子どもに選択権を与える
子どもに選択権を与える。
何でもかんでも
「みんなと同じ」
は終わったと思う。
子どもたちに選択権を与え
自ら学べる環境を整えてあげれば
大人があれこれやってあげなくても
試行錯誤してやれる力が本来ある。
やってあげることは
一見優しそうに見えるけど
本人ができる力を奪ってしまう。
障害があってもそれは同じ。
手をかけすぎると
本当はできることができなくなってしまう。
学校が楽しければきっと来てくれる。
来たくなる学校とはどんな学校なのか。
そして
絶対に学校に来てまで
学ばなければならないのか。
学ぶ場所も選べるといいのではないか。
子どもたちの選択を
どこまで尊重してあげられるのか。
不登校について
真剣に向き合い考えることは
この国の教育のあり方そのものの
すべての大人の本気が
問われていると感じる。
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