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自己肯定感ハック

はじめに


「自己肯定感ハック」を読んでみようと決意していただき、
ありがとうございます。


あなたは自分自身の自己肯定感が低い
と感じているのでしょうか。


もともと私は自己肯定感が低かったです。


・行動に移せない
・ベットで半日を過ごす
・周りの目ばかり気になる
・完璧を目指し過ぎて挫折
・言い訳ばかりして現実逃避
・失敗したら自分を責め続ける
・自信がなさ過ぎて何もしない
・1回うまくいかないだけでやめてしまう
・自分なんてできないと悲観的な考えを持つ
・挑戦していないのに失敗することばかり考える


こんな感じの人生を送っていました。


これでは何かを挑戦しようと活きこんでも
見えているのは「やらない」という文字。


いつまでたっても現状は変わらない。


せっかく活きこんでも

行動に移せない
うまくいかない。


それどころか、過去の私みたいに
「何も行動しない」という選択をしてしまう。


すぐマイナスの感情に襲われて
「自分には才能がない」

言い聞かせて現状を肯定していた。


間違った方向で。


本来は「まだできる」とか
「はじめだけ」だとか、
プラスに変えて肯定しないといけない


もっと自分自身を鼓舞して
継続し続けないとできるはずもない。


もし、自己肯定感を高くすることができれば


・行動の鬼になれる
・心の底から自信があふれる
・完璧じゃなくてもやりきる
・何回倒れても起き上がれる
・とにかく挑戦することができる
・楽観的な考えで行動をやめない
・積極的に外に出てアクティブになる
・自分が本当にやりたいことができる
・失敗しても冷静になって自我を保てる
・言い訳を探さずにやるべき事だけをやる

