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鸚鵡所中に小誤審(応無所住而生其心)w

~~~ヾ(^∇^)おはよー♪

体調がグングンよくなってきた(´ー`)
腕立てはいつまででも出来る感じだし、歩いても息が切れない。
足も自分の頭の高さまで上がるようになって来た。
それに朝立ちが復活しました!ヾ(*´∀`*)ノ
(人''▽`)ありがとう☆www


ルールを無視、または不道徳なことをしようとしている。
存在が不道徳だし、それはいつものこと(´ー`)
ただね、宇宙のルールから外れることはしたくないなあ。
大切なのは、執着を手放すこと。
しがみ付いているものから手を放してごらん。
自然の流れが行くべきところへ導いてくれるから。

溺れかかっているのは生に執着しているから。
しがみ付くのはやめて力を抜いてごらん。
身体がふわっと浮くから。
それが生きるということ。
それのみが生きるということ。

 tosiko

失敗しても
失っても
別れても
それでいいのだ

 tosiko

前向き過ぎてゴメンw



散歩道


★独り言
僕の最終目標は、いや、憧れかな。
広い庭と小さな家。(小坂明子かw)
三方をコンクリートの塀に囲まれた緑の庭には彫刻が点在しており、ガラス張りのリビングからそれが見渡せる。
安らぎと解放感、そしてほんの少しの緊張感。
そこに身を置いているだけで心地いい、そんな家に住みたい。

実はこれ、万博跡地に出来た民族博物館の喫茶室から見える光景。
学生の時、ここを訪れて余りの居心地良さに4時間も居続けたというw
何か感じたんだよね。
ただ安らぐのではなくて、ある種の緊張感が居心地よかった。
緑の中にある彫刻の芸術性の高さやその配置、そしてそれらを囲む無機質な高いコンクリートの壁、その向こうに輝く青空。
僕はそこに、箱庭のような小さな宇宙を感じていたんだ。
丁度小学生の頃、太陽の塔を見て大宇宙を感じたように。
僕の芸術の原点。
僕にとってはここは聖地だった。


僕の芸術性を開花させてくれた恩人はたくさいる。
岡本太郎、ディープパープル、御陣所太鼓、バッハ、モーツアルト・・・
その中に一人、小さな師匠がいる。

美術館巡りをしていた僕は、ある時、彫刻展に行った。
彫刻界において日本の重鎮とか言っていたような・・・。
そんな人の作品を見ていた時、ある作品と出会った。
長さが2メートルはある木彫りの大きなバナナに突起が付いたようなものだった。
なにこれ?
そんな印象だった。
そこで意味を考えた。
何を表しているのだろうかと。
と、そこに小さな男の子を連れた家族連れがやって来た。
そしてその子供が作品を指して言ったのだ。
「あ! チンコだ、これ! ねえ、チンコだよ!」
慌てるお母さん、周りの人は驚き、聞かない振り。
でも僕は我慢できず、大声で笑った。
「ギャハハハは・・・ホントだ、チンコだね!」
それに釣られ笑い出す周囲の人々。
笑いはさざ波から大きな波へ変わっていった。

その時、僕は悟った。
僕は何を見ていたんだろう?って。
一番大切なモノを横において、何をしてんだ!?
そして泣きそうになった。
芸術家にとって命と言えるものを僕はおざなりにしていた。
ありのままを受け入れる「感性」という神から授かった素晴らしいものを・・・。

今でもその少年は、僕の心の大師匠です。









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