初めにことわっておきますがこれは僕が見たただの夢の話です。

いつもの様に最寄り駅の横を通ると、たこ焼き屋さんの屋台で注文している拓哉キャプテンを発見！
慌てて近寄り、店員さんへの注文が終わるタイミングを見て

「たっ　拓哉キャプテン！　あの！ラジオ聞いてます！テレビ見ました！（Songs）Go with the flow も行かせていただきました！」

と、とにかくちゃんとファンですという想いを伝えると

た「ありがとうございます。」

と、ニコっと少し照れくさそうに応えてくれました！
おこがましくも人生でこのチャンスはもう2度とないと思いサインを頼もうと心に決めました。（決断はいつも突然よ！！）

しゃがみ込んで何かないか鞄をあさる僕、注文したたこ焼きが出来上がるまで時間があったのでその場に留まってくれるキャプテン。なんと僕の横に一緒に座ってくれてるじゃないですか！ふと鞄からワイリーコヨーテのTシャツを見つけた（ワイリーコヨーテは小さいときから大好きでグッズを沢山もっている）のでなぜか

「これよかったらさんまさんにあげてください」とTシャツをわたすと

た「あ、うん」

と何のためらいもなく受け取ってくれるキャプテン。自分でも何でそんなことしたのかわからないし半分冗談じゃないけど、どうせ断られるだろうと思っていたから意外な反応にさらに戸惑ってしまった。実はTシャツは2枚重ねでコヨーテTシャツの下にもTシャツがあったんだけとそれに気づいていない様子のキャプテン。下のTシャツも一緒渡してしまったことに気づいたけど言い出せず、まぁいいかとすぐに諦める。そしてキャプテンの影響で買ったトラッカーウォレットにサインしてもらおう！と取り出したがマジックなんて持ってない。何か書くもの〜と必至で探すが見つからない。

するとふと目の前の屋台にたてかけてあるポーチを発見。どうやらたこ焼き屋のバイトの人が休憩に行くのに置いた様子（勝手な解釈）。駄目だよなぁと思いつつも中を見てみると青いマジックを発見！ちょっとだけ借りますと手に取り（韓国語で商品名が書かれていた韓国製のマジック）キャプテンへお願いすると、何も言わずにサインを書いてくださいました！するとなんと！下敷きにと添えていたノートをおもむろに開きノートにもサインをしてくれるキャプテン！「3/12記念」「SMAP」「中居」とか色々書いてくれてもう感動で号泣。もう僕から

「もっもう大丈夫です！そんな気を使っていただいて！すみません！」と申し訳ない気持ちになるほとサービス精神おおせいなキャプテン。

ペラペラとノートを見るキャプテン、僕が書いたSMAPメンバーの似顔絵とかもあるので、気づいたかわからないけど見られたら恥ずかしいなと思う反面、本当にファンなんだということが伝わってくれたら嬉しいなとも思った。すると鞄の中に入ってた財布やノート取り出すためによけておいたポロシャツに目を止め

た「これずっと着てんの？」
とキャプテンが聞いてきました。それは何年も前のSMAPのツアーグッズ（夢の中の架空のものw）
「はい！ずっと前に着てしばらく着てなかったんですけどまた最近着てます！」
た「へぇ　それいいねぇ　俺も言って貰うおう」と何やら関係者に用意してもらおうというよな様子。

すると、なんとポーチの持ち主が帰ってきました！ヤバいと思いとっさに持ち主の男性に「あっ、ペンが落ちてて…」とポーチからマジックペンが勝手に落ちてそれを拾っただけだよと嘘をつく僕。しかし全部バレている様子で、（嘘は駄目だよ、全部みてたから）とジェスチャーでニコっ微笑む男性、やはり韓国の方でした。（めちゃくちゃ寛容な人）「あぁ…すみません」とペンを返そうとしますがどこにいったか行方不明。ペンは恐らく既にポーチに戻していたようだがその時は分かっていなかったので、キャプテンに「ペンは…」と確認するもキャプテンもどこにやったかわからいない様子。​

するとキャプテンはおもむろにご自身が持っていたマジックを僕の手に置き
「え！？これ…」と戸惑っていると​

た「これSMAPの曲のグッズ」

と言ってノベルティーのマジックをくれたのです！​
マジックには「SMAP　ミリップ」？（夢の中の架空のシングルタイトル…たしかこんなタイトルだったと思いますが忘れましたｗ）​
と表記がありました。​

そして、注文したたこ焼きが出来上がりもうその場を去る雰囲気になったので​
最後に握手をしてもらいたく手を差し出しました。​
コロナウイルスで接触は控える芸能人がいるのは重々承知で、もしかしたら断られるだろうなぁと思いつつも​
それは仕方ないダメ元で手を出したらなんと！手を握り返してくれました！​
印象としては意外と手が小さくて繊細な感触だったのを覚えています。​

「ありがとうございます！」とお礼を言い、その夢のような対面は終了（本当に夢なんだけどw）。拓哉キャプテンはその場から去って行きました。​

放心状態の僕でしたが、横にいた韓国人のお兄さんの存在を思い出し、しゃがんでいた体制のままお兄さんに土下座を行うようにして​
「ありがとうございました！あなたのおかげで人生が何倍も幸福なものになりました！本当にありがとうございます！」と​
お礼を伝えました。

するとここでさらにありえない状況が！！

その韓国人のお兄さんのよこから慎吾ちゃん（香取慎吾さん）がひょこっと現れ​

し「なに？人生がどうなったの？」ととてもうれしそうな笑顔で話かけてきてくれたのです！​

恐らく木村君と僕のからみをチラッと見ていたようで、木村君のあと俺来ちゃってるけど君のこの状況すごくね！？​
という様子でニコニコしていました。僕はもちろん（えー！！！このタイミングで慎吾ちゃんにもーー遭遇するかーー！！）​
とものすごく驚きましたが、ふと次の瞬間に冷静になり。​

（あ…これは夢だ…　こんなことが現実で起こるわけない…　あぁそうか夢かー　なーんだ）​

と夢の中で夢だと気が付いてしまったのです。そして気が付いた瞬間目は覚めました。​

夢から覚めたのですがが、夢だと分かった今でも幸せを感じ興奮しており、記憶が薄れないようにここに書き込むことを決めました。