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小説現代新人賞の結果が確定しました。の続報。


「小説現代新人賞の結果が確定しました。
3次選考までの14作の中には入ることができましたが、最終候補には残れませんでした。」
と報告させていただいたのは昨年の11月。
それから、次回の同賞のための作品をずっと執筆していました。ようやく初稿があがり、いま、放置しているところです。
放置?
ことばがよくないですね。
つまり、自分の作品を客観的に読むことができるようになるための忘却時間を設けているところであります。

そんな空白の時間を利用して、上記のように報告させていただいた作品をエブリスタで連載することにしました。
ああ、なるほど、こんな感じの作品が予選を通過したんだな、とか、ここが弱かったから最終には残らなかったんだな、とか、色んなことを感じていただけるといいなと思います。

公募に挑戦されているひとには何かしらの参考になるのではないかと思います。
そして、もし願わくば、感想なり批評なり、何かリアクションをいただけるとかなり嬉しく思います。なくてもぜんぜんいいのですけど。
どうぞお気軽にアクセスしてくださいませ。

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