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言葉は凶器にも贈り物にもなる

みなさんは少なからず、食べ物の好き嫌いがあると思います。


私は、言葉にも好き嫌いがあると思っていて、自分にとって好ましくない言葉を使う人は避けたくなると感じます。



もちろん相手に傷つける意図や、何気なく発したのだとしても「攻撃されている」と感じる言葉は嫌なものです。 



なので、私は言葉を出す前に


言われた相手がどう感じるか

嫌な気持ちにならないか


最低限、この2つは気をつけています。



これは私自身が、伝えたいことと違う方向に話が伝わりやすいタイプなため、心がけるようになりました。


でも、いくら言葉を駆使して伝えても誤解を受ける時もあります。


寂しい気持ちもありますが、全人類と分かり合うことは不可能なことも分かっているつもりなので、


そういう時は、お互いが気持ちよく過ごすために、必要最低限の関わりにして、なるべく距離を置くことを心がけています。



実は、昔は言葉を使うことが苦手で、相手を傷つけるようなひどい言葉しかチョイスできない人間でした。



でも、友達と言い合いをしている時にふと


相手に言った言葉が、自分に返ってきてることに気がついたんです。



ひどい言葉を言えば、相手からも同じような言葉が返ってくる。


それに自分が傷つく。

 

それって、すごく嫌だな~と思いました。



当たり前のことなんですけど、誤解されやすかったので、

言葉を使うことに臆病になってたんだと思います。



あの時気がつけなかったら、周りの人を傷つける言葉しか使えない臆病な私のまんまだったと思います。


これは人生でのかなり大きい気づきでした。



ただ、そんな私が母に対して「ありがとう」と「ごめんね」を口に出して言えるようになったのは、ここ3~4年のこと。


父にいたっては、長い間喧嘩してたのもあって、ここ2年くらいですね(笑)


友達や仕事関係の人に比べて、私のなかで「親」という存在に感謝や謝罪を伝えるハードルはかなり高かったです。


両親もあまり言葉にするタイプではなかったですし、10代の頃の反抗期から素直になるきっかけが作れなかったのもあります。



伝え初めは「うわ~、言っちゃった~、恥ずかしい~」って思いました。


恥ずかしいってなんだよって自分でも思いますが、慣れるまではこの連続でした。


それでも、日常の何気ないことに対して、隙をみて「ありがとう!」と言い続けました。



時間はかかりましたが、今ではもう慣れました✨


最近では逆に「ありがとう」が返ってくるようにもなり、そういう時は、こっそり嬉しいです。


言葉に臆病な時期もありましたが、今は、なるべく私が「好き」だと感じる言葉をチョイスして口にするように心がけています。


私の「好き」言葉は、全人類には好かれないかもしれませんが


これからも宜しくしていきたい人たちに「あなたのことが好きです」が伝わっていく、私なりの「好き」言葉を紡いでいきたいです。



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