い…いなごだ…💬（コーエーの三國志シリーズより）

今週末はホームでFC東京戦です。ACLの試合があったりルヴァン決勝があったり、白熱のJ2＆J3の試合があったりしてますが、やっぱり自チームの試合はとても楽しみ！こちらは現在６戦負けなしで気づけば10位まで上がってきましたぜ！一桁順位も見えて参りました。

今回迎えるFC東京は前半戦のアウェーで苦杯を舐めた相手。そういう私も行きましたよアウェーの味スタ。ディエゴ・オリヴェイラの無慈悲なゴールを目の前で目撃しました。ひじょーに悔しかった！ホームでは負けません。残り３試合全勝目指してやってやりましょう！

今回のイラストのテーマは「寿司対決」です。Jクラブのサポーターの中でも、「蝗(いなご)」と揶揄されるほど、行く先々で美味しいものを食い尽くすことで有名なFC東京サポの皆様を迎えるのですから、やはりグルメネタにせずにはおれません。

東京といえば江戸前寿司。江戸前寿司といえば、穴子、玉子、コハダの3つのネタは外せません。穴子は煮物、玉子は焼き物、コハダは〆物。魚を下ろす以外の寿司のネタ調理に必要な3つの作業がしっかり行われているかどうか…。これらの3つを食べればその寿司屋の腕前が分かると言われています。よってこの３つにマグロと蒸エビとイカメシを追加したイラストを描きました。

新潟の寿司は、特に太平洋側ではあまり味わえない贅沢なネタを厳選しております。のどぐろ、寒ブリ、南蛮エビなどは一般にも有名かと思いますが、今回はちょっとマイナーなネタ、例えばふなべた、柳ガレイ、ほうぼうなどを幅広く採用しました。その他にもカワハギ、アラ、真イカ、岩ガキなども検討しましたが、最終的には新潟らしい独自のネタを提供することを重視しました。どのネタも絶品で、新潟にお越しの際にはぜひご賞味いただきたいと思います（読み直したら、新潟の寿司屋さんが言っているみたいな文章になってしまいました）。

新潟市の寿司屋さんというと、ピア万代にある佐渡廻転寿司弁慶が最近では有名になっちゃいましたね。実際いつ行っても混んでます。でも実は同じピア万代内にある港食堂さんの海鮮丼もめちゃくちゃ美味しいですし、さらにさらに万代島鮮魚センターさんで売っているパック寿司もかなりのレベルなので、並ぶのが嫌という方々はこちらもオススメです。

あと実際新潟へ遠征にいらっしゃったときにオススメのお店などは、えりきゃさんのnoteがめちゃくちゃ詳しく書かれていますので、オススメとして紹介させていただきます。

あとFC東京というと残念なのが監督がアルベルじゃないこと。是非ビッグスワンでのアルビサポの本気の応援を、敵将としてでもいいので体験して欲しかったですね。先日日本代表戦の際にビッグスワンを訪れていたようですが、代表の応援とアルビの応援は全然違いますしね。アルベルはアルビの監督就任後すぐに新型ウィルス禍が起きてしまったため、アルビサポの応援は、その年の開幕戦のアウェー群馬でしか原体験してないんじゃないかな。勿論現監督の“BOSS”ことクラモフスキー監督も、モンテ監督時代以来の対戦なので楽しみです。

最後に、X(旧twitter）には上げましたが、FC東京サポーターの方に、FC東京の選手名と合わせて新潟の美味しいものを覚えていただけるようラップを作りましたｗ（ジョイマン風）。見ていただければ幸いです。

→すみません。上記アニメが上手く再生されない場合はコチラへどうぞ