オットー_ネーベル

折々の歌詞(93)

何も出来ないで 別れを見ていた俺は/まるで無力な俺は まるでまるで高木ブーのようじゃないか

 筋肉少女帯

「元祖高木ブー伝説」(1990) 「高木ブー」が「無力」で滑稽な道化の象徴として異彩を放つ。反発や抗議があったとのことだが、この「高木ブー」は経験的「高木友之助」とはなんの関係もない。

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