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行ってみたい場所⑪・日本三景の日☆

小学校の時くらいから習う「日本三景」ですが、
みなさま、覚えていますでしょうか?
僕は即答できたのは2つだけでした(*^o^*)

https://nihonsankei.jp/about.html

公式サイトによると、
古くから景勝地として親しまれていた松島、天橋立、宮島が「日本三景」として登場するのは、江戸時代初期に林春斎が記した「日本国事跡考」だそうです。
そして林春斎の誕生日の7月21日を「日本三景の日」と定めたそうです。

■松島

松島

宮城県の松島湾に浮かぶ260もの島々からなる風景。
バイクツーリングで実際に生きましたが、昼も夜も全く味わいが違う情景に
本当に感動でした。
そして牡蠣が上手い!!

■天橋立

天橋立

京都府の阿蘇湾を切り取る様に伸びる全長3.6km、幅20~170mの砂嘴。
その姿を古くから、龍が天に昇る様子に例えられてきたそうです。
意外と岡山からも近く、海水浴場もあるはビックリです(*^o^*)!

■宮島

宮島

広島県の瀬戸内海にある海に立つ鳥居が象徴的な「神の島」
嚴島神社(いつくしまじんじゃ)は平成8年に世界文化遺産に登録もされました。
残念ながら今年で打ち切りとなった「宮島水中花火大会」も有名ですね。
人々に愛され続けている名所です。


世界の名所も総じて感じるのは、「行ってみるから得られる感動」があるという事です。
音楽で言えばライブと同じ。
その場にいて、空気を肌で感じ取る。
知識やネットの情報だけでは絶対に得られない経験です。

情報化社会の意味が変わり、情報を持つ事に強さは無くなりました。

何の為にどんな情報をどこから取るのか。
情報を取捨選択できる力が、現代の情報化社会と言えると思います。

だからこそ自分の目で見て、肌で感じて、挑戦して得た経験は間違いないと思います。
経験の多い人生は魅力的です。

今日も1つでも、未経験を経験する日になると最高ですね☆


ではでは☆

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