はダメ。失敗判定。
・逆に「その日」寝なければ24時を超えてもOK。
2.「翌日の朝日が出るまで」に書く。
・1のルールでは徹夜していればいつまでも「失敗」が来ないことになる。のでもう1つルールを設けていて、いくら寝なくても翌朝朝日が出た時に投稿していなかったらアウト。
この2つのルールを守っていれば「毎日投稿は継続」ということになっていて、そうして172日続いている。
※24時を超えることも多いためにnoteからは「連続投稿バッジ」がもらえないのがちょっと不満。
この運営ルールで行けば、どんなに忙しい日でも徹夜してがんばれば翌朝の朝日が出るまでにはブログを書けていたのだが、それによって弊害が起こっている。
それは
1.いそがしい日はブログが後に回されて、深夜3時くらいから書き始める時もある。
2.「翌朝まで投稿OKルール」のためにけっきょく深夜に書き始めても締切時間的には余裕がある。なので、深夜から1時間も2時間も時間をかけてnoteを書いてしまう。
これにより睡眠にかなり悪影響が出ていて、もう睡眠障害と自己判断するレベル。毎日投稿を継続することも、ある程度の熱量と分量を投下し続けることも、そりゃけっこうなことだが、カラダを壊したら元も子もない。
今はほとんどの日が2,3時寝、そして「眠れた感じ」がなく、しかし遅くても9時前には起きて活動して、昼寝もほぼなし。これが3ヶ月近く続いている。
そうしてこのところ、一気に髪が少なくるわ、肌がくすむは、なんか体のふしぶしが痛いし、これ続けていくと病気になるな。と確信めいた気持ちが出てきたので、新ルールにする。
こういう時に「本当に生活を変えられるかどうか」は「人間が試されている」ポイントだと感じる。健康被害が出るな、と予想される習慣をきちんとやめることができる人とできない人。私はできる人でありたい。
新ルール「23時になったら全てを先送りする」
これをこの毎日note投稿に限らず、生活全般に採用する。
23時がくれば、洗い物が残っていようがその日のノルマの仕事があろうが寝る用意に移る。※もちろんケースバイケースで、緊急性の高い仕事(約束)は別。しかし「個人的に今日中にやりたかった」程度のレベルのことはやらない。
よく考えればおかしな話だ。
「翌日朝日が出るまで」というルールであればブログ投稿が守れてきて、23時にすると難しくなるのはなぜだろう。そりゃ「朝から晩まで予定が入っていることが多いから」だと思っていたけど、それだけじゃない気がする。
締切を伸ばすことで甘えが出ている。「パーキンソンの法則」ではないか。30分で書くチャレンジを何度も失敗してきたのもそう、無意識的に「このnoteを書くために『使えると認識している』時間」が何時間もあるからではないだろうか。
逆に、「翌朝朝日が出るまで」だろうが「23時まで」だろうが、本質的には「使えるリソースがあってその内に収める」ということなので、前者で守れていたなら後者も守れるんじゃね?と(これはイメージの話で非論理的)
このnoteに限らず、この「23時の壁」を守れるようになったら、仕事力や時間管理力のようなものがググッと上がる予感がする。
「締切を全て自分で設定する必要がある自営業者」の悩みは、成果物を出す手段が「時間の大量投下」になりがちというのがあると思う。
組織で動いていれば人に合わせるためになんとしてもその時間に間に合わせる、という工夫が日常的に行われているのかなと想像するが、そういう経験が私にはないため、育っていない未熟な部分がある。
「23時が来たら全てを先送りする」これをあらためて「鉄の掟」として設けて、noteの運営にも取り組んでいく。(毎日投稿が守れるかドキドキ)
✑34分|1700文字
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