こんな人生を送ることができる。


こういうひとが
人生上手くいかないわけない


この世には最強のテクニックなどない


あたり前のことを当たり前に
どれだけ忠実にできるかが大切になってくる。


これから絶対に大きな壁にぶつかる。


この時に、自己肯定感が低ければ何もできない


せっかくここまで来たのに
過去のあなたに逆戻りになってしまう


今、自己肯定感が高いと思っている人こそ
危険な状況です。


知らず知らずのうちに
どん底まで落ちていてもおかしくありません


慢心はダメです。


そうならないためにも
最後まで読んでいってください。


過去の私は自己肯定感が低すぎた


過去の自分は自己肯定感が低すぎて
お話になりません。


この世の誰よりも
自己肯定感が低い自信があります。


今の自分とは180度違うと思う。


まず、このチャプターでは

自己肯定感が低い人の特徴を
過去の私を例に挙げながら解説していきます。

気分が落ち込む


ものすごく気分の上下運動が激しかった


良いことがあれば気分は高揚
悪いことがあれば気分は落胆する。


でも、考えてみてください。


人生を生きていく中で
どっちの方が多いともいますか。


もちろん
悪いことの方が多いですよね。


悪いことというよりかは
うまくいかない事


私は浪人時代。
毎日勉強をしていました。


当り前ですよね。
しかし、模試の成績がまったく伸びませんでした。


勉強しているのに…
毎日のように落ち込んでいました


やっぱり自分には才能がないんだ
と決めつけて。


勉強に身が入らなくなっていました。


自習室に行っても
教科書を開けて何もしない。


そのまま、気分は落ちこみ続けて
気づけばFラン大学に合格していたわけですよ。


本当に自己肯定感が低くて良いことなんてない。

周りが気になる


高校時代は野球部に所属していました。


野球部ならお前は陽キャじゃないか!
とよく言われますが。


根っからの陰キャです。


半年前に女子マネージャーと
ご飯に行きました。


あまり覚えていませんが
何かをきっかけに連絡を取っていた。


もちろんこの時は自己肯定感は
カンストしていました。


一緒にご飯を食べているときに言われたことは
「高校の時、あんまりしゃべったことなくない?」と。


そうなんです。

私は女性と話をすることが
できなかったのです。


同じ部活の女子マネージャーすら。


それでも、
彼女がいたのは不思議なんですよね…


周りにどう思われるんだろ
相手はどう思っているんだろ

こんなことばかり考えていました。


相手はなんとも思ってないのに
意味わからないところを気にしていた。


だから、誘いを断る事すらできなかった。


嫌な事でもすべて「yes!」


もしあなたが嫌な誘いをことわれなかったら
自己肯定感は低いことでしょう。

自信がない


高校時代はピッチャーをやっていました。


球速は137キロくらいを投げていました。


チームで3番目くらいの球速でした。


これくらいを投げれているなら
ある程度は抑えることができるのです。


しかし、ふたを開けてみれば3年間補欠。


公式戦で登板することはなかった。


単純に自信がなかったからだ


毎日練習して
試合で活躍できるくらいのポテンシャルを
持っていたのにもかかわらず。


自信がないから、ダメだった


打たれたらどうしよう。
フォアボール出したらどうしよう。
デットボール当てたらどうしよう。

そんなことを思いながら
マウンドに立っていた。


自信がないのは致命傷。


自信がないと
結果なんて出るはずがない。

感情的になる


高校時代
なぜか知らないが彼女がいた。


非モテの私には荷が重すぎた。


まったく
わからなかったんだ。


何をすればいいのか。


彼女なのに手を出していいことすらわからなかった。


でも、月日が経つうちに
2人でいろいろな経験をしたから
本当に好きになったんだよね。


でも、大学生になったある時
約束を破られたんだ。


めっちゃ小さい約束を。


その時
わたしは怒ったんだよ。


些細なことに対して。


そしたら、お互いヒートアップして振られた。


感情的になったのが原因だ。


振られて、ヤバいと思った。


また、感情的になっ
泣き寝入りしたんだ


これは本当に恥ずかしい経験だ。


1日でいくつもの感情をあらわにしていたんだ。


感情的になると
行動が規制されてまう


そして
長期的なことを考えることができなくなり
終わる。


自己肯定感が低いと
感情ベースの行動になってしまう
から

うまくいかないんだ。

依存している


自己肯定感が低いと
何かに依存してしまう


女性かもしれない
youtubeかもしれない
お酒かもしれない。

何かしらに依存してしまう。


私はyoutubeとInstagramに依存していた。


休みの日はずっと見ていた。


「やるべき事」を横に置いておいて


そもそも、自己肯定感が低いと
現実を見ないんだ


今の自分を見つめ直さない

失敗しても放置。
うまくいかなくても放置。

感情的になるだけなって
あとは依存性の高い媒体で現実逃避


これら依存性が高い媒体は
ドーパミンが短時間で大量に放出されて
脳が必死になって快楽を得ようとする。


また、孤独感やさみしさを紛らわすためにも
SNS媒体を使って現実から逃げようとする。


ちなみに、私は彼女に振られたとき
Instagramで美女ばかり眺めていた。


何やってんだ...

ネガティブ思考


これは今まで話してきた要素を
集合させたらここに行きつく。


根本がネガティブ思考過ぎるんだ。


自信がない。
何かに依存している。
気分が落ち込む。
感情的になる。

これ全部、ネガティブ思考なんだ。

物事をすべてマイナスととらえる。


特に、うまくいかなかったときや
失敗した時にネガティブ思考になる。


これから、多くの女性にアタックしようと思っている人や
自分でお金を稼ごうと思っている人は

ネガティブ思考いや、
自己肯定感が低いと話にならない。


厳しいことかもしれないが。

マジで、無理だよ。

本当に才能がない人は厳しい。

俺も厳しい。才能が皆無だから。


だから、失敗から学んで
突き進むしかないんだ


ここで、失敗すら受け入れない状態なら難しい。


私の浪人の時と同じ羽目になる。


なにをやってもうまくいかない
と落ちこむんだ。

感情的になるんだ。

何かに依存して現実逃避するんだ

強力な自己肯定感にする7つの方法


お待たせしました。

これから、具体的な自己肯定感を
爆上げする7つの方法をお伝えします。

・失敗したら自分を責め続ける
・挑戦していないのに失敗することばかり考える
・周りの目ばかり気になる
・1回うまくいかないだけでやめてしまう
・行動に移せない
・言い訳ばかりして現実逃避
・完璧を目指し過ぎて挫折
・自分なんてできないと悲観的な考えを持つ
・ベットで半日を過ごす
・自信がなさ過ぎて何もしない

このように自己肯定感が低かった私が

・失敗しても冷静になって自我を保てる
・自分が本当にやりたいことができる
・とにかく挑戦することができる
・何回倒れても起き上がれる
・行動の鬼になれる
・言い訳を探さずにやるべき事だけをやる
・完璧じゃなくてもやりきる
・楽観的な考えで行動をやめない
・積極的に外に出てアクティブになる
・心の底から自信があふれる

こんな風に自己肯定感を
爆上げすることができた7つの方法です。


先ほども言いましたよね。


この世の中には
特別なテクニックは存在しないと。

ただ、当り前のことを当たり前にする。

これだけでいい。


自己肯定感を
爆上げする覚悟がある方だけ
この先を読んでください。

1.ハードルは小さく


自信がない。
失敗が怖い。
感情的になってしまう。

そうならないために
小さく始めればいい


例えば、何か資格を取ろうとするとき。

受からなかったらどうしよ。
自分勉強できないからな。

自己肯定感が低いとこう思ってしまう。


しかし、こう考えてみればどうだろうか。


資格を勉強するための教科書を開けよう

机に座ってみよう

このようにハードルを
下げることができればどうだ。


できるのではないか?


