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長野五輪の小澤征爾指揮ベートーベンの第九と、ブルーインパルスと、東京五輪2020



7/16
ベートーヴェン『第九』【連載】田中泰延のエンタメ新党
https://www.machikado-creative.jp/planning/21673/

こちらを読んで、ベートーベンの第九を理解しようと決意しました。

詳細は以下。

「『読みたいことを、書けばいい。--- 人生が変わるシンプルな文章術』田中泰延著を読んで、ベートベン第九を足がかりに、クラシック音楽という広大な海に船出しました。」
https://note.com/totoronofurusato/n/n6268bc8b9937

スポティファイで探し方がわからん。。。

ベートーベンで調べてもあんまり出てこないし。

symphony 9 beethovenでひっかかったやつを適当に聴きます。

職場で記事を読んで、帰宅後再読してテンション爆上がりで、走りたくなる。

ジョギングしながら初第九!

1-2楽章

くたびれてよーわからん


7/17 2日目
バス通勤中に

いまいちわからんす。

最初のはかっこいい

独唱からの合唱はかっこいい

鳥肌たちます。


スマートウォッチのGarmin Instinctをつけて、歩数、睡眠時間等々つけてます。

1日1万歩に届かなそうなので、職場から3km弱を歩いて帰宅。

緑が多い道を歩きながら第九を鑑賞。

ヒーリング効果が高いと思う。

緑と第九ですっきりした。

7/18 日曜日
家で田中さんの記事を読みつつ、ようつべで。

ん?多分時間ずれてるよね。

45秒位おそい???

4楽章目でチェコとコントラバスのツッコミが入るという、第1-3楽章の主題(メロディー)が覚えられません。

っていうか、1楽章目の「ソナタ形式」とやらで反復される主題(メロディー)が、どの音を指しているのかがいまいちわかりまへん。

ちゃちゃ入れる感じがわからん。
ってか、コントラバスとチェロの音がよくわからんからか。

おうーそれぞれの音を調べて聞き分けたいけど、がまん。

7/19 Beethoven コンプリートsymphonyのアルバムから

ストレッチ、セルフマッサージしながら。

なんどもフルオーケストラを聴く。

これって、それこそ作曲当時は王様ですら無理なペースか。。。

まあ演奏者なら出来るだろうけど、練習だからな。

それぞれのソナタが未だにわからん。

第4楽章の歓喜の歌のメロディーはわかるけど

第4楽章最後の方、突然曲調かわりすぎじゃね?突然運動会みたくなってる。

おう、、、終わり方がなんか、派手。


と続きで流れてきたピアノソナタ14 moonlightかっこいい!

田中さんの記事以外の第九の聴き方を調べたくて仕方がないけども、がまん。

わからんことばかりで、調べたいけど我慢。

最終的には曲の評価の仕方のテンプレート的なものを見ながら、指揮者毎の違いとか分析出来るようになったら、人生1.5倍位楽しくなりそう。

筋トレ習い始めたばかりの感覚と同じだわ。

他人のスクワットを見ても何とも思わなかったのが、自分がやってみることで、他人のスクワットの格好さとか伸びしろたくさん!って思うようになった感じ。

自分よりめちゃくちゃ重いのを持ってても、形がいまいち!って偉そうに思ってしまう感じ。

いいね、このハマる感じ。

聞けば聞くほど発見というか、聞こえる範囲が広がる感じ。

第九を楽しむ、継続して聞くことが、うまくハマってきた。

東京オリンピック 小山田圭吾氏のいじめ記事を読んで激しいもやもやが。。。

第九を聞くことで少し落ち着く


7/20 スポティファイ beethoven the 9 symphonies  Northerm Sinfonia Richard Hickox

とりあえず第1楽章に絞って理解をトライします。

ベランダに置いた懸垂バーにIKEAのマットを載せたものをスタンディングディスク代わりにして、ノートパソコンで田中さんの記事を読みつつ。

メモのしながら。

出だし、バイオリンとホルンの完全五度(空虚五度)の和音、かっこいいっす。

んー、主題(メロディー)がこれかな?ってのがすこしわかったかも?

なんですかね、覚えられないんですよ。

さすがに第4楽章のメロディー(歓喜の歌の有名なやつですよね?あってる?)はわかります。きた!!って感じます。

第2楽章でちょろっと彷彿とさせるメロディーも聞き取れました。

が、第1楽章の主題とやらが、いまいち自信が持てません。

おう、「第一楽章はやがて、恐ろしい現実に、苦難に打ちのめされ、すべてを投げ出したような音を響かせます。」の感じがわかんないー。


もう一回!

よし、田中さんの記事のyoutubeのKARAJAN先生ので確認。

1分から始まる主題(メロディー)がよくわからんす。てれれ、てれれれ、てれれれ、?

あー、なんか、調べてたい、知識を収集したい。

でも、とりあえず、ぱっと聴いて「これは第九の第1楽章だよね」とわかるまで、聴き込んでから、情報収集することにします。

何故かというと、なんとなくそっちの方が面白そうだからです。


むう、気が付けば小山田圭吾氏とのぶみ氏の情報を集めてる。

うわ、スマホ依存の行動だわ。。。


7/21
んー昨晩は五輪情報をだらだら探してしまい、睡眠時間をけずってしまった。。。

スマホ依存だな。。。

小山田圭吾氏とのぶみ氏のお二人が辞退されたことで、五輪情報収集の衝動が落ち着く。

もやもや、ざわざわ。

過去のことで、今までの業績や未来を責めるのはあまり好きではないのですが、さすがに色々とドン引きで。。。


進化人類学系の本とかいじめの本等々読んでいて、人は結束するために少しでも毛色が違う人間を排除しようとするように進化している、って文言を知りました。


自分もその本能的な感情に支配されてんなーと実感して、もやもやしてしまった。。。


バス通勤、帰宅の歩き中に第2楽章をリピートで聞く。

緑と第九に癒される。


7/22

夕方息子のコロナワクチン初回の付き添い。 

接種後の待機時間に、「ポリヴェーガル理論入門」の耳読と第九を半々で聴く。

ポリヴェーガル理論入門がおもしろい。

そういえば、第九を聴くのは暑いシンガポールを散歩しながらだな。全然冬のイメージがない。

あれ、また東京オリンピック関係者の方が首になったんだ。。。

たまたま見始めたThe突破ファイル

1998年の長野五輪の開会式

小澤征爾指揮の第九世界合唱での航空自衛隊ブルーインパルスの突破劇

うわー、この突破劇、観た記憶があるけど、第九だったんだ。

ここ最近日々第九を聞いているので、第九が流れるたびに鳥肌が立ちまくり。

うわー、第九を勉強し始めてラッキーだったわー。

やばい、鳥肌が止まりまへん。


明日から東京五輪2020。

正直ゴタゴタが過ぎて、開会式を観たいと思えなかったのですが、観ます。

確かにゴタゴタはひどいけど、開会式の成功のために尽力している現場の人達がたくさんいるのは間違いない。

ブルーインパルスの展示飛行もあって、隊員の方々は明日のために大変な準備をされているはず。

心して観ます。

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