NPO法人 教員支援ネットワーク T-KNIT(https://t-knit.or.jp)の正会員さんが書いたコラム集です。 教員支援、地域学校協働、先生の校務負担軽減や、働き方改革、子どもの成長に繋がる、教育に絞ってまとめています。
太刀川友理(たっちー)
発達性読み書き障害(発達性ディスレクシア)の長男に対する、いいことも、悪いこともせきららに公開!NPO法人LD・ディスレクシアセンター理事長:宇野彰先生の指導によるトレーニングの結果がわかります!
発達性読み書き障害(発達性ディスレクシア)の次男に対する、いいことも、悪いこともせきららに公開!NPO法人LD・ディスレクシアセンター理事長:宇野彰先生の指導によるトレーニングの結果がわかります!
長男は、1歳の誕生日を迎えた後 初めての熱性けいれんをおこしました。 初めてのけいれん。 びっくりして、夫ととても慌てました。 口から泡を吹き だんだん色が紫に変わっていきました(チアノーゼ)。 その様が今にも死んでしまいそうで本当に怖かったです。
2007年5月。 長男は緊急帝王切開で誕生しました。 私にとっての第1子で、初めての子です。
長男が不登校になった時、何を思ったか。 休む日、行けない日が増えていき 学校に欠席の電話をかける日が多くなり (今みたいにアプリで連絡できなかったから電話をかけていた) そして、無理やり起こすと とうとう 「俺を殺す気か!?」 と言われた日に ショックながらも何を思ったか。 とにかく生きていて欲しい。 ボロボロで無様でもいい。 学校なんか行けなくてもいい。 死んだら終わりだ。 でも。。。 生きてさえいてくれれば やり直しは何度でもできる。 生きててさえくれれば
子どもに選択権を与える。 何でもかんでも 「みんなと同じ」 は終わったと思う。 子どもたちに選択権を与え 自ら学べる環境を整えてあげれば 大人があれこれやってあげなくても 試行錯誤してやれる力が本来ある。 やってあげることは 一見優しそうに見えるけど 本人ができる力を奪ってしまう。 障害があってもそれは同じ。 手をかけすぎると 本当はできることができなくなってしまう。 学校が楽しければきっと来てくれる。 来たくなる学校とはどんな学校なのか。 そして 絶対に学校に
日本の教育は平等の履き違いがあると思う。 同じことを与えたり やらせたりすることが 「平等」だと思ってる。 だから 合理的配慮を「ズルイ」と言う人を作る。 そうではなくて。 どんな特性でも どんな環境にある子どもも みんなが安心して育つ 環境づくりが大切だと思う。 日本は子どもを本当に おざなりに扱ってきたと思う。 宗教二世 ジャニーズ事務所 この二つが明るみに出てきたことは よかったと思う。 これはいかに 大人が子どもたちを お金のために食い物にしてきたか わ
私の二人の息子たち。 不審者対策も私なりに色々考えて、小さいころから行いました。 言葉が話せるようになる3歳くらいの頃。 「お名前は?」 「たちかわ◯◯」 「何歳ですか?」 「◯さい」 「どこから来たの?」 「◯◯市◯◯」 これを全部聞かれたら答えられるようにトレーニングを重ねました。 なぜこんなことをしたかと言うと、ショッピングセンターで迷子になった時に、確実に帰ってこられるようにする対策をしました。 よく迷子の放送を聞くと、泣いていて、名前も言えず、衣服の特
スマホは、現代ではすっかり当たり前になりましたね。 子どもたちも、幼い頃からスマホやタブレットを使っています。 2020年には、GIGAスクールにより、 公立学校で一人一台、ICT機器を使うようになりました。 私には二人の息子たちがいます。中学生と高校生です。 二人が生まれてから、どうやって育てていこうか色々考えました。 ある程度、考えて育てないと、育児の軸がブレると考えたからです。 他人は他人。 うちはうち。 私は同調圧力が大嫌いだったので みんなに無理に合わせなく
こんにちは。 私は、「たっちー」こと「太刀川友理(たちかわゆり)」です。 1972年12月生まれ、団塊ジュニア世代です。 なぜ「たっちー」かと言うと、マンガ家あだち充先生の「タッチ」が好きなのと「たちかわ」という苗字をかけて、「たっちー」にしました。 気軽に「たっちー」と呼んでください。