血縁、家族、旅、愛、恋、信用、またお金。お金...。

ーいつの間にか、何も言えなくなる関係は、不幸だ。

鈴子ちゃん（蒼井優、かわいい）のこの言葉がずっとこだまして、ラストあんまり集中してなかった。

19歳5ヶ月目に、ようやく気づけたこと。
苦手なものは、克服するまで邪魔をしてくる。
苦手なものは、思ってるほど怖くはない。
苦手なものほど、「私」の大半を作っている。

つまり、対話はめちゃくちゃ大切ってことです（飛躍）
苦手なものとも、誰とでも、自分にも、向き合うことを恐れてはいけない。いや恐れても良いけど、恐くても、進まないと、変われない。私は変化していきたい。
3月、母に初めて、思いを曝け出せた時を思い出した。

鏡みたいで、自分みたいで
苦しいけど、背中を押される。
ありがとう拓也。
ありがとう映画。
ありがとうアマプラ。