これを私は「5秒ルール」と呼んでいます。

5秒以内であなたが
やるべき事をはじめるのです。

人は考えれば考えるほど
やらない理由を考えます


自信がない。
受からないのが怖い。
やる気がなくなってきたとか。

ありとあらゆる言い訳を
考え始めるのです。


こうなってしまうと
自己肯定感が上がることは一生ありません。


なぜなら
自己肯定感は実際に行動しながら
向上させていくものだから。


何も行動しないで
自己肯定感は上がらない。

言い訳する前に行動


こんな人もいるかもしれません。

1日8時間勉強すると決めてしまう。


3日間はできます。

しかし、

・病院に行かないといけなくなった
・おばあちゃんの家に行かないといけなくなった
・発熱が出た

こうなった瞬間に終わります。


さっきと同様「小さく始めること」
重要になってくるのです。


何かを始めるにあたって
魔法の言葉があります。


この魔法の言葉をかけると

あなたは自己肯定感が低いことなんて忘れて

行動するようになるんです。


それは「ちょっとだけやってみるか」
この言葉を唱えるか唱えないかで全然違います。


ハードルが8時間から
ちょっとに変わりました。


別にちょっとだけだから
何分でもいいのです。


1分でも1時間でも1日でも。


絶対、10分で終わるやん!?

って思うかもしれませんが
これは大きな間違いなのです。


人間はやりだしたら止まりません。


やる気が出ない。

これはやっていないから出ない。

やったらやる気が出る。


だから、不安でも自信がなくても
「ちょっとやってみるか」
重い腰をあげたら案外できるもんなんです。

2.セルフトーク


自分と会話しているか?


今、自分がどんな気持ちで
どう感じているのか。


自分自身と会話をしているか。

結構大事なことである。


イメージ的には
仲のいい友達が落ち込んでいる場面


この時あなたは親友に
どういう態度で接する考えてみよう。

友人が「もうだめだ...」といったら

あなたは「まだまだこれからだ。始まったばかりだろ!」
って言いますよね。

本当に仲のいい親友なら。


それと同じことを自分でやるんです。


無理やり考え方をポジティブに変えてしまう


「あれだけ準備したのに、失敗した…」
と落ち込んでも

必ずもう1人の自分が
「今回は失敗したけど、この失敗を次に生かせば大丈夫。問題はない。」
と言ってくれる。


自分の行いを肯定してくれる人が
あなたのそばにいる


だから、いつでも失敗してもいいんだ。


自信を生み出してくれる
もう1人の自分がいるから

3.身体からアプローチ


ここに関しては多くの人が
できていると思うが一応お伝えしておこう。


中には運動することが
めんどくさいと感じる人もいるからな。


例えば、風邪をひいたときずっと寝ているよな。

その状態で、なにか行動を
移そうという気になる人は少ないであろう。


だから、体と心は密接に関係している。


健康的な体を手に入れるということは
結構大事な事なんだ。

ここはしっかり理解しているであろう。


でも、もう1つのアプローチ法があるんだ。


それはネガティブ思考に襲われてきた時こそ
運動するということだ


私が朝にトレーニングをするのは
このためでもある。


朝は自己肯定感がすこぶる低い。

私は朝が弱いからだ。


トレーニングは手っ取り早く
達成感を得ることができる。


達成感を得ることができれば
不安が無くなって、自信もみなぎってくる


だから、1日の始まりを
身体のアプローチから始めることは
悪いことではない。

むしろ、メリットしかない。

4.セルフポジティブ


自己肯定感が低いと知らないうちに、
ネガティブ思考になっている


「どうせできない」
「失敗した最悪…」
「あいつはできてなんで俺はできないんだ。」

こんなことを思ってしまうわけだ。

脳は賢い。


だから、自分が言っていることを
鵜呑みにしてしまう。


一番自分の身近にいる存在は誰だ?


