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現在形・一億人の英文法

今日は休み。いつものコメダ珈琲で、一億人の英文法を勉強。スマホにキーボードでパタパタ。よかったら以下を読んでみて、下さい。
現在形
現在形は、大変豊かな表現力をもった形です。いつもの文法書にある「現在のできごと・状態をあらわす」だけでは、とても使いこなすことはできません。その感触を身につけて下さい。
現在形の意識は「一体感」。できごとや状態が自分に寄り添っている、包み込んでる、そうした意識で使われる形。一体感の意識を例文と共に取り入れてくださいね。

(B)現在の習慣
(a)My Dad catches the commuter train into the city.(僕の父は街に行くのに通勤電車を使っているよ)
(b)I practice Karate really hard.(僕は空手をすごく一生懸命やってる)
「今通勤電車を使っています」と現在進行中の状況をあらわしているわけではありません。現在を含め長い期間成り立っている「習慣」について述べているのです。「(普段・いつも)通勤電車で街に行きます」ということ。もうみなさんは、次の典型的な自己紹介文の感触が手にとるようにわかるはず。
(c)I’m a soccer player. I practice 6 hours. a day,and I play 2 matches a week.(僕はサッカー選手。1日6時間練習して、試合は週に2日さ)普段のいつもの自分、ですね。

現在形と現在進行形のニュアンス①
(1)What are you doing?
(2)What do you do?
同じ「現在起こっていること」でも、この2つの形はまるでニュアンスが違います。(1)は「今何やっているの?」と今現在の行為について尋ねているのに対し、(2)は「(普段)何をやっているのか」。職業を聞いています。現在形が進行形よりもはるかに広い時間幅を意識した表現だといることがわかりますね。

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