姉が誘ってくれて ミモザのリースづくりに 挑戦してみた。 姉のところも 私も ちょうど受験生の娘がいて 結果が出ている頃が このリースづくりの日で 姉と「お疲れ様会のようだね。」 と言いながら。 2時間もある時間は 無心になっていて あっという間で 先生の言うことを聞きながら 必死で作った。 初めてのリースは なんとか形にはなったと思う。 私たち姉妹は似ていないので ずっと姉妹に見られたことがなかったのに 初めて ご姉妹ですか？と 参加している方に言われて なんだか嬉
先日、事務所の後輩からお花をいただいた。 何でもない日に 私をイメージしたお花だと言って。 トルコキキョウ 花言葉は 優美・感謝・すがすがしい美しさ・思いやり すごく素敵なプレゼントだった。 何でもない日に 自分のことを考えてくれて 選んでくれた時間がとてもうれしかった。 感性が似ている後輩とは なんとなくつながっている感覚があって 少し多く年を重ねている私は 後輩の気持ちがわかって でも大丈夫だよ。 と言って笑えあえたりする。 私もその当時は 同じように悩みがあ
久しぶりにくらげを見に行った。 娘が18歳の誕生日に。 幼いころからこの水族館が好きで 友達と 家族と 遠足で 休日に フラッと訪れる場所だった。 くらげのコーナーが好きで いつも一番長くいたような気がする。 美しいくらげたちは変わらずフワフワと泳いでた。 18歳成人になった娘の横顔は あの頃と変わらず 真剣に まっすぐクラゲを見ていた。 心も体も成長していて たくさんの世界が広がっていて そんな娘の目に 今のクラゲはどう映ったんだろう。 そして後姿の娘を見て これ
新しい一年が始まった日 石川県やその周辺の県での大きな地震が ありました。 日に日に現状がニュースやSNSから流れてきて 心痛い日々で 胸が苦しくなったり 涙が出ることもありましたが 体が元気な私にできることを 少しづつやっていこうと思って 少しづつ動き出しています。 一日一日、後悔のないように 日々の生活のありがたさを感じながら また一年過ごしていこうと思います。 今年もきれいな景色を見たり たくさんの楽しい思い出を 重ねていけるように 過ごしていきます。 宜し
朝、暗いうちに起きて 旅支度。 だんだんと赤くなる空を眺めながら 朝食を食べた。 新幹線からみる富士山もこの日は美しくて、 これから見に行くのが楽しみになった。 先輩方と待ち合わせして バスに乗り込んだ。 流れる景色の木々たちは 少し色づき始めていて これからの季節にワクワクした。 窓の隙間から硫黄の匂いがしたり 木々の合間から富士山が顔を出したり、 飴やお菓子を交換しながら 先輩方と半年間の近況報告をしながら 心地よい揺れを感じて バスを降りた。 ひんやりとし
四国に旅をしてきました。 家族で。 初めての四国。 美しい景色にたくさん出会うことができました。 携帯で見ているよりも 人から聞いているよりも その場に行くまでの時間や 一緒に行く家族の想いや その景色に流れる風や空気や音や光 それを感じながら見る景色。 それはそれは 美しい景色でした。。。 足を運んで 見に行く価値のあるものがたくさんあって また行きたい。 時間が足りないなぁ。 と思う楽しい時間でした。
この日は早朝2時に出発して 撮影場所の海へ。 その撮影だけに集まったスタッフさんや 出演者さんたちと 和気あいあいと過ごしながら撮影をしていく時間。 時間ごとに移り変わる景色と共に 演じる役に集中する。 風も波も空の色も同じことはなくて 一緒にいいものを作ろうとする人の気持ちも この一瞬がすべて。 ただただ楽しい気持ちを大事に。 待ち時間は防波堤の上を歩いたり、 花を見たり おしゃべりしたり。 撮影が終わって 海の見えるカフェで 仲良しの共演者とお茶時間 次
心待ちにしていた季節でした。 紫陽花の季節。 あっという間に時間が流れ もう夏になってしまいましたが、、、 まだ東北では見れる場所があるようです。 いつか東北の紫陽花もみてみたいな。。 今年の母の日は 次女が紫陽花の花をくれました。 お小遣いで花屋さんに行って 私の大好きな紫陽花を買ってきてくれました。 その気持ちが何よりもうれしい。。。 そして主人からは 紫陽花の練り切りを。 そして母の日のあたりから 街の沿道にある 紫陽花が少しづつ色づき始めてきた。 むらさき
昔からステンドグラスや吹きガラス ガラスの世界が好き。 儚げで、繊細で、透明で、美しいから。 今使っているグラスも ガラスづくりのワークショップに参加した時の グラス。 お気に入り。 先日、サントリー美術館の 【吹きガラス 妙なるかたち 技の妙】に 行ってきた。 試行錯誤しながら この作品たちにたどり着いた職人さんの 情熱を感じるものばかり。 色や模様 材料へのこだわり 色々な技法で作られた作品 100０度以上の熱い溶解炉のある工房の中から 汗を流しながら 何度も
前回の続き・・・ 建長寺を後にして 海に向かった。 誕生日一人旅はなかなか快適。 海に近くに住んでいる友達が 急遽合流してくれることになって 海の見えるカフェで 海風を浴びながら待った。 本当に幸せな時間。。。 トンビの声と 海に遊びに来てる人を眺めながら あれこれと これからのことや 今までのこと 考えたりしてた。 そんな時間を過ごしていたら 友人が花束をもって やってきてくれた。 ピンクのセンスのいい花束。 思いかけずの花束だったので 嬉しかった。 七里ガ
先日、誕生日を迎えた。 朝からお花が贈られてきたり、 たくさんのメッセージが届いて うれし泣きから始まった一日。 こんな幸せで 温かい気持ちのスタート。。 感謝でいっぱいの朝でした。。。 誕生日はどこかへ行こうと思っていて、 前日まで箱根？川越？はたまた千葉？？なんて思いながら なかなか決まらなかったけれど、 お昼くらいに北鎌倉へ行こう！ と思い立って電車に乗った。 新緑の北鎌倉。 あと一か月もすれば、紫陽花が咲き さらに賑わう北鎌倉。 駅に降りた途端、 土と緑の匂
GWの中日に 静岡にある中田島砂丘へ行ってきた。 朝4時に家を出て、渋滞にもはまらず 途中の美しい朝の富士山を眺めながら、、 早めに目的地の中田島砂丘に着けたのに、 この日は浜松まつりの凧揚げ会場になっているのを知らず！ 駐車場が全部封鎖されていて入れない、、、 結局 遠くの公園に駐車場に止めてシャトルバスで砂丘にたどり着いた。 浜松まつりを目的に来てない人なんて 私たちぐらいだろうね。。。苦笑 と笑いながら 少し不貞腐れた娘たちとシャトルバスに乗り、 中田島砂浜に足を
植物を育てることは難しい。。 かまいすぎると根腐れてしまうし かまわなすぎると枯れてしまう。 日が当たりすぎると灼けてしまうし 気づいたら病気になったり。 でも、ある日、何年振りかに 美しい花を咲かせてくれたり 蕾を膨らましたり 新しい芽をたくさん出してくれたり プリプリと元気だよーと 教えてくれているような気がする時があったりして 嬉しくなる。。。 朝起きて 空気を入れ替えて 家にある観葉植物や 多肉植物（グリーンネックレス、ハルオチアなどなど） に霧吹きをかけたりし
海へ行く。 時間があると ふらっと電車に飛び乗って。 お気に入りの場所は 七里ガ浜や江ノ島。 鎌倉から どこか懐かしい音がする江ノ電に揺られて 海を目指す。 コーヒーを片手に 砂浜へと行く。 お気に入りのコンバースを履いて。 海の波の音や 潮風の匂い トンビの鳴き声が聞こえる 砂浜に。 座ってのんびり。 でも最後には海に入ってしまう。。 波の音と 水面の光をみる。 頭の中が騒がしかったのに その時間は何も考えてない。 自然を前にしたら 頭の中の雑音なんて 小さ
思い立って久しぶりに鋸山に登ってきた。 と言っても車でブーンと上まで行けちゃうので、 車で。笑 故郷が近いのと 学生の時、大人になってからも、 そして撮影でも訪れたりと 私の中ではよく行く場所の一つ。 久里浜からフェリーで来たり、 電車で来たり。。 小旅行な場所の鋸山。 今回は日本寺の大仏様(薬師瑠璃光如来)に 会いに行ってきました。 車で上まで来たけれど、 入り口から大仏までは階段がたくさんで 不安になりながらも歩いていると、、 鶯の鳴き声が聞こえてきて、 木々の間
今年はたくさん桜を見ている。 自分の中の桜がきれいな場所を ひとりで 6時間かけて散歩。 週末は夫婦で川沿いを散歩したり、 仕事帰りに見たり、 出かけ先で桜を見たり、 桜を楽しむ時間が長くて嬉しい。 あちこちに咲いていて、 それぞれの表情があって 本当にきれいな桜ばかり。 去年と違うのは 桜の下でお花見している人。 それぞれお弁当や甘いもの、 お酒を持ち寄って マスクをはずして にぎやかにお花見している光景が 懐かしくてうれしい。 子どもが嬉しそうにシャボン
