tokotan

無い話をします

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最近の記事

詳しいことは後で書きますが、エッチな夢を見たのでそれだけお伝えしておきます

    • もうある話を書けなくなってきた ない話しか思いつかない 話は変わるけど、私の好きな川上弘美が何かのあとがきで自分の小説のこと「うそばなし」って呼んでるみたい話しててめちゃくちゃ良かった  うそばなしいいよなうそばなし

      • 掛布団も敷布団も干して毛布洗ってとりあえずベッド周りの洗えるもの全部当たって干して寝るの最高 最高最高 

        • 前に自分が書いた文章、じき見てらんなくて消しちゃいかねないから皆に送ってるふしあるな 君らのことをUSBメモリだと思っている

        詳しいことは後で書きますが、エッチな夢を見たのでそれだけお伝えしておきます

        • もうある話を書けなくなってきた ない話しか思いつかない 話は変わるけど、私の好きな川上弘美が何かのあとがきで自分の小説のこと「うそばなし」って呼んでるみたい話しててめちゃくちゃ良かった  うそばなしいいよなうそばなし

        • 掛布団も敷布団も干して毛布洗ってとりあえずベッド周りの洗えるもの全部当たって干して寝るの最高 最高最高 

        • 前に自分が書いた文章、じき見てらんなくて消しちゃいかねないから皆に送ってるふしあるな 君らのことをUSBメモリだと思っている

          またはポエムと言ってよい

          私の望遠鏡でしか覗くことのできない手作りの宇宙こそが「この世でもっとも美しいのだ」と思うために生きているところが私にはあります 特にここ最近は人生の大事な決断を私の宇宙造りに支障がでないかを基準として下しました そんな私のハンドメイド・宇宙と比較されるこの世とは、私が見ている範囲の矮小なこの世に過ぎないという限界はありますが それはいったんどうでもいいとして、私は私の造った宇宙をとかくみんなに見せたいわけではなく、また私の宇宙をより良くするためのアドバイスなんか(それが本当だ

          またはポエムと言ってよい

          haha

           妹は地方に進学が決まった。どうやら寮生活らしい。父にはまだ単身赴任の可能性がある。となると私には最短でも1年、母と二人で暮す可能性が残されていることになり、これはとても恐ろしいことだ。  母は本来なら共同生活の困難を疑うほどのマイペースである。私に合わせることを決してせず、私のリズムを慮ることもしない。ひょっとしたらする意思くらいはあるのかもしれないが、実現しないのでは同じことだ。母とふたりで暮すということは、そんな彼女のペースで生きていくということを意味している。私が就

          watashi

          「あなたの人柄について教えて下さい(周囲からどんな人だと言われますか)」 落ちたエントリーシートにそのような設問があった。ぽちぽちとキーボードを叩きながらも、そんなん聞く人によって違うやろ、と思っていた。幸い、就活のポータルサイトの機能に他己分析なるものがあって、複数人にお願いしていたので、それを基にすんなり書けたがこれでいいのかはあんまり分からないまま書いた。趣旨ズレで落ちたのか。てか人柄って何だ。何が聞きたいんだ。まあ人柄か、それは。  実際、私は私がどんな人間かあん

          「愛がなんだ」を観ている途中だけど、成田凌も岸井ゆきのもこれ以上のハマり役がない。

          「愛がなんだ」を観ている途中だけど、成田凌も岸井ゆきのもこれ以上のハマり役がない。

          落ちた会社に送った作文

           就活が名実ともに解禁になって、いろんな合否というか否を突き付けられてるところです。志望業界的にESのカロリーが高いのでESで落とされると結構しんどいっすね。なんで、再利用じゃないですけど落ちた会社に送った作文こっちに流しときます。いいのかな。別にいいか。落ちたし。 === 「辞めようかなって思ってるんですよね」  出勤早々、ちょっと泣きながら S さんが言った。バイト先の年上の後輩、滅法明るい S さん。推しのために 18 連勤。根性もある。そんな彼女が泣いていた。  

          落ちた会社に送った作文

          戦争すな!!!!!!!!コラ!!!!!! нетвойне!!!!!

          戦争すな!!!!!!!!コラ!!!!!! нетвойне!!!!!

          ※これが最後のチャンスです!

          または、先行に不利になる可能性があります! みたいな件名のメールがめちゃくちゃ来るようになった。原因は分かっていて、先人のエントリーシートが見られる就活サイトに登録したら、ついでに色んなところに登録しちゃったから。予想はできていたが、迷惑メールフォルダはパンパンである。 てか「最後のチャンス!」て、そんなことないだろ。民法で言うところの不安を煽る広告になるだろこれ。勉強してんだからこっちは。舐めやがって。 あと最近、俗に言うメンタルが弱い人は自分について考える時間が長い。

          ※これが最後のチャンスです!

          呉が止まらん。どうしよう。

          呉が止まらん。どうしよう。

          「堕眠」、制限文字数がちょうどよさそうな公募見つけたので修正してそっちに出そうかと思います。なので、一旦下げます。多分無いとは思いますが、必要なら言ってくれたらラインで送ります。

          「堕眠」、制限文字数がちょうどよさそうな公募見つけたので修正してそっちに出そうかと思います。なので、一旦下げます。多分無いとは思いますが、必要なら言ってくれたらラインで送ります。

          名を呉(ウー)さん

           「中華風」が好きだ。それは、フィクションで安易に描かれがちな中国像と言って良いかもしれない。例えばチャイナ服、中華料理、ラーメンどんぶりの模様、「~アル」の語尾、紹興酒、三つ編み…… 枚挙にいとまがないこれらの、ともすれば「ステレオタイプを助長する!」と思いかねないようなこれらが、私はたいそう好きだ。  私服をチャイナ服で占めてみたり、手料理のレパートリーに中華を増やしてみたり、漢詩を読んでみるに飽き足らず、創作の舞台を「中華風」の国に設定したりする。手元に本がある人は【

          名を呉(ウー)さん

          「世界で一番美しい少年」を観た

          「ベニスに死す」のタジオ役、ビョルン・アンドレセンのドキュメンタリーを観ました。 彼について知っていることは、とにかく美しい少年だったということと、アリ・アスター監督の「ミッドサマー」に出ていたという事だけです。  ただ事じゃない美少年でも歳をとるのだ、という事実に安堵したと同時に、ただ事でない美少年が老いるとただ事ではない雰囲気の老人になるのだという不平等感に襲われたことを覚えています。  内容と詳細は気になったら観てもらうとして、私自身のまとめがてら感想を書いておこう

          「世界で一番美しい少年」を観た

          販売額は100円(予定)。

           文庫本が届きました。自分へのクリスマスプレゼントですね。適当なページを捲って二秒で誤字に気が付きました。あんなに確認したのにどうして見落としたのか、甚だ疑問ですね。  とは言え、心血注いで書いたものどもです。Wordファイルではなく本の形になれば、湧きあがる愛着も並ではありません。ボール箱に眠る文庫本に体温を感じるほど、「形になる」というのは特別なことなのです。もっと言えば、自分以外の誰かが読むことを前提として10部刷ったのに、どこにも出したくない気分になりつつあるのです

          販売額は100円(予定)。