とシア

言葉の企画2020に参加中!北海道からお届けしてます。 プロ野球もやっと開幕!言葉で繋…

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言葉の企画2020に参加中!北海道からお届けしてます。 プロ野球もやっと開幕!言葉で繋ごう!!

最近の記事

実体験に勝る確信はない。

『第一読者は自分』 よく阿部さんが言う言葉だが、今回の課題はまさにその事を気づかされる瞬間だった。 課題提出日前日。正直、課題を表面上で捉えて、簡単にまとめただけの文章を作成していた。 午後19時、東京から帰省してきた佐藤裕香さんに会った。言葉の企画2020のメンバーで初めて会う人だ。 札幌にいる私は、どこか関東や関西にいるメンバーと距離を感じていた。だから課題も一人でこなし、だんだんと殻に閉じこもっていた。 佐藤さんとは、明日提出する課題のことで話題になった。何かモ

    • 読後感。

      言葉の企画20205回目は『記事を書こう』 テーマは、「あの感情に今名前をつけるなら」 これまで講義で学んできたことを存分に生かす課題のように感じました。 ここで得意の辞書。 記事とは:新聞・雑誌の中で報道を主とした文章。事実を書き記すこと。記事文の略。文章とは:複数の文でまとまった思想・感情を表したもの。 「読まれる記事とは」=「自分の感情を伝えて、誰かの行動を変えられるもの」 とマイ定義を決めました。 ここでなぜか私は「本を読んだときの感情」だと課題を勘違いし

      • 本が嫌いだった自分に伝えたい。二刀流の読書

        私は、2020年1月まで読書が苦手でした。 学生時代は、運動部に所属して、体を動かさない時間は、基本的に眠かった記憶があります。                椅子に座る=休憩 今思うと過度な運動であったと思う。何事もバランスが取れた時が一番効率いいと思う。 そんな自分を変えてくれたきっかけは「audible」でした。 2020年1月に仕事で部署が移動となり、出張が多く、長距離運転することとなった。ちなみにどれくらい走るのかというと、片道5時間。距離でいうと東京-京都

        • 人は人によって磨かれる チームに成長させてもらえた事

          言葉の企画2020 4回目は「チームの企画」 課題は5人1チームになり、一つの企画を練り上げて実行することでした。 不安は、たくさんありました。 ・Zoomでしか会ったことのない人と分かり合えるのか? ・オンラインだけで企画を作れるのか? チームになれる初めてのMTGでは、お互いの事をほとんど知らず、少しギスギスした雰囲気でした。そんな中、3回目ぐらいから、お互いの「やりたい事」や「企画で実現したい事」を話した時に何かチームになったように感じました。互いの事を伝えて共感す

        実体験に勝る確信はない。

          仕事とは『理想』と『現実』を埋めること

          言葉の企画2020 3回目を終えました。 今回は「名付けの企画」 名付けの緊張感​「名付けるとは、『生命力』を与えること」 阿部さんがおっしゃっていた言葉で、とてもしっくりきました。 モノに名前をつけることは新しい意思や想いが乗っかる。 世に出すときには、それだけ責任が伴うことを心に留めておきたい。 もう一歩前進講義を終えると、「もっとこうしておけば」の連続。講義を終えて、もう一歩進めるように問い直した。 今回の事前課題は以下の3つ。 講義を終えて改めてマイ定義を設定し

          仕事とは『理想』と『現実』を埋めること

          令和の○○女子

          7月11日 第二回言葉の企画ではテレビの企画と題してテレビ朝日の芦田太郎さんに講師として参加いただきました。 芦田さんは、「あいつ今何してる?」「あざとくて何が悪いの?」「探シタラTV」演出やプロデューサーを担当されている敏腕テレビマンです。 視聴者の若返り 芦田さんの言葉で最も印象に残ったのは、「テレビ業界は視聴者の若返りを図っている」ということでした。 スマートフォンの普及やYouTubeやNetflixなどの利用が高まっていることは知っていましたが、テレビ制作の現場ま

          令和の○○女子

          20年ぶり、ピカピカの1年生

          先日、ZOOMというランドセルを背負って、「言葉の企画2020」に入学した。事前課題という1年生にはハードルが高い問題を出され、挑戦しては、挫折しながらも第一回の講義を無事に終えることができた。 沢山吸収しようと思ったが、同じ学年には100人の同級生がいて、20年前に味わった「初めての教室」と同じ気分になり、内容をあまり覚えていない。。20年前の写真を思い出すと、顔が真っ赤で背筋が伸びきっていた。あの頃と変わりない26歳だった。 手に汗握り、隣の席(画面上の左右)を気にし

          20年ぶり、ピカピカの1年生