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ロシア語が覚えられないのは、才能の有無ではない。圧倒的に勉強不足だからだ。

ロシア語を始めて数か月~2年以内くらいの人がよく漏らす

「口からスラスラとロシア語が出てきません」
「文章をスラスラと読めません」
「語学の才能が無いのかな」

という弱音は、その人の才能の有無ではなく、音読量と暗記量が”圧倒的に”不足していることからほとんど生まれています。

家で音読している時間が短すぎます。
文法や語法が分かっていることが大前提として、
①単語や語句、例文を、それらを見ずに壁に向かって、スラスラと口から自然と出てくるまで暗記して音読しているか、
②作った単語帳をちゃんと見返して復習しているか、
もう一度胸に手を当てて自分に問い糺していただければと思います。

逆に言えば、それだけ厳格に丁寧に音読していければ、ロシア語の単語の覚えるスピードと容量の拡大、諸々の名詞や形容詞の格変化・動詞の変化など、ありとあらゆることが自然に自分の中で整っていきます。

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