オットー_ネーベル

折々の歌詞(61)

今日ですべてが終わるさ/今日ですべてが変わる/今日ですべてがむくわれる/今日ですべてが始まるさ


 泉谷しげる

「春夏秋冬」(1972)ひと仕事終えたあとには必ず口ずさむ。なぜこのような美しい言葉を紡ぎ出せるのか不思議でならない。作品と作家の人格・言動に直接の関係はない。中原中也も同様。

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