オットー_ネーベル

折々の歌詞(115)

どこでこわれたの oh フレンズ

 レベッカ

「フレンズ」(1985)積み木を「ひとつずつ」丁寧に積みかさねていくように「メモリー」を再構成しながら、「こわれた」で大胆にすべて破壊する。
未練や後悔の陰鬱さ、マゾヒズム、自己憐憫ではなく、悲しみつくし、泣きつくしたカタルシス。

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