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エモ映画 結局エロ言語使えればええんか

エモ映画みないようにしてたんです。
げき喪女にとっては、食えないパン出されたのと一緒なんでね。(喪女って死語ですか?予測変換でてこないんですけど)(喪女ってこの世から絶滅したんですか?まだここにいるんですけど)

花束になんたらも恋愛バリキャリ友達と観に行ったら、その後のご飯味しないくらい会話盛り上がらなかったので、わたしには食えないエサなんだと思うことにしたんです。

でもね、わたし、今年恋人できるらしいんです。
占い師に言われました!「今年彼氏ができないなんてこと絶対にないです」って
それとハッピー恋愛映画を観ろって言われたんです。陰気恋愛映画に共感してる場合じゃねえよって

だからエモ映画解禁ってわけで、猿楽なんたら観たんです。

ヒロインキモすぎ
好きになる要素なさすぎ
嘘つきは泥棒のはじまりすぎ

の三拍子でした。この映画好きな人は私のブログなんて読まないでください。ただの喪女の僻みなんです。

私は嘘もつけない、泣けない、エロ言語しらないクソ真面目おもんな女なので
ヒロインの何もしないよ?で男の家に上がり込むうっかりさん要素も、嘘つきさん要素も、人の家で暖取らせてもらってるのに金払わない横着さも、人間として理解できません!
この女好きになる男がいることもつらい。ていうか好きになる要素どこにあったんだよ。小さい女が自分のベッドで寝てたからムンムンしただけだろ。ヤらせてもらえないだけで好きになんなよ…

男と女は大体こんなかんじですか?

唯一良かった役は、髭生えてるゆかの元カレ。
もっとボコってほしかった。

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