ハイパフォーマンスブレス月収100万呼吸法「ヴィム・ホフ・メソッド」

どうも、としおです。
今回はハイパフォーマンスブレスということで呼吸法についてお伝えできればと思います。

これを読んでくれているあなたは呼吸についてどのような認識でいますでしょうか。
おそらく吸って吐くくらいの意味合いしか考えてないかもしれません。というか私がそうでした。
生きていくために必要なもの、吸って吐く、これくらいのイメージです。

ただ色々な書籍を読んだり、動画を見たりしていくと呼吸というものはものすごくエネルギーに直結しているものだと知りました。
正しい呼吸法で病気の予防ができたり、緊張がほぐれたり、耐えられないほどのストレスに耐えられるようになったり、
様々なメリットがあることがわかってきたのです。

そこで今回僕が実践している呼吸法についてシェアしていきます。

今僕がやっている呼吸法というのが、ヴィム・ホフ・メソッドと呼ばれる呼吸法です。この呼吸法はヴィム・ホフさんという方が考案した呼吸法です。彼のこれまでの実績は様々なHPに書いてあるので見てみてほしいです。上半身裸で5000m以上もあるキリマンジャロを登頂したり、マイナス16度の気温の中、これまた上半身裸で完走したり、結構やばいギネス記録をたくさん持ってる方です。

彼がなぜ上記のようなやばい実績をたくさん作れたかというと、ただただ精神力が強いだけというわけではなく、
今回お伝えしたい呼吸法が強く関係しているとヴィム・ホフさんが言っています。
ヴィム・ホフ・メソッドを実践することで下記のようになれるということを言っています。
・血行が改善された
・心臓が強化された
・肌の張りが増した
・感染症にかかりにくくなった
・エネルギーが増大し、気分が高揚した
どうでしょうか。信じられないですよね。たかが呼吸でこんなふうになるわけがないと。

そこで私自身が実践してみました。
以前の私はこんな感じです。
スマホ1日10時間のスマホ依存症、毎日ジャンクフード3食、オナニー1日2回以上(AV鑑賞)、エナジードリンク(モンスター)で水分補給、週3以上のパチンコ依存症。
いかがでしょうか。ひどいもんでしょう?
この生活から抜け出せずに10年間自堕落な生活を送っていました。毎日がだるかったです。毎日死のうと考えていました。なんとなく人生楽しそうにしてる奴らをみて嫉妬しまくってました。でもこの生活から抜け出せなくて、このまま老いて死ぬのかなって思ってました。

こんな僕がヴィム・ホフメソッドをやってみたらどうなるか・・・
当然最初は半信半疑でした。やっても意味ないんじゃね?って感じでしたね。
10分くらいかけてやるんですが終わるまで暇だなーと思いながらやっていた感じです。
しかし1週間くらい毎朝やってみると、なんだか朝の寝起きのだるさがなくなっていって、通勤も億劫じゃなくなってきて、なんだか太陽の光が眩しくなって神秘的に見えたりして、朝から仕事に集中できるようになってきたのです。
まさに「エネルギーが増大し、気分が高揚した」を体現することができたのです。

それからというもの、毎朝、毎晩、この呼吸法を実践する時間を設けるようになりました。
夜やると寝つきが良くなり、しっかりと熟睡できるようになりました。翌朝の疲れも全然ありません。
クソみたいな自堕落な生活をしていた自分としては人生変わったというレベルですね。
それから気持ちに余裕ができてた僕は副業もやるようになり、今では月収100万円を達成するまでになりました。
マジで人生変わった。
なのでたかが呼吸法、疑心暗鬼になるのは当然わかりますが、マジでおすすめしたいメソッドとなりました。

ではどのような感じでやっているのかお伝えしますね。

ヴィム・ホフ・メソッドのやり方


1、横になってリラックスします。空腹時の方が効果を実感しやすいので朝・夜がベスト
2、お腹・肺・脳にまで酸素が行き渡るイメージで息を思い切り吸います。
3、力を入れずに自然に吐きます。
4、これを30回繰り返します。
5、最後に思い切り息を吸い、ゆっくり息を吐いたところでそのまま息をとめます。
6、時間を気にせず、息を止めれるだけ止め続けます。
7、苦しくなってきたら息を吸い、吐かずに10秒息をとめます。
8、10秒たったら息をゆっくり吐きます。

いかがでしょうか。最初は上のステップを見ながら実践してもらえばOKです。
ただよくわからないっていう方もいると思うので動画も共有します。
ヴィム・ホフ・メソッドのやり方

ただこの動画を流しながら呼吸するだけ「ヴィム・ホフ・メソッド」

これらの動画を見れば間違いなくヴィム・ホフ・メソッドが正しく実践できます。
最初は効果が分かりづらいです。なので1週間、1ヶ月間は続けてみてください。
動画を見ながらでOKです。

必ずエネルギーが高まっていく体感が得られます。
私のルーティンとなっているものになりますので是非参考になさってください。

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

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