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小倉ヒラク(2017)『発酵文化人類学』木楽舎:優しく発酵の世界を語りかけつつ、文化人類学的・生物進化的な観点から見た「人類」論を語る、というスタンスが小倉ヒラクさんの文体にはよく現れてました。発酵と文化を起点に「人類とはいかなる存在か」ということを問うているようです。