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子どもを信じて見守る

・子どもが自分を信じられるように

もしも、子育てでやらなければいけないことがあるとすれば、それは「子どもを信じること」です。「この子は大丈夫」、そう信じて見守ること。それが、親の役目だと思います。「お母さんは、いつでも私(僕)のことを信じてくれている」、そう思えれば、子どもはどんな逆境にも立ち向かっていけます。

https://family.php.co.jp/2024/01/25/post_13846/

長男が不登校になった時、何を思ったか。

休む日、行けない日が増えていき
学校に欠席の電話をかける日が多くなり
(今みたいにアプリで連絡できなかったから電話をかけていた)
そして、無理やり起こすと
とうとう

「俺を殺す気か!?」

と言われた日に
ショックながらも何を思ったか。

とにかく生きていて欲しい。
ボロボロで無様でもいい。
学校なんか行けなくてもいい。

死んだら終わりだ。

でも。。。

生きてさえいてくれれば
やり直しは何度でもできる。

生きててさえくれれば。
きっといつか自ら動き出し
やり直す時が来る。

そう思った。

不登校支援をしている方から聞いた。
子どもが不登校になっても

「九九ができない」
「漢字が書けない」
「点数が取れない」

そこが気になり
子どもを否定してしまうと。

小学校の間に不登校になって
中学生になってやっと支援の場に来た子は
ふさぎこんで
話を聞ける状態でなくなってるそうだ。

自律するために
子どもに必要な力は何か。

それは
自分を信じる力=「自信」だ。

それを育てるには
後ろ楯が必要なのだ。

「いつかきっとできるようになる。」
そう自分を信じて
寄り添い、見守ってくれる
大人の存在だと思う。

そしてそれは
親自身も
寄り添ってくれる誰かが必要だとも思う。
人は一人では生きていけない。

だから。

誰かに頼りたい。
誰かに話を聞いて欲しい。

そう思ったらぜひ来てください。
少しでも力になれればと思います。
毎月1回お茶会を開いています。

これから平日は来られない方のために
土日開催やオンラインサロンを
開けるようにしていきたいと考えています。

でこぼこキッズ凸凹親の会
「にじいろ☆すまいる」
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