とっつぁん

推しのいる生活を「凸」していく。 ブログでは推しがいるすべての人たちが心地良く、今より…

とっつぁん

推しのいる生活を「凸」していく。 ブログでは推しがいるすべての人たちが心地良く、今より少し良くなるような情報やコラムをお届けします。 https://totutottuan.com/ noteではそんな生活を目指す管理人の素直な感情をありのままに綴っています。

最近の記事

推しの一言で仕事を辞めた。

4月末で仕事を辞めた。推しの一言から退職する勇気をもらった。 先に断っておくと、これは推しに救ってもらった話である。断じて「推しの一言にショックを受けちゃって会社行けなくなっちゃった」みたいな話ではないので安心してもらいたい。 その頃の私は正社員で、事務からの異動を経て広報の仕事に就いていた。一応やりたかった仕事だったから頑張ったし、成果も出してたと思うし、やりがいもあった。 ただ、よくある話ではあるんだけど、人間関係が上手くいかなかった。特に役職持ちの人たちと。 あ

    • 推しの公演をめいっぱい楽しんできた【名古屋観光】

      こんばんは、とっつぁんです。 今回は推しのイベントが名古屋で開催ということで、それにかこつけてたくさん名古屋観光してきたのでVlogっぽいものを書いていきたいと思います。 推し活ってまじで経済回すよね。推しはいいぞ。 そんな推しの肝心のレポート記事はこちら。 名古屋一日目名古屋と言ったらひつまぶしかなって 有名な「あつた蓬莱軒」のひつまぶし~!! Googleマップのレビューだと「3時間待ちでした」とか書いてあったからめちゃくちゃびびっていったけど並ばず入れました

      • 自分から手放したくせに、寂しいと思うなんて。

        こんばんは。お久しぶりですとっつぁんです。 タイトルが意味深になってしまいましたが、夫と別れたとかではないです。端的に言うとWordPressで作ったブログのテーマ変更を行いました。 約1年と少し前、まだHTMLやCSSの基礎知識も無かった頃からずっと「cocoon」という無料テーマを使っていました。 この「cocoon」って、すごいんですよ。有料テーマに劣らない高機能。無料なのに。まじでできないことないんじゃないかってくらい色々できちゃうんです。無料なのに。 基礎知識

        • 職業訓練でWebデザインを学んだ話。

          「書く」習慣がなくなると、自分の気持ちも迷走しがちだなあと思う今日この頃 。 今の会社で名刺のデザインをいじってたら、色々な気持ちがまた蘇ってきたので忘れないうちに書き残す。 4ヶ月間の求職者職業訓練を通していろいろ辛くなって前の仕事を辞めて、Web関係に興味あるな〜でもどうしたらいいんだろうな〜ブログも迷走してるしな〜なんて思っていたところに、ちょうどWeb感関係の職業訓練が開講されるとの知らせ。 ちょっと迷ったけれど、受けてみることにした。意外と倍率が高くて、あーあ

        推しの一言で仕事を辞めた。

          3年越のアンサー〈ミュージカル「ヘタリア~The world is wonderful~」感想〉

          2018年3月。 『ミュージカル「ヘタリア」FINAL LIVE ~A World in the Universe~』(以下ヘタライ)に参戦した私は、もう冒頭から泣いていた。 ミュージカル「ヘタリア」シリーズ(以下ヘタミュ)は、このヘタライをもって終了になることが決まってしまったからだった。 ヘタライに参戦できたことは嬉しかったものの、切ない気持ちでいっぱいだった。始まった瞬間から泣いてしまった。 けれど涙はだんだん違うものに変わっていった。 目の前の光景が本当に素敵

          3年越のアンサー〈ミュージカル「ヘタリア~The world is wonderful~」感想〉

          Illustratorの授業を終えて

          正確には職業訓練なので訓練を終えて、ですが。 終わったよ記念に今の気持ちを綴りたいと思います。 * IllustratorやPhotoshop触れるのいいじゃん、向いてるかそうじゃないか分かるし。 なんて思っていましたが、実のところ一番自信が無かったのはその2つでした。 実はどちらも触ったことはあるんですが、どちらも訳がわからん状態になったから。 こんなに直感的に使えないものなの!?と思った記憶があります。一つ一つの単語が難しいですよね。ペンやブラシなんかの一見分

          Illustratorの授業を終えて

          「好き」が枝分かれしていくように

          お久しぶりです。随分久々の更新になってしまいました。 noteの更新だけではなく、ブログも1ヶ月くらい更新してなかったです。何やってるんですかね。でもなんか、必要な期間だったような気もします。 再開記念に、ちょっと休んでた間のことを書いていきますね。 ✳︎ 相も変わらず、私は悩んでいた。仕事を辞めて日が経つにつれ、自分が何をしたいのかがよく分からなくなってきたのだ。 仕事をしている間は心穏やかな暮らしを求めていたし、それが叶うのでは無いかとフリーランスの働き方に興味

          「好き」が枝分かれしていくように

          指先から、夏を感じる。

          ボロボロになったペディキュアを、やっと落とした。 無職になって2ヶ月が経とうとしていた。すっかり引きこもりになってしまったものだから、美意識なんて地の底にいた。 サンダルを履いて出かける機会は割とあったのに、もはや直す気にもなれなかった。ちょっとコンビニまでとかそういう近所へ出かける用事ばかりだったから、誰も見ていないだろうと甘えてしまった。 見るに堪えない状態になったペディキュアとやっとさよならしたら、やっぱり新しい色が塗りたくなった。維持は大変なんだけど、やっぱりネ

          指先から、夏を感じる。

          とりあえず、水を飲もう。

          水、飲めないんですよね。私は水分補給をすることが苦手です。飲んですぐ、そんなにいらないよってなっちゃって量が飲めないのです。 そんな苦手を克服しようと思い、今日から水飲みます宣言をするためにこのnoteを書いています。 巷では「美容のために、一日に水を2l飲みましょう」なんて言われていますよね。 事務職をやっていたとき、9時から17時の間に500mlのペットボトルを飲み干せていたら、私にとっては「頑張った方」でした。 勿論水分補給はいつでもしていい職場でした。単純に、

          とりあえず、水を飲もう。

          タイトルもストーリーも覚えていない、お気に入りの本がある。

          それって本当にお気に入りの本なの?と思われた方もいるでしょう。 あったんです。小学2年生の頃、何度も繰り返し借りるくらい好きだった本が。 どのくらい好きだったかというと、課題図書指定の読書感想文をその本で書けないかと先生に聞いたくらい(当然ダメでした。あの頃の私勇気あったなあ)。 そのエピソードは覚えているのに、お気に入りの本のタイトルも表紙もストーリーも覚えていないんです。 確か(その頃の私と)同じ小学生の女の子が主人公の話で、ランドセルにまつわる話だった気がするん

          タイトルもストーリーも覚えていない、お気に入りの本がある。

          7月は30日までだと思っていた話

          6月末に約2年勤めていた職場を、そこそこ円満に退職した。 待望のアラームをかけない生活が始まった。アラームの音に怯え、朝の支度に追われなくてよくなった。なんて最高なんだ。 時間に追われることも無くなれば、日付に追われることもなくなった。働いていた時は、何日にこの予定があって何日にはこれをやってと常に日付に追われていた。 無職になって、そういう風に追われることからは解放された。何て素晴らしいんだ。 ただ、無職になったことで、なんやかんや生きていく上で必要な手続きがいくつか

          7月は30日までだと思っていた話

          ブログの収益化に成功し、永久機関を完成させた話

          noteではお久しぶりになってしまったような気がします。 ここ最近の思いとかをつらつら記録がわりに書いていきたいと思います。 タイトルにもある通り、推しについて書いていたブログがGoogleアドセンスの審査に合格し、収益化することに成功しました。 いやもう、めちゃくちゃ嬉しかったです。 「推しについて書いてある記事」がGoogle様に一つのコンテンツとして認められたことも嬉しかったですし、何より以前からの夢が叶いました。 文章でお金を稼ぐということ。自分の力でお金を

          ブログの収益化に成功し、永久機関を完成させた話

          頑張りどころを間違えている

          とある手続きに行かなくてはならなかった。冷蔵庫の中も心許ないから買い出しに行かなくては。なんだか今日はやる気があるような気がするし、頑張って外出するぞ! なんて勇んで外に出てみたら、めっちゃ雨降ってた。 自転車で行く気満々だったので、思わず立ち止まってしまった。手続きに行く場所もスーパーも、少し距離がある。どうしよう。 いやでも、会社員時代は雨でもレインコートを着て頑張って通っていたし、通えないことはない。とりあえず引き返して、レインコートを着て駐輪場へ。 そうすると

          頑張りどころを間違えている

          難しく考えすぎていたなあ、という話。

          無事に6月末に退職することができました。お久しぶりです。 めちゃめちゃ久しぶりのnoteとなってしまいました。 何というか仕事を辞めたら「辞めてやったぜイェーイ!!」ってなるかと思ったんですけど、全然そんな状態にならなかったです。 いえ、過去に仕事辞めた時はイェーイ状態になったんですけど、今回はひたすらもぬけの殻状態になってました。もしくは燃え尽き症候群みたいな。 仕事を辞めて時間ができたら、やりたいことや勉強したいことが色々あったはずなのに、全然やる気が起きないし身

          難しく考えすぎていたなあ、という話。

          月一の強制リセットタイム

          ※このnoteには女性の身体に関する記述が多く含まれているので、苦手な方は回避してね。 今月もまた、やってきた。健康な女性なら月に一回くるらしい、通称生理というやつだ。 身体は重いし、頭は痛いし、なんとなくやる気も出ない。 いや、煩わしい。煩わしすぎる。 なんだって決まって毎月やってくるのだ。ていうか子どもが欲しくなったら、自然とくるようになればいいのだ。そうなったらどれだけの女性の諸々な負担が軽くなるだろうか。 なんて前まではそう思っていた。 とにかく煩わしい、基

          月一の強制リセットタイム

          ずっと「特別」に選ばれたかった。

          例えば、宝くじで高額当選するとか。 あるいは、街中でスカウトされるだとか。 もしくはある日、超能力に目覚めるだとか。 わたしは、そういう「特別」に憧れて止まない子どもだった。 空想が大好きな子どもで、本を読んではよく自分を主人公に置き換えて、自由に空想をした。その中ではわたしはヒーローだったり、悲劇のヒロインだったり、なんだったら世界を救ったりした。 とにかく自分が何かしら「特別」でありたい、特別な何かに選ばれたいと思っていた。劇的な変化が訪れて、いっぺんに世界が変わる

          ずっと「特別」に選ばれたかった。