ストックホルムには大阪の血が流れている。🇸🇪スウェーデン留学#3
God morgon! おはようございます。
ストックホルムは今は朝です。
昨日の雨と強い風が嘘だったかのように晴れていて、
とても気持ちがいいです。
今回はストックホルムの街での出来事について書きます。
お昼からホストと一緒に街へお出かけ。
ストックホルムの電車は、
日本の街の電車よりも空いている気がします。
だけど、やっぱり日本よりも車内が少し騒がしいです。
古い建物が多くて、ホストが歴史的な背景を色々説明してくれました。
歴史的な話を聞くのは、海外でも楽しい。
魔女の宅急便のキキが、どこからか飛んでこないかな。
色んな場所を案内してもらっていたら、
あっといういう間に夜に。
と言っても、夜になっても夏だとまだまだ明るいストックホルム☀️
本当に全然暗くならなくて驚きました。
ホストの家へ戻るため(電車に乗るため)に地下に潜る。
意外と深く潜るんだなーと思いながらエスカレーターに乗ると、
何か変な感じがした。どうしてだろう…
そうだ!乗る位置が逆なんだ!
エスカレーターの乗る位置といえば、
根っからの大阪人・My friend 白湯(仮名)がよく
「大阪の人はエスカレータを右側に乗るんやけどな、他の地方の人は左側に乗るやろ、見ててそれが気持ち悪いねんな」(大阪弁風)
と言っていたのを思い出しました。
私はちなみに、九州人なので左側に立つ派です。
なるほど、ストックホルムには大阪と同じ血が流れているのかぁ。
そこから、他の国は左右どっち側に立つ人が多いんだろうと
思ってネットで調べてみると、意外な事実が発覚!
なんと日本では多数派の左立ちが世界的にみると
圧倒的なマイノリティだったのだ!
ほとんどの国の人は右側に立つみたい。
自動車が道路のどっち側を通るかで変わってるのかな。
エスカレーターに乗っただけで、すごく面白かった日でした。
今日はここまで。
Hejdå! バイバイ!