枝Dクリニックinバンコク

みなさんこんにちは。

今回は2月3日に開催された枝Dクリニックを終えての、枝D理論を学んだ感想や、子ども達に教えた際の反応、物語等を記していきたいと思います!ぜひ最後までお付き合いください!

過去数回のnoteもありがたいことにRT等して頂き、色々な方に見て頂けて嬉しいです!分析チームはすでにメンバーも増えてきて、今後が楽しみです!引き続き募集しておりますので、お問い合わせください!

では、本題の方へ…。2月2日の夜、枝の人でお馴染みの、講師 内田淳二さんが来タイ!空港に迎えに行ったのですが、一人でのタイへの移動、様々な経験をされたようで、既に経験値を高めておられました!笑

そして、まさかの古くからのご友人と到着口で再会するというミラクル!守備の伝道師はやはり持っているモノが違うなと、序盤から圧倒されました!内田さん(兄貴としての親しみを込めて、ここからは淳二さんでいきます)の枝Dに関しての情報は、こちらのサイトを是非ご覧になってください!

ツイッターはこちらから

空港からホテルにチェックイン!そこでもミラクル!予約をしていたのですが、その部屋が何故かフルブッキングという事で、アップグレード!すごいクオリティの部屋になってました…!持っている男は違う!(2回目)

その後は腹ごしらえという事で、タイなのでタイ料理!!と思いきや、まさかの焼き鳥へ…!笑 

焼き鳥やなのにモモやつくね」が売り切れているのも、ある意味持っている男だからなのか…!

楽しい夜はあっという間に過ぎて行きました!会うのが2回目、出会ってから開催までが1ヶ月掛かっていないとは思えない程、熱く語り合えたことが嬉しかったです!そして感じたのは、言葉のチョイスの巧さやこだわり。これは指導する人間にはとても重要で、同じ事でもどう伝えるかで本当に変わってくるので、そうした所からも枝Dが何故多くの方に認知されていっているのかが感じられました。話の巧さ、相手から引き出すテクニックが流石でした!

開催当日は、私は午前中に自チームの試合へ。実の所、この1週間バンコクは大気汚染が深刻で、学校が休みになったり、私のチームも活動を自粛していたりと、開催もどうなるのか…と危ぶまれていたのですが、当日はここ最近の中では一番いい状態で、無事に開催することが出来ました!空気すら晴れやかにするのが淳二さん!持ってます…!そして、午前中の試合を終えてから、ホテルに迎えに行き、会場へ!会場は7人制のピッチが4面ある人工芝の屋根付きピッチ!バンコクにはこうした環境があります。子ども達にとっては素晴らしい環境だと思います!

いよいよクリニックスタート!当日は20人以上の選手が集まってくれました!彼らにとっては初めての、守備をテーマにしたクリニック!

早速5つの型から!この型がベースとなり、守備の構造へと話が広がって行きます!

中西、縦山、間(しょっちゅう狭間と書いてご指摘を受けてます…)、裏中西、裏狭間の5つの型。攻撃には色々と言語化されたプレーやアクションがありますが、守備でこうした型を設けているのは他では聞いたことがないので、非常に新鮮であり、ここでも抜群のネーミングが子ども達を惹きつけて、彼らは枝D導入編を学んでいきます!細いポイントの説明等で、しっかりと形を覚えていく選手達、自分も選手時代にこうした事を知っていたら、もっと守備を楽しめていただろうなと、羨ましくも感じました。

この表情が楽しさを物語っています!最高です。この5つの型を学んですごく良いなと感じたのは、相手の複数のアクションに対して、複数の対応がしっかりと存在している事、それぞれがボールを【残し】、カウンターへと繋がる布石となっている事、しっかりと相手の面に対して、面で迎え撃っている事など、理由のある型であることが本当に素晴らしいと感じました。右利きだからつい右足を出してしまう…それが結果として決定的なピンチに繋がってしまったり、本来ならフィールドに残せるボールを外に出してしまい、また相手ボールからリスタート…そういったプレーが、この5つの型をしっかりと習得することで、劇的に減らすことができると思います!

丁寧かつ新たな理論は選手にも、見学されていた保護者の方にも大好評でした!淳二さんの的確な声掛けで選手達の理解が加速して行きます!

真剣にデモンストレーションを見つめる選手達の姿が、守備の楽しさを物語っていると感じます。

ここから、守備の認識が変わっていく事になります…!

あっという間に前半2時間の導入編が終了…!ここから後半の構造編へ!前回自分が日本で参加したクリニックではナンバリングの①と②までで、構造編は自分自身も初受講。ツイッター等に上がっている情報から非常に面白いと感じていて、本当に話を聞ける事を楽しみにしていました…!

選手達も、明確な役割や、それぞれのナンバーに応じた考え方やポジショニングをどんどん吸収していき、本当に2時間の間にプレーに大きな変化が見られました。ぼんやりと捉えていたチャレンジとカバーの役割や、スライドが、どんどんハッキリしていくにつれて、居るべき場所が自然と決まり、するべき事がハッキリする。つい取れそうだなと不用意に寄せて2枚が一気に剥がされるシーンを、午前の試合で目の当たりにしていた自分にとっては、ここまで違うのかと、開いた口が塞がらないような、自分が今までやってきていた守備がいかに抽象的で、選手個々の能力に依存していたのかを痛感しました。まず良い守備から…とは色々な場所で聞かれますが、正しい守備をしっかりと理解できている人がどれくらい居るのかなと。自分自身色々な本や自分の経験、最新の情報に触れて分かったような気になっていましたが、肝心なところは全然押さえられていなかったなと。チャレンジ一つとっても、どのように、何を限定して、どこに立ってをハッキリ出来ていなかったなと。枝D構造編では、本当に守備の見え方が変わりました。今までは守備の表面を見ていたんだと気付く事ができました!

あっという間の、本当にあっという間の終了でした!選手達と共に、これからさらに守備を磨いていきたいなと、純粋に思いました。彼らに正しい守備の基準を習得させてあげることは、指導者としての仕事です。正しい基準を持った選手達が、日本の、世界の守備を変えてくれる事を楽しみにしながら…!

クリニック終了後は、ステーキ屋にて、最後のレッスン!バンコクのステーキ屋でiPadの戦術ボードで、ラムチョップを食べるのを忘れる程の話をしたのはバンコク史上初に違いない…笑

色々なところでこの熱い話が行われてきたことは伺ってはいましたが、そりゃあそうなるよなと納得しか出来ない時間でした…!あっという間に数時間が経っていきました!

2人で2キロの肉を喰らいました!笑

フットサル、バンコクで行われる7人制、日本の8人制、11人制、人数等関係無く、枝Dの構造編は機能します。チームの課題や事前情報をいくつか伝えて、トレーニングの最後に枝D的7人制の攻略法を実践してもらったところ、チームの守備力は見違えるほど向上しました。そして、淳二さんがいなくなっても答えが見つけられるように、ステーキ屋でたくさんの知見を惜しげも無く伝えてくれました。自分自身で答えを見つけられるように、本当に丁寧にレクチャーをして頂き、半人前ながら、その一端を理解する事が出来るようになりました!

理論の中身に関しては、是非みなさんもクリニックを受講して実際に淳二さんの言葉を聞き、実践し、変化を体感して欲しいです!サッカー・フットサル、そうした競技の垣根など必要なく、フットボールの世界は繋がっています。フットボールに関わる人全員で、日本のフットボールをより高いレベルにして行きましょう!

最後になりましたが、最高に熱いクリニックを開催してくださった淳二さん、本当にありがとうございました!そして引き続きよろしくお願いします!

今回の企画をサポートしてくださったスポンサー様、本当にありがとうございました!

今回がきっかけとなり、ベトナム編が開催されますように…!


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TOSHI

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