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ケッコーキカク

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面白い企画へのアイデア備忘録
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#アルビレックス新潟

#193 J60クラブ天下統一!

今回のnoteは193回目の更新になります。193…「戦(いくさ)」じゃー!!!ということで2024年は新たな企画をぶち上げます。 その名も「ニャポ太の野望~流武安割布~」 アルビの今年がJ1復帰後2シーズン目ということもあり、すでに【ホーム煽りイラスト】のネタに関しては、対戦相手全チーム分を描き終えてしまいました。また、【ニャポ太アウェイ旅】も、#アルビサポ○○遠征タグの盛り上がりからその役目を終えたと感じています。そこで、新たな企画を考えることにしました。 そんな中

#185 「推し短歌」といふものをしてみむ

わたしの「推し」は今更説明する必要もないでしょうが「アルビレックス新潟」でございます。応援しているマイクラブ。個別に選手推しはしていないのでこれも一種の「箱推し」でしょうか。 さて、今回のnoteによる投稿企画「推し短歌」に参加するために、私の「推し」であるアルビレックス新潟に関する「推し短歌」を2首詠んでみました。(そういえば「詠む」と言う字は松田詠太郎の「詠」であるなぁ) まずは1首目。 「アイシテル」故郷に言う日が来ようとは今日も通うよ大白鳥へ アルビレックス新

#181 ゴールデンカムイコラボを提案してみた

「何かを『一緒にしよう!』って前向きな言葉が私は聞きたいんだ!」 『ゴールデンカムイ』を皆さんご存知でしょうか。『週刊ヤングジャンプ』にて、2014年~2022年まで連載された、野田サトル先生によるマンガのタイトルです。明治末期の北海道・樺太を舞台にした、アイヌの金塊をめぐるサバイバルバトルが描かれています。 このマンガは舞台が北海道ということもあり、これまで何度もコンサドーレ札幌とコラボイベントを行ってきました。このコラボイベントをこれまでJ2から指をくわえて見ていたア

#160 ペーニャ誕生!

突然ですが、「はるかの気ままにアルビトーク」という、UX新潟テレビ21さん主催のYouTube番組を皆さんご存知でしょうか。UX新潟テレビ21の大西遥香アナウンサーと、南部ディレクターのお二人が毎週木曜日の18時から、アルビレックス新潟についてゆる~く語られている番組です。アルビサポの方には説明不要ですよね。 その11月24日(木)の18時から配信された回を皆さんご覧になられましたでしょうか?その番組内でとうとう例のヤツが本格的に世に出てしまいました!!(18分ごろを見てみ

#134 ニャポ展やります!!

10月1日にtwitterでも告知した通り、10月16日(土)より私の初の個展「ニャポ展」やります!まずはともかく告知ポスターをどうぞ!!! ぶっちゃけ「ニャポ展」って何だ?と思われるかもしれません。簡単に言うと、アルビレックス新潟サポーターであるキャラクター「ニャポ太」を描いたイラストがたくさん見られる個展です。ニャポ太とは何ぞやについては、過去記事を参照ください。 来場者にはオリジナルポストカードをプレゼント(数に限りがございます)。また「ニャポ太を探せ!」と銘打って

#130 アルビサポの皆さん、UGCクリエイターたれ!

先日我らがアルビレックス新潟のユニフォームパートナーとして、ネクストミーツ株式会社様が加わることが発表になりました。このような世界を見据えた企業様にサポートいただけることは大変嬉しいですし、早速ネクストミーツ様の商品を買いまくっているアルビサポの面々にも頼もしさを感じています。そのような一連の流れの中でいろいろとこれまでを振り返り考えたことを書いてみます。 今回書き綴ることは、アルビレックス新潟サポーター向けの内容に特化しておりますが、その他のクラブのサポーターはもちろん、

#112 色でコミュニケーション

現状まだコロナ禍ではありますが、 今週末まで迫ってきました… Jリーグの開幕が! 今年はちょうど私がアルビレックス新潟の サポーターになって20年目の節目の年!! なので今年こそJ1へ昇格を決めたい! 昨年はコロナ禍の影響で、サッカーを観戦する 風景が随分と変わりました。 シーズン途中で拍手はできるように なったものの、未だに声を発しての 応援は禁止されています。 そのような状況の中、応援スタイルとして 定着したのが、ペンライトによる応援です。 元々応援用ペンラ

#109 ニャポ太誕生!

今回は、noteのお題企画「#創作のマストアイテム」でのエントリ。 このお題を見たときに、これしか考えられなかった。 それは「iPad Pro & Apple pencil」! ババーン! iPad Pro & Apple pencilとの出会いいわゆるデジタルで絵を描き始めたのはいつ頃であっただろうか。社会人になってからなので、20年くらい前になると思われる。当時の絵の描き方としては、まず紙に下書きを描き、トレース台でペン入れしてスキャナで取り込み、フォトショップで色を

#82 「note」始めて1周年だってよ

本日noteを始めてからちょうど1年が経ちました!テッテレー! 記事のタイトルについている#の数字からも分かるように、この1年で80あまりの記事を書くことができました。単純計算で4.5日に1記事。始めた頃は書くことがたくさんあったため、飛ばして書いていましたが、ネタが尽きてしまい6月途中から7月一杯書けなかったのが反省材料です。 イラストはできているのに文章がまとまらないとか、文章はできているのにイラストのネタが思い浮かばないなんてこともありました。下書きのまま眠っている

#50 気づけば50記事突破してました。

昨年12月から始めたこのnoteですが、今回で記念すべき50記事目を迎えることができました。せっかくキリがいいので、それっぽいことを書こうと考えているうちに時間が空いてしまいました…。 そんなんで今回はつい先日個人的に作ったグッズ(?)について書こうと思います。実は私の職場の後輩ちゃんが退職するにあたり、記念品を作って贈りました。ズバリTシャツです。 彼女もアルビサポーターだったこともあり、ユニ姿でキャラクター化しました。背景には彼女がこれまで社内で取り組んできた仕事関係

#40 リーセンシーマンガ

毎日の仕事の中で、マンガを描くことがあります。というか現在2件仕事を抱えて進行中ですw。そんなマンガのことを書いてみようと思います。 マンガ導入のメリットチラシやパンフレット、あるいはウェブページに関して、「マンガ導入のメリットは?」と聞かれたら、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。 ・ 難しい内容もわかりやすくなる ・ お客様の興味を引くことができる ・ 短い時間で相手に内容を伝えることができる  などが思い浮かぶのではないでしょうか。マンガは限られた営業時間の中で、