そう。自分自身だ。


自分で自分の首を絞めてどうするんだ


ネガティブな事を思った瞬間、
自分に一番被害が出ている。

余計に、ネガティブになる。

そしたら、どん底まで落ちるからな。


無理やりにもポジティブに
しておかないといけない。


つらい時こそ笑え。
本当にそうだ。


笑うから幸せになれるんだ

自分で自分の価値を下げてはいけない

5.完璧・悲観主義はおさらば


この中で完璧に物事を進めようと
思っている人はいないか?


それは危険。


逆に楽観的に物事を進めて良い。


例えば、筋トレで30秒間
腕立て伏せを5セットするとしよう。


4セット目から上がらないようになる。

でもここで、完璧主義な人は
全部上げようとするんだ。

もちろん、上げることに越したことはない。

でも、怪我したらどうするんだ?
無理した結果。


だから、もっと楽観的に考えよう。

もっとゆっくりやってもいいんだ。


無理するところじゃない。

完璧にすべてをこなす必要もない。


また、悲観しすぎてもダメだ

できない自分を責め立てたり。
失敗したことを自分の才能のせいにする。

違うぞ。


自責思考と悲観になることは
全く違うからな。


自責思考は良いが、
悲観はろくなことが起きない。

自責思考は自分のせいにするが

決して自分の才能や自分自身の価値を
下げるようなことは全くしない


悲観は自分に矢印が向いているが
自分の価値を下げるようなことをする。

これは大きな間違いだ。


この時はしっかり「なぜ」
考えられるようにしよう。


「なぜ」を考えられないと
悲観的になってしまう。


「なぜ」を考えられるようになると
原因に矢印が向くようになるんだ。


この世は原因と結果しか存在しないから

6.セルフコーチング


これから私と1つ約束してください。


それは全部自分を肯定してあげてください

自分がした選択。
自分が思ったこと。
自分がした行動。
そして、行動によって生じた結果。

すべて肯定してあげてください。


例えば、今自分がだるいと思った。


これを肯定してあげる。

否定は簡単だから。


「今の自分よ。だるいと思ったんか。そういうときもある」って。


でも、ここで終わってはいけません。

あなたは「やるべき事」をして
目標を達せしないといけない。


そこからコーチングを始めるのだ。

コーチングとは導くことを指す。


自分が「やるべき事」をやるように
コーチングしていく。


筋トレするように、
健康的な食事をするように、
早く寝るように仕向けるんだ。

「このままサボって、目標を達成することができるのか?」と


自分のことは
自分が一番わかっているだろ。

褒められたら伸びるのか。
怒られたら伸びるのか。
冷たい態度をとれば行動するのか。

知っているはずだ。


自分の性格に沿ったコーチングをしよう。

なーに。
難しく考える必要は全くない。


「とりあえずやってみるか」だろ。

7.感情をコントロール


感情的になっては
行動・思考が止まってしまう。


自己肯定感が低い人の
大きな特徴である。


感情をコントロールすることは全然難しくない

あることをするだけで
感情をコントロールすることができる。


感情をコントロールすることができれば
正しい行動をすることができる。


そもそも、感情は一時的なものであるから
どんな行動するのかわからない


だから、感情的になって動くのは良くない。

感情をコントロールするために
必要なことは1つ


それは、感情的になっている自分を
認識することである。

「今、怒っている」
「今、落ちこんでいる」
「今、喜んでいる」

これらすべてを認識すること


認識すれば、冷静になることができる。

そしたら、感情的になっている自分が
アホらしくなるんですよね。


しっかり認識することで
自分が感情的になるのを抑えてくれる

まとめ


・自己肯定感が低いと行動・思考が止まる。

1.始めるハードルは小さく
2.自分で自分を慰める
3.運動をすることで勢いをつける
4.自分でポジティブに変換する
5.今日から7割でO.K
6.自分でやるように導く
7.感情を認識する

最後に


ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

自己肯定感が低いなら上げればいい。
やれば上がる。

もし、これを読んだとしてもやらないのであれば、
自己肯定感は低いまま。

真剣にやってもうまくいかない。

だから、やってね。

無料媒体の弱点はここ。
無料だから野放しにしてしまう。


これでは意味がなさすぎる。

時間の無駄。
本当に自己肯定感が一生高い人なんていない。

絶対に下がる。


でも、一流の人は下がりすぎない努力をする。

ありとありとあらゆる手を使って。

だから、成功したいならやるべきだ